筑波山梅林 梅まつり:2/16(土)〜3/21(木:祝) |
日程:2019年3月2日(土)晴れ
左:筑波山口から中腹の筑波山梅林を! 右:巨岩の筑波石と白梅
筑波山口から歩きたい
最近の天気は今日のように日本付近が高気圧に覆われますが、早きも、西から前線がのびてきて。九州は次第に雨雲が広がり、四国も夜は所々で雨が降ると言う。晴れている中国、近畿から東北は、このあと雲の広がる所がありますが、今夜にかけて天気の崩れはなさそうです。でも明日は九州から関東の広い範囲で雨となりそうです。こんな天気は梅が咲き出すと発生し、晴れた日に都合を合わせて出かけたい。 明日の筑波山梅林は一変曇りになる予定です。筑波山梅林の詳細 コース 筑波山口(関東鉄道つくば北営業所 自転車道「つくばりんりんロード」の駅)9:40―(0:30)→バス通り合流(県道42と139の三差路)10:10―(0:06)→10:16筑波山梅林11:25=(梅まつり無料周遊ワゴン)⇒筑波山神社11:50―(0:07)→古い茶屋11:57―(0:04)→バス通り合流12:01―(0:22)→12:23筑波山口 県道214・14・42号の交差点を42号に入ると、筑波山梅林に向かう車が多い、同時のこの道を歩いて梅林に行く人も見る。筑波山口の駐車場に入り、ここに車を停める、軽だから「つくばりんりんロード」の駅の公衆トイレ側に入ると、空がある。 筑波山口から筑波山梅林 原生林が生え、春の一日を味わえる 筑波山神社まで約50分、道標があって迷う事は無い。毎週のように筑波山に来られ、筑波山口に車を停め、徒歩で筑波山を目指す人に会う、彼は筑波山の事を良く知り、話が合う。若いだけに足に余裕、私はやっとの思いで後に続く。 バス通り合流点(県道42と139の三差路)に着くと、ご夫婦で出会う、梅林方向に向かわず筑波山神社方向であり「筑波山梅林に行くでしょう?」と聞く「バス通りは交通が多く、後で!」と返ってくる。彼とご夫婦と別れ、バス通りに入り交通量の多い道路を歩きます。
筑波山梅林 筑波山が大きい 女体山山頂が一番高い バス通りを数分歩くと、ホテルの出口、ここから広い遊歩道が続き、急な道を登りを切ると筑波山梅林入口、車の多くは筑波山梅林(市営第1P)に入りたい、この時間帯は守衛さんが別の駐車場を案内している。 大型バスが5台程、運転手さんに聞くと予約時間内で停められるそうです。
観梅広場から 筑波山 散策マップ を開いて見る。駐在所の前が民間駐車場で大型バスは予約制で駐車、観梅には駐在所全く関係無さそうです(笑)。市営第1駐車場入口を左に見て、右に駐車場入口1回500円、確か梅まつり以外は200円と安い。 多くの人は休憩所方向に進むが、筑波山おもてなし館へ降ります、お土産を買う人は帰りに立ち寄るようです。 ここの観梅広場は梅まつりの会場で観梅はできませんが、周囲は筑波石が多く、白梅と良くマッチして人も少なく好きな場所です。 この観梅広場は市営台1駐車場の直ぐ上で、皆さん車を停めてここに入って来ます、ここから最高部の展望東屋まで梅の林が続きます。
左:広場から筑波山 右:広場から見晴らし縁台 観梅広場から遊歩道の梅に触れながら進むと、橋が左に、これを渡ると広場、ベンチも有りお弁当を広げる観梅者。 左の斜面を見れば、見晴らし縁台から市営第1駐車場まで下る急な坂道、市営第1駐車場に車を停め、筑波山梅林経由で筑波山に登る登山者の健脚者向きコースですが、観梅者が梅林から市営第1駐車場に降りると筑波山梅林の全体を見下ろす良いコースです。 おにぎりを持って来られたと言う、ご夫婦「なんと言ってもおにぎりが一番・・・・・・」、私のバックにも「おにぎり」が入って入る。駐車場500円、つくばうどん900円・・・と観梅にはお金がかかる、筑波山口から歩く彼が言うに、毎週来ると3月は5回、駐車場だけで2500円・・・・筑波石に腰を下ろし、観梅、おにぎりは最高です!
