渓谷美、展望と奥多摩と奥武蔵の境を縦走 棒ノ折山(標高969b)-長尾丸山(標高958b)-日向沢ノ頭(標高1356b)-仁田山(標高1211b)-有間山(標高1214b)-蕨山(標高1033b)-藤棚山(標高920b)-金比羅山(標高660b)

2005312 () 晴れ 

奥多摩と奥武蔵の境に位置する棒ノ折山、登りは渓谷美の白谷(しらや)沢
広角展望の棒ノ折山から静かな尾根歩きで、
人気の川苔山の北側の日向沢ノ峰へ、
さらに周遊コースで有間山、蕨山と縦走し有間ダムに戻ってくる予定で、
名栗村の有間ダムに向かった。
標高1000bを越えた辺りから積雪が深く、鹿の歩んだ跡を頼って歩く事になり、
なんとか、日向沢ノ峰を踏み、富士山展望を楽しむ、
川苔山方向は雪も浅く楽に鳩の巣・古里に下山できそうです。

日向沢ノ峰から有馬山・仁田山方向に下る登山道は腰まで埋まる積雪
日向沢ノ峰から有間山と蕨山の縦走はあきらめる、
鹿の跡も日向沢ノ峰から下って間のなく仁田山の手前で林道へ下っており、
鹿達に見習い、文句なしに従うことにする!
広河原逆川林道(有間ダムと秩父さくら湖方面)を使って有間ダムに下り、
今回は鹿さんにお礼したい、、、、。

コース

つくば市=(国道35416号)⇒川越市=(県道15号)⇒日高市=(県道30号)⇒飯能市=(県道70,53号)⇒有間ダム駐車場5:55―(0:05)―>有間ダム南岸ゲート6:00―(0:05)―>棒ノ折山登山口6:05―(0:15)―>藤懸(ふじかけ)ノ滝6:20―(0:15)―>天狗ノ滝6:35―(0:10)―>白孔雀ノ滝6:45―(0:05)―>6:50滝上の杉林7:00―(0:10)―>林道大名栗林道出合い7:10―(0:10)―>展望のピーク7:20―(0:05)―>岩茸石7:25―(0:05)―>ベンチの有る展望台7:30―(0:25)―>ゴンジリ峠(権次入峠)7:55―(0:15)―>8:10棒ノ折山山頂8:20―(1:20)―>長尾丸山9:40―(0:25)―>次のピーク10:05―(0:25)―>日向沢ノ峰手前のピーク10:25―(0:30)―>送電線鉄塔10:55―(0:05)―>稜線の日向沢ノ峰分岐(棒ノ折山分岐)11:40―(0:05)―11:45日向沢ノ峰南峰12:10―(0:10)―>稜線の有間山分岐12:20―(0:15)―>送電線鉄塔12:35―(0:15)―>林道出合い12:50―(0:25)―>広河原逆川林道出合い13:15―(0:50)―>作業道分岐14:05―(0:15)―>左上から細林道出合い14:30―(0:30)―>西名栗林道終点15:00―(0:25)―>美しい滝15:25―(0:35)―>有間渓谷観光釣場、大ヨケノ頭登山口16:00―(0:15)―>有間川と名栗湖出合い16:15
―(0:25)―>有間ダム管理所16:40―(0:05)―>6:45有間ダム駐車場⇒5自宅へ

 

川越市から県道15号で日高市に入り飯能・名栗の標識で県道30号へ、後は名栗の案内に従って走る、東飯能駅辺りはやや複雑だが、大丈夫、道標が案内してくれる、「さわらびの湯」の案内も時々出てくる。新寺で県道350号が分れ、一ノ瀬橋を渡って入間川沿いに進む、道幅が狭い所だ。

青梅方向(県道53号)を左に見送って直ぐ、三差路で青梅方向とは逆に右折すると河又名栗湖バス停の前に着く、案内図、トイレ、5,6台の駐車場が有る。

さらに先に進み、「さわらびの湯」を左に見送ると有間ダムの広場(棒ノ折山登山口へはここから有間ダムを渡って行く)、数10b先にトイレと数台の駐車場が現れる、河又名栗湖バス停の駐車場に比べ、こちらは棒ノ折山と蕨山への登山口には近い。蕨山登山口は道路の向い側に有る、予定ではここに下る。

550分明るくなったので、有間ダムの広場から有間ダムを渡って行く、ダムから流れ出す入間川の水蒸気が谷から昇って朝霧、その奥の山々が美しい。振向くと名栗湖のはるか先に、今日の後半のコース、日向沢ノ峰の稜線が見えている。

