フラワーゾーンと筑波山が見事

小貝川ふれあい公園 

つくばセンターからイオンモール下妻入口バス停、公園で遊び、
帰りは「シモンちゃんバス」で下妻駅、ここから常総線で守谷駅、TXを乗り替えて、つくば駅へ

 

日程:2017年5月28日(日)晴れ 小貝川フラワーフェスティバル 2017

 

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小貝川 フラワーゾーンと祝橋

 

 小貝川ふれあい公園は、花いっぱい運動と小貝川フラワーベルト構想をきっかけとして、一級河川小貝川の水辺を生かした地域住民の憩いの場を創出することを目的として整備された公園です。

園内は7つのゾーンにわけられ、どのゾーンも「自然と人」がふれあえるようになっています

 

 

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7個のゾーンの配置

 

徒歩:8,368

2023年5月30(火)曇り後晴れ  小貝川ふれあい広場

 

 

 

 つくばセンターから関東鉄道関鉄パープルバス920発下妻駅行きに乗る、筑波メディカルセンター、筑波大学附属病院に寄って国道408号に出て国土地理院、筑波記念病院、土木研究所、高エネルギー加速器研究機構、ここでバスはガラガラ。筑波山が良く見え、田中交差点で左折、国道408号を左折し国道125号(国道408号の!)に入る、小貝川を祝橋で渡り、イオンモール下妻入口バス停(元は比毛バス停)で下車、イオンモール下妻に勤めの人もここで降りバスは空で下妻駅に向かう。

 

 

左:イオンモール下妻バス停           右:イオンモール下妻を左に見て小貝川ふれあい公園を目指す

 

 イオンモール下妻入口バス停の先に高木川(糸繰川から分岐)の橋がある、この川の右側の道を「小貝川ふれあい公園」へと向かう、強大なイオンモール下妻を見ながら進むことになる。

 

 

左:小貝川ふれあい公園と筑波山        右:ヒルガオ(昼顔)ヒルガオ科

 

 民家を通り抜けると、田園風景で小貝川ふれあい公園の奥に雄大な筑波山が見えて来る、高木川沿いのヒルガオの群生が可愛い姿で迎えてくれる。

 

 

左:三差路の「だいにちばし」          右:「シモンちゃんバス」のバス停

 

 イオンモール下妻の大きな建物約0.8`を歩くと、イオンモール下妻の北側を通過する道に出会う「だいにちばし」、ここを右折すると小貝川ふれあい公園の入口で、広い駐車場があり、「シモンちゃんバス」のバス停で時刻表を確認する、1240発下妻駅までのバスを目標に公園を散策。心配の天候は青空ら広がって文句無し!

 

 

左:ネイチャーセンター      右:お散歩の幼稚園の列

 

 眼の引くネイチャーセンターは、国蝶オオムラサキの型でユニークな建物。側面にはイモムシの絵が大きく描かれています。蝶の頭部にあたる部分は360度のパノラマ展望デッキで、正面には小貝川と筑波山、後方には日光連山や富士山が眺められます。左右の羽は展示室になっており、ギャラリー1では特別展示を、ギャラリー2ではミニミニ水族館などの常設展示を行っています。中でも、オオムラサキの一生がわかる世界一のデルビジョンや、めずらしい世界の淡水魚が見られるマジックビジョンなど、充実した映像設備が人気を集めています。「ミニミニの水族館」と呼んでいますが見事な水槽で珍しい魚を楽しむことができます、また、風景画が飾られ詳細な自然を見事に表現しておりました。

 

 心配の天気、この晴れに大喜びの園児たちの散歩の列、10時半でこれから暑くなるから涼しい内に校舎に帰るのだろう、まごまごすると、お子さんより先生の方が日焼けで早く帰りたい様子です(笑)。

 

 列の奥は気軽に楽しめるパークゴルフ場、何時も「常連の大勢のおじさんやおばさんの遊び場」で混んでいるようです、フラワーゾーンに向かう人も暑い日差しで熱中症が心配ですネ。

 

 

フラワーゾーン  鑑賞には遅かった!

 

 パークゴルフ場は大勢の混みだが、ここを過ぎるとフラワーゾーン、誰も見えない静かなお花畑です、今年は桜の開花も早く、ここのポピーも例にもれず早い。例年なら5月の下旬が見頃で観賞する人で賑わうが、今日のようにガラガラでは大変寂しいお花畑ですね。

 

 それでも、探せばデジカメに見頃の花を写すことは出来ますが、目で追うと回りの涸れた草がは沢山入ってしまう。

 

 

左:祝橋          右:通り道とポピーたち

 

 フラワーゾーンは幾つかの散策路が置かれ、奥の仕切りのゾーンは表にゾーンに比べて少しだけ遅く、見頃の花が多いように見え、こちらに入ってくる人も見かけますが数人で、花盛りの年に比べガラガラ。

 

 

左:ミツバチの寄って来る         右:この辺りはミツバチも集まっている

 

 全体が咲き終わり、それでも多くのミツバチが蜜を集めにやって来る、一つの花びらに5,6匹が集まっている、彼等も必死で少しでも多く蜜を巣に運びたい、見ていると赤い色の花に人気が有るようです。時々隣の蜂と争いが起きています、見ていると飽きない光景です(笑)。

 

 

熟した実が美味しい   クワの木

 

 フラワーゾーンの土手の階段で昼食、ヨシキリの鳴く声が聞こえ贅沢なレストラン、ただ、声が聞こえるが姿は見えない、一羽の見えない・・・・。

 

 この木製の階段を降りると、小貝川と道理の間に大きなクワの木がある、赤いものと熟して濃い紫色になったものが半々コンビニの無い時期に育った懐かしい味、手は紫色、口の回りは見え無いが同じだ、実の大きさからヤマクワではなく、きっと人工に植えられたようです、大きな実で美味しい!

 前回ここに来て食べた事を思い出すが、この味を知ってこられる人は私だけかもしれない、次回は入れ物を授産しお土産にしたいものです

 

 

左:ヨシキリはここで鳴く       右:ネイチャーセンターの内部

 

 1240のバスには時間がある、再度、ネイチャーセンターに自動販売機が二台、冷たいアイスクリームが売られている、通過の子供連れにせがまれ購入する親も多いが、大人も欲しい暑さです。

 

 ネイチャーセンターに再度入って見る、親子連れも入る人気のギャラリーです、中には子供を驚かせる場も用意されている、これにはお元気な子もたじたじです(笑)。

 

 

左:ネイチャーセンターの風景   右:運動公園

 

 ネイチャーセンターの庭先には岩の池、水は少ない。桜並木の土手に上がると広大なスポーツゾーン広場でここの奥に駐車場があり便利です。更に奥に自然観察ゾーンが有る。

 

 1240発のバス、イオンモール下妻に立ち寄り、途中、保健センターや下妻市役所を経て下妻駅1256着、ここからバスでつくばセンター行きのバス(安く済む)に乗りたいが1259の守谷駅方面行きがあり、飛び乗る、常総線守谷駅経由でTXに乗り、つくばセンターへ戻る事に!

 

バスや電車に乗る時は、身体障害者割引などの対応が違うので!よく確かめることです。関東鉄道関鉄パープルバスで「つくばセンターと小貝川ふれあい公園を往復」するとこの間は身体障害者割引の私は半額になる!!

 

 

HP:わたしの天気予報