水戸のあじさいまつり:2017年6月11日〜7月2日 保和苑(ほわえん) |
保和苑 約100種約6千株 |
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保和苑(水戸市松本町13-19) 自宅はつくば市、国道6号を走り、土浦市、石岡市、小美玉市と走り、長岡立体と長岡新田の間で水戸市内へ入るR50に左折、茨城県庁を見て国土交通省前交差点(植物公園)を通過、国道50号を横切り、千波湖へ、偕楽園下交差点(国道50,118号方面へ)で常盤陸橋に入り常磐線を越え、大工町交差点を直進、末広町1交差点で国道118号(あじさい通り)に入る、後は保和苑の案内を右折、仁王門に突き当たる、この門をそのまま車で入ると、有料駐車場が有る、9:30で半分ほど空いている、帰りの10:30の時は満杯でした。 保和苑を出てから、茨城県庁の手前の国土交通省前交差点で植物公園方面に向かって走り、水戸市植物園へ。
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朝日新聞朝刊 茨城首都圏 2017/6/18 アジサイの庭でお点前披露「水戸・保和苑 高校生らが茶会」
昨日17日「常盤大学高校茶道部で裏千家の作法を学ぶ生徒21人が芝生広場でお茶をたて、藤棚の下に集まった人をもてなした。」。。と言う記事を見て、保和苑を再び訪ねてみた、娘らが高校生の頃で良く覚えていないが、展望のような場所で美しいアジサイを見た覚えがある。
仁王門を入ると、駐車場の係の案内で車を所定の位置に停め、カギを渡し、お金は出る時に払う仕組みです。 お土産店が開かれ、回りのベンチに大勢の人達が休んでいる。二十三夜尊桂岸寺や水戸黄門さまの一行像を回り、入口のカツラの木を見上げ、アジサイ園に入ります。 苑内の回遊ルートを順路に従い遊歩するとガイドブックには30分と記している。左に子供広場、右は芝生広場が広がる。
イベントステージを見て、ここを降りる、左に降りる道が有るが、真っすぐ進み、奥の道を下る。
池の周りが「山あじさい通り」で、ここをブラブラ歩きますが、まだ見頃には一寸早いようです。池を一周し、水戸藩付家老中山備前守の墓に登る道がある、池を見下ろし美しい写真が撮れる! ここを上がって先ほどの子供広場にでる、滑り台が有って子供の世界です。 再び芝生広場を通り、お茶会が行われている藤棚の芝生広場、綺麗なアジサイが咲き誇る。 明星ヶ池を眺め、順路を登ると見晴台。
この見晴台が保和苑を見下ろす一番のポイントです、ここを下ると明星ヶ滝を見ながら、沢を超える道がある、年配者はここを避ける所。 千葉県市川からの団体さんはバス、大勢参加で、この後鉾田でメロンを楽しむそうです! 続いて二番目の見晴台です。
この周辺は一番アジサイが生えており、綺麗な所です。女性カメラマンが一輪一輪と選択して撮影中。 お茶会に芝生広場に降り、咲き終わった藤棚や明星ヶ池をノンビリと眺め休憩。 ここを出て、水戸市植物園へ向かう。 |
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