有間ダムを渡り切って、驚く、棒ノ折山登山口への道にはゲートがピッタリ閉じて、人の通れる隙間も無い。運良く、管理の車が見え、ゲートは開けられる、「ゲートの開門は朝6時〜夕方6時」との事である。ゲートが無理なら引き返し「滝ノ平尾根」となるかと思っただけにホットする。

ダムサイトの崖崩れが激しく危険だから、早目に抜けてください」と教えられる、ゲートを抜け歩き出す、確かに崖崩れが激しい、数分で作業車道は白谷橋に着き、渡ると棒ノ折山登山口に到着。水道が引かれ水量の多い水が流れ出す。

登山道は、杉林の樹林帯をやや急坂に登っている、急な坂から開放されると、左眼下に白谷沢が見えてくる、小鳥が多い所で美しいさえずりが聞こえてくる。涸れ沢を横切って登山道は白谷沢に近づくと、棒ノ折山登山のハイライトである渓谷美が現れる。

美しい滝が見えてくる、下ると、藤懸(ふぃじかけ)ノ滝の下に飛出る、沢を横切ると藤懸ノ滝の全容を観ることができる。両側に大きな岩が迫って門の様になっている、この門(ノド)を抜けて滝の上に出る。

左に涸れ沢を見て次は天狗ノ滝、沢を横切って行くが、沢の中を歩くに等しいところだ、鎖を頼りに登る、自然の岩を美味く利用した石段で一歩一歩登れば危険は無い。左に美しい流れの滝が見えてくる。

この滝が白孔雀ノ滝である、名の通り美しい。

この滝の上は広い河原になっている、棒ノ折山2.0`−河又3.7`地点。

一度沢から離れ杉林に入る、杉林は直ぐに抜け再び沢の淵、一休みするには良い所だ。この辺りから積雪が多くなってくる、滑り易いのでアイゼンを付ける、再び沢に沿って登ると、わずかな登りで大名栗林道に飛出る。
 白谷沢渓谷は短いが、沢には橋がなく、増水時や凍結時は通過しないで、滝ノ平尾根か名栗温泉からのコースに切り替えた方が良い、今日は雪もなく岩の濡れも少なく安全でした。

林道を横切って白谷沢を渡れば、小さなベンチが置かれ、明るい所だ、積雪の多い、木階段を登る、急坂でキツイ直登、左に折れるようになると、まもなく展望の有るピーク、ここからはトラバースになって最後は登って、大きな岩の有る、岩茸岩に着く。

 ここは滝ノ平尾根経由、名栗温泉からの登山道がその巨岩の裏から合流して来る。右に折れ丸太の階段を登る切ると、大きなベンチの有る広場に着く、展望も良い、この後ゴンジリ峠迄単調な登りが続くので休憩しておきたい。

尾根道であるが、左は杉林、右は雑木林で展望は良くない、単調な登りが続き、急になってくると雪が深くなって、解けた雪が凍結し危ない。深い雪道を登りきればゴンジリ峠、黒山からの登山道が合流し大きなベンチが有って、関東平野側の展望が良く名栗湖の眺めが楽しめる。黒山から高水三山へ縦走するコースは人気が高いそうです。

尾根道の稜線で歩きが続く、樹林に囲まれて展望は良くない、右側は美しい雑木林であり気分の良い所です。時々奥多摩の山々の展望が木々の間から覗く、最後は長い木の階段、雪に埋まっている、慎重に登って行くと、上空が青空、右斜面は雪に覆われた山頂が見えてくる、登山道を真っ直ぐ登り切れば、展望が大きく開いて、棒ノ折山山頂に到着。

今までの積雪との格闘、筋肉の疲れを忘れて目の前に脈々と波打つ峰々、奥武蔵にはこんなに多くの山が有るのかと改めて思い知らされる、武甲山・小持山・大持山、丸山・伊豆ヶ岳、天覧山・関八州見晴台と上げて見てもその数にはとうてい及ばない。

山頂には東屋もあり、広くピークは何処だろうと探す程広い、幾つもベンチが置かれている。関東平野側の展望は優れるが奥多摩や富士山方向の展望は残念ながら無い、奥武蔵の山々の眺めは素晴らしい、眼下には名栗湖も山々に囲まれているが綺麗に輝いて見える。

赤城山であろうか遠望の白い峰群も見えている。

下山はゴンジリ峠に戻って黒山をへて高水三山からJR御嶽駅、または、山頂から急降下して奥茶屋キャンプ場をへて林道を約1時間半JR川井駅(下山時の土日祝日2014/2/4現在 清東橋発13:02,16:50 上日向発18:00,18:54のバスは有るが)まで歩くことになる。