左:階段を上ると休憩所 右: 筑波山地域ジオパークの目玉、筑波山の生まれ! 市営第1駐車所、観梅広場を遊歩し、急登の階段を上り切ると、筑波山梅林入口から続く林道に出る、休憩所の近くです、休憩所に公衆トイレ、売店もあるので必要が有れば寄って行きたい。 次の曲がり角に「せせらぎ橋」、ここを登って最高部の展望東屋まで観梅の路があり、多くの人はここに入ります。 「筑波山地域ジオパークの目玉、筑波山の生まれ」を見せている個所を見て、林道(沼田新田酒寄線)を進みます。
見晴らし縁台から筑波山梅林 梅林の下を歩くと、春の美しさに酔ってしまう! 見晴らし縁台、縁台は新しく作り換え、大きな展望です!
筑波山四季の道を見送り、筑波山梅林の上に出る この向こうに富士山が見えるが、見えたら感動もの! 見晴らし縁台から筑波山梅林を見下ろし、筑波山四季の道の分岐を過ぎ、筑波山梅林を見下ろし進むと、展望東屋が見えてくる、手前に仮設トイレが置かれる駐車場がる、梅まつり間は「園内無料循環ワゴン」の専用地車場になっている。
展望東屋(四阿) 木道に入る、クネクネと私でも歩き安い傾斜、梅の花が一輪毎に顔に当たる観梅である。この辺り例年紅梅が白梅の咲く頃には花びらがしぼんでしまうが、今年は生き生きしている。日々の手入れが良い結果ですね! 展望東屋は人の入る隙間が無いが、スキをみて、先頭に出るが東京スカイツリーや富士山は梅まつりの頃には見えません!でも美しい梅林は見事です。
展望東屋を見てお弁当 手作りのお弁当は美味しい! 展望東屋から平坦な道を約10分歩くと市営3駐車場、この駐車場は筑波山梅林の最高部に来るのに便利で楽なコース、市営3駐車場に車を停め、おじいちゃんとおばあちゃんを案内したものです。 登山者は梅林に車を停め、筑波山登山にもこのコースを使います、梅まつりが終わると、林道(沼田新田酒寄線)が通行でき、仮設トイレが置かれた駐車場は無料になり、林道の空エリアに車を停めることが出来ます。
菱露台を下る 展望東屋から扇橋、かねおれ橋や広場、菱露台を下る、この辺りは観梅の中心、ガイドするおじさんは、一番熱が入る所です。数日前NHKの番組(田所キャスターと合原キャスター)が出演した人が一段と熱が入っていました。 特に、菱露台から休憩所間は、梅の本数が多く、展望東屋や筑波山山頂が見えなくなる程の密度です。 休憩所から梅林入口には、お土産店も多く並んでいる、フィレストアドベンチャー・つくばには、10人程の待ち人、人気のようすです。
左:筑波山大御堂本堂が改築中 右:筑波山神社 梅まつり中毎日運転、園内無料循環ワゴン(園内運行)、梅まつり無料周遊ワゴン(梅林と筑波山神社)。土日運転「乗ったらよかった号」(梅林とつつじヶ丘 梅林発10:00〜15:00 1間間隔、つつじヶ丘発11:30〜15:30 1時間間隔)。聞くと、筑波山神社行きの「梅まつり無料周遊ワゴン」が直ぐに出ると言う、子供を連れたご夫婦と乗る、駐車場に入れる車は混むが、バス通りは空いて入り、筑波山大御堂本堂の前が終点、20人程の乗客が待っている。凄い人気です! 筑波山神社、参拝者が詰めかける。
日枝神社は猿が彫られている
左:マルバクス(丸葉楠) 右:神橋 神橋の側を通過、工事中。
左:古い茶室 右:バス通り合流(県道42と139の三差路) 筑波山神社から「つくば道」に入る、旧筑波山郵便局に降りる階段の前で右折、後は右方向の道を下る、:古い茶室の前を通り、ご夫婦と毎週来る人と別れたバス通り合流(県道42と139の三差路)に着く。 バス通りに出ず、山道を下る。
左:心地よい、静かな山道 右:筑波山口 信じられないような、静かな道、一人歩きはもったいない。筑波山口から歩かない登山者は旧登山道の良さを知りませんが、電車は走っていたころはここを歩きました、土浦駅から電車で来たことがあるが、大勢歩いていましたね、今は一日何人歩くのかな? やがて、つくばりんりんロードに出る、今日もこのロードを走る人を見かけました。このロードは霞ケ浦につながり、反対の北はJR水戸線に! まもなく筑波山口である。
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