筑波実験植物園 クレマチス園 ウツギ クサソテツ 2024/5/22 

筑波実験植物園 クレマチス園 ウツギ クサソテツ アメリカシャクナゲ アキタブキ 

 

 

 

フェンスの中の花

自動的に生成された説明

クレマチス園 公開:427日〜62

 

 

 

 

 

 

 

 

つくばセンターから北部シャトルが筑波山口まで運行、天久保(筑波実験植物園)バス停で降る、このバス停が筑波実験植物園の前です。信号交差点の筑波山より、帰りは信号のつくばセンター(つくば駅)より、1時間に2本ほど運行される。

 

筑波実験植物園

305-0005

茨城県つくば市天久保4丁目1−1

(代表)029-851-5159

紫の花が咲いている草

中程度の精度で自動的に生成された説明

アヤメ 牛久観光アヤメ園:近くのアヤメ園

 

 

 

 

2024年5月22日(水)晴れ 筑波実験植物園クレマチス園 ウツギ クサソテツ アメリカシャクナゲ

 

 つくばセンターからつくバス「北部シャトルバス」に乗る、バス停は天久保(筑波実験植物園)で徒歩数分です。

 

花が咲いている植物

自動的に生成された説明 

左:アメリカシャクナゲ    右:イボタノキ

 

 受付は教育棟で、ミニ展示が行われている、「みごろの植物」を受けて、メタセコイヤ、セコイアやトチノキの通りは返るに通ることにし、アメリカシャクナゲを先に見る、ムラサキは存在を知らないとパスしてしまう。

 

 

左:ニオイロウバイ‘アテネ’ 右:ソシンロウバイ

 

 ニオイロウバイは自宅の庭先にでは「クロバナロウバイ」と呼ばれている。またロウバイは2年前に自宅では植え変えてまだ花が咲かないが、同じ様な葉が出ている。

 

 

左:ハナズオウ         右:ブドウザンショウ

 

 ハナズオウ、沢山実を吊り下げている。隣のブドウザンショウは旨そうな実を沢山付けている、着の山椒はブドウザンショウとは言わないがソックリ!

 

 

 

左:クスノキ              右:チェリーセイジ‘ホットリップス’

 

 クスノキの大木、公園では見上げないと実が見え無いが、ここでは低い枝で写真に良く映っている。

 

 

左:チョコレートコスモス   右:チューベローズ

 

 

左:マイズルソウ     右:クサソテツ コゴミ

 

 マイズルソウは尾瀬などの登山口から少し歩くと良く咲いて、出合います。

 

 クサソテツは山菜でコゴミと呼ばれ、山菜の代表で写真の様子とは違います、アクは少なくとても柔らかで人気です。

 

 

左:ノコギリソウ     右:アキタブキ

 

 アキタブキは秋田に自生し「秋田蕗」、秋田では栽培もされている、大きな葉がここでは人気です。

 

 

左:ガマズミ      右:サラサドウダン

 

 サラサドウダン、風鈴の様な可愛い花が人気です!日光男体山のサラサドウダン

 

 

左:リョウブ    右:シモツケ

 

 リョウブは筑波山でも多く見かけます、庭にも似た幹が有るがこれはサルスベリですね!

 

 シモツケ、下野。最初に下野国(栃木県)で発見されたから、和名がつきました。

 

 

左:ブナ      右:イヌシデ

 

 大木のウワミズザクラを過ぎるとブナやイヌシデの森林地帯、入口にヤマグワが甘い実を付けている、更に入るとブナ林、奥にイヌシデの林が、その奥が紅葉の時期に訪れたい所、紅葉狩りの楽しめる場所でイチョウは無いがヤマモミジ、オオモミジ、イロハモミジ、カエデ類、カツラ、ツツジ類、メグスリノキ、マルバノキ等が手軽に見ることが出来る。

 

 

左:レンゲショウマ        右:ミズキ

 

 メグスリノキやカツラの更に奥に入ると小さい沢にレンゲショウマ等が植えられている、ミズキやホウノキに出合えます。

 

 

左:手前はマルバマンサク 奥はアブラチャン  右:ドクウツギ

 

 森林地帯で薄暗いが今日の様に暑い日は嬉しい日陰、勿論夏日はとても涼しい所です。

 

 毒性のドグウツギが道にはみだす、ここを通過するとウツギが多い通りです。

 

 

左:ナワシログミ     右:クリンソウ

 

 小川が流れ、クリンソウの残花、残花と行っても可愛い花を見せている。

 

 

左:ハマナス           右:トビシマカンゾウ

 

 ハマナスが咲く海岸へ出る、トビシマカンゾウも元気な姿を見せてくれる。

 

 

左:アシタバ      右:工事中の東屋

 

 スタジイが生える林にアシタバを見て、中央の池、東屋周辺が工事中。

 

 

左:サンショウバラ     右:池の畔 食事禁止

 

 工事中、中央の橋を避け、サンショウバラを左に見て、池の畔のベンチに腰を下ろす、ここは「食事禁止」です。

 

キリンソウ

 

 キリンソウの黄色花を見て、池を右に見て、クレマチス園へ向かう。

 

 

 

クレマチス園:

 

 毎年 4月下旬〜6月上旬に公開される、クレマチス園。15時半で入場者は少ないようです、クレマチス園もだいぶ日陰になっており、写真を写す人は極一人だけ、クレマチスは少なくとも午前中に入らないと奇麗な花の写真は撮れないところです。

 

 

何も言えない美 美しい

 

日陰でも 美しい

 

 クレマチス園を出るとやや薄暗い通路、シダ植物園、筑波山の植物、直進すると中央広場だが、左方向に進むと農園(研究・管理区域)になる。

 

農園(研究・管理区域):

トウモロコシ

 

 農園に入る、ここにお馴染みの野菜が植えられ、立ち寄る人が多い、またブルーベリー各種が植えられブルーベリーは大別するとハイブッシュ系、ラビットアイ系、ローブッシュ系があり並んでいる。

 

 野菜ではトウモロコシが植えられ、アイノメイガの害虫対策ハクビシンの対策には興味があるが、ヒントらしい展示は無いが、ここはこのような対策は不要のようです(笑)

 

 帰りは教育棟から徒歩数分の天久保(筑波実験植物園)バス停から、北部シャトルでつくばセンターに向かう。

 

HP:わたしの天気予報