日向沢ノ峰への縦走 8:20を開始、長尾丸山3.7`・日向沢ノ峰4.6`の矢印に従う、樹林の深い下りで始まる、山頂を離れると展望には幕が引かれてしまう。雪は深いが登山道は杉林沿いなので杉床に入れば雪を避けることが出来る、けれど大きく尾根道から外れることはできない、登山道はしばらく杉林と雑木林の境に沿って取られ、まず迷うような事はないのだが。

ゴンジリ峠から棒ノ折山まで良く踏まれていた道とは全く様子が違って、雪の上に人の足跡なのか鹿なのか判断できないほどの跡しか残っていない。人の後だとすると何日前のものだろうか。
広い林床の細い幹に赤いリボンが揺れている、
落合方向工事中(壊れた道標)8:30 の道標、確かに地図上にも仙岳尾根を経て有間側に下るルートが記されている、そしてここから下ってまもない位置に林道が記されている。

先を急ごう、登山道は左の杉林に続き、槙ノ尾山だろうか前方を大きく巻いて行く、日向沢ノ峰へ道標は棒ノ折山からここまで無いが、暗い杉林の斜面を下ることなく水平に先に向かうので大丈夫だろう、地図にも稜線から離れる表現になっている、突然、石が詰まれ炭焼き跡 8:40 が現れる、杉林の中なので炭焼き跡で無いかも知れない。

まもなく右から下ってくる尾根に合流、マンサクの黄色い花を付けた背の高い木が幾つも現れ、緊張が緩む、黒木ばかりの林をいくぶん明るくしてくれる、足元にはカタクリでも咲き誇りそうな広い林床である。

棒ノ折山に比べると標高も低く積雪は少なく、足元は深いふかふかの落ち葉である、きっと新緑や紅葉時は美しいことだろう。

9:00 右数b下に林道が現れる、深い雪で車の通過した跡は無い。次の峰も杉林の道で巻いて行く。

その杉林の中に日向沢ノ峰(文字は消え、後で書き込まれている)の道標 9:20が立っている、ここもひたすら杉林の道をてくてく歩いて行く、再び尾根に戻る。

尾根はすぐ切れ登山道は消える 9:25 探すとガレ場の下りに微かな足跡が見つかり木々に捕まって鞍部まで降りる(道探しに自信の無い人はここで引返した方が良い)。このコース一番の下りでした。ここまで来ると引返すのも大変だ、また緊急時のエスケープルートも無い。

鞍部にはしっかりした足跡が残っている。急登を登り返すと美しいアセビのトンネル状のおだやかな尾根歩きになる、この調子だと楽なのだが、棒ノ折山と日向沢ノ峰の間で一番美しい所だろう

人が多く訪れる棒ノ折山から遠ざかり、弱い鹿にも人にも、安全なのか、この辺りから鹿の足跡が多くなってくる、登山道が二分(良く見ると一方は鹿の道だ、獣道と言った感じである)、登山道は真っ直ぐ次の峰に登っているが鹿の踏み跡は右に折れている、ここは鹿の跡を行くと藪道だが確実に峰を巻いて上部に出ている、峰からの道に合流した登山道は杉林へ、林床には雪が無く足跡は消え道も不明になる。

ここは一番歩き易い方向に向かう、尾根に向かっている鹿の足跡を見つける、登山道も有り踏み跡はしっかりしている。9:50 美しい岩が転がっており、岩に腰を下ろし休憩、この岩少し緑色で綺麗だ。

ここから先ほど下った以上の登り、迂回路は無く鹿も登っている、踏み跡は微かに有り、道も見つかる、振向くと棒ノ折山が、既に戻ろうと思えない程遠くに高く見えている、その棒ノ折山は実に美しい。木の根を探して4つ足で這い登る。

ようやく、10:05 ピークに立つ。緩やかな坂を登ってさらに高いピークへ。尾根道だが樹林の中で展望は無い。次のピークは鹿も巻き、その次のピークへは登っている。先ほどから気になっている左の大きな山群は奥多摩の主峰川苔山、見えるその斜面は深い雪、日向沢ノ峰へのルートの雪はどうだろうかと心配になってくる。

10:25 立派なピークに着くが山名は判らない、奥多摩の峰々を結ぶ稜線が大きく見える、まだまだ高い位置だ。日向沢ノ峰は正面に見えている。少し下ると吊尾根が続く、ここは雪が無く有り難い、有れば通行は難しいほど険しい狭い尾根、鹿もここを通過している、両側は急斜面で歩けるようなところは無い。ところで鹿達の向かう所は?

