小貝川フラワーフェスティバル2017
小貝川ふれあい広場
 新緑が美しく、筑波山が雄大、左に加波山・右に宝篋山を従える

 

 

筑波山が美しい

 

 

  

小貝川ふれあい公園は、花いっぱい運動と小貝川フラワーベルト構想をきっかけとして、一級河川小貝川の水辺を生かした地域住民の憩いの場を創出することを目的として整備された公園です。

園内は7つのゾーンにわけられ、どのゾーンも「自然と人」がふれあえるようになっています。下妻市ホームページより

 

 

 国道125294号の合流地点(高木川西)にイオンが有り、右にイオンを見て次の信号を右折、突当りが小貝川ふれあい公園です。国道294号を北上すると道の駅「しもつま」、更に北上するとR54の交差点に母小島遊水地の標識が有る、右折し、小貝川に架かる黒子橋へ行く前に母小島遊水地入口、左折し直進、突当りが母小島遊水池です。

 


ご覧ください!

2017年5月28(日)晴れ
小貝川フラワーフェスティバル 2017
小貝川ふれあい広場

 

 

 

 国道294号を右折し、突当りが小貝川ふれあい公園で、信号を渡ればネイチャーセンターで駐車場も有るが、今日は信号を左折し、案内人の指示に従ってスポーツゾーンへの入口を入り、ソフトボール球場とサッカー場がありこちらが小貝川フラワーフェスティバル 2017の臨時駐車場になっている。着いた時刻が15:20で、フラワーフェスティバルは9:3015:00で駐車場を離れ、会場に向かう頃、終わりの放送を聞くことになる。

 

 
左:美味しそうな桑の実               右:パークゴルフ手前の沼

 

臨時駐車場とパークゴルフの間に美味しそうな桑の実を見付ける、美味しそうだが沼が手前に有ってちっと無理。続いて遊歩道に出ると、フラワーフェスティバルから帰る人が大勢、カメラを抱え、撮影するには人の数が減り、筑波山方向が逆光から脱がれ、撮影にはベスト、雲も時々太陽を隠すが、しばらく待つと雲が切れる。

 

 

 
左:大勢の観察者            右: 花が主役、筑波山は美しい双耳峰

 

大勢の観光客もアット言う間に激変、人が減り、お花畑は花だけの静けさ、ノンビリと撮影。

小貝川沿いの、二つのお花畑の間にも実を付けた桑、良く熟した実を口に入れる、とても美味しい、子供の頃に沢山食べ、口の周りを染めた思いが!桑の実を食べようなど思う子はいない!来年は孫らを連れて桑の実の美味しさを教えたいものです(笑)。

 

 

左:今日現在 雲、有っても筑波山は美しい              右:2015/6/1 雲一つ無い!

 


お花畑と名峰筑波山

 

2015年は6/1で、今回は数日早いが、ほぼ同じ花の数!

【気分はポピー色!360°お花畑の大パノラマ】、川沿いに続く約3.2万uのお花畑。秋にはコスモスが涼しげに揺れて、再びあたり一面を花のじゅうたんに変えるそうです。

 

 
左:今日現在              右:2015/6/1

 

ステージの裏は別のお花畑、花の数は比較になりません。

 

豚汁配膳、豚汁用テントは閉店準備、飲食コーナーはまだまだ販売しているが閉店準備。ステージも同じです。

 

ネイチャーセンターは『国蝶オオムラサキを型のユニークな建物。側面にはイモムシの絵が描かれています。蝶の頭部にあたる部分は360度のパノラマ展望デッキで、正面には小貝川と筑波山、後方には日光連山や富士山が眺められます。左右の羽は展示室になっており、ギャラリー1では特別展示を、ギャラリー2ではミニミニ水族館などの常設展示を行っています。中でも、オオムラサキの一生がわかる世界一のデルビジョンや、めずらしい世界の淡水魚が見られるマジックビジョンなど、充実した映像設備が人気を集めています。』

案内によると:

9月中旬〜下旬には、コスモスが花畑を優しく彩り、絶滅に瀕しているフジバカマが自然散策路で出迎えてくれ、12月〜2月、空気の澄んでいる日は筑波山をはじめ、白化粧している日光連山や富士山を眺望することができるそうです。母小島遊水池も筑波山の撮影やお花見に人気、同時期に訪れたいものですね。

 

 

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