 吊尾根を通過後、鹿の踏み後が二分、ここは真っ直ぐ次のピークへ登るコースを選択、そのピークには三角点? 10:35らしき標識。二分した別の鹿の跡はピークの先で合流している。この辺り鹿の跡が多く、狭い道で二手に分かれているのかも知れない。

さらに急登、展望が広がる、遠くで鹿の鳴き声、10:40そう言えば棒ノ折山から動物の声を聞いていない、白谷沢で聞こえた小鳥の声もここでは聞こえない、深い雪で餌もなく、住めないのだろう。

日向沢ノ峰左の標識が深い雪道に現れる、少し下って登ると送電線鉄塔下に飛出る。10:55 ここは雪が融け腰を降ろすことができ、暖かく、昼寝でもしたい所、大きく視界が開け展望台になっている。

これから向かう日向沢ノ峰へのルートの左右両側に林道が見え、どうやら尾根の下をトンネルが抜けているようだ、従って林道には降りる必要はなし、不可能。上空には日向沢ノ峰から続く稜線上に送電線鉄塔(下山時ここを通過します)が見え、送電線がここから峰に向かって続いている、その鉄塔の下に鹿が見える、二匹である、足跡の新しく彼らが踏んだ後?

狭い尾根、尾根の上に雪が積もり苦労する、鹿は、尾根を避け、左の杉林の中を通過している、杉林の下に明瞭に踏み跡が見える、杉林の床には雪が落ちず周囲より浅いことが多い。

今度はヒノキ林に沿った急登、鹿も滑って難儀、つらい登りだ、登り切ると鹿の大量の糞、ここは交通の要で上下する相手を避けて待つ所(踊り場)のようだ。

ようやく急登を終え、今度は深い雪との格闘、11:35 日向沢ノ峰には北峰と南峰があり、登山道は二つの峰の中間で稜線に出る。

この辺りは一番積雪が深い、しっかり鹿の跡も付いているのだが、5,6歩の内2歩は足が埋まって腰までつかる、その状態は日向沢ノ峰手前、5,6bまで続く、雪が解けた日向沢ノ峰に到着11:40

展望は素晴らしい、富士山が雲取山から続く石尾根の上に座り、他の山を見下ろす姿は雄大、写真に写る姿は春霞で、その美しさは半減してしまうが、今!この目で、ここに立って見る実像が一級品で登った人が得られる美景です。

そしてその石尾根の終点に雲取山、ピークは青空で実に見事だ。さらに日向沢ノ峰から続く稜線の先に蕎麦粒山が美しいピークを見せている。

富士山の手前には三頭山が低いけれど美しいピークを見せている、三頭山の手前の山は日向沢ノ峰から続く大きな川苔山のピークに隠される。

日向沢ノ峰から川苔山方向の道は良く踏まれ雪道も歩き易いようだ、赤杭尾根で古里駅、大ダワをへて鳩の巣駅への下山は楽そうである。

*日向沢ノ峰から川苔山へは蕎麦粒山からの下山時に通過したことがあり、上下は大きいが尾根道で、戻るより楽かも知れないが、車を名栗湖に置いてきたので、引返す!棒ノ折山+日向沢ノ頭+川苔山(蕎麦粒山に寄って)を馬蹄型に歩きたいものです。

 川苔山方向の道とは反対の日向沢ノ峰北峰方向に下る 12:10、深い雪、棒ノ折山分岐(登って来た)は見送って、有間山方向の標識を探す、標識の足元に「有間山」が落ちている 12:20

ここを右折し、深い!深い!雪道を下る、急坂を下り切ると時々道が現れる、登りに確認しておいた送電線鉄塔に着く 12:35、ここも見晴は素晴らしい。棒ノ折山から日向沢ノ峰に続くルートが見え、実に美しい稜線である。その後方に川苔山が見える。

鉄塔から鹿の跡を追う、彼らも足跡は下の林道に向かって降りている、ここは迷わず判断が大事だ「日向沢ノ峰で富士山を眺める」の目的は達成して満足!

 今回は仁田山、有間山、蕨山と縦走を予定したが、雪の為断念し鹿達に従うことにする 12:50

林道(未舗装)と言っても日当たり側は雪が解け問題は無いが、日影は腰まで埋まる深い雪である、仁田山を過ぎた辺りで広河原逆川林道に出合う 13:15

この林道は名栗湖と秩父さくら湖方向を結ぶ為か除雪作業が行われており、快適。この林道の展望も良く、緩やかな道であり、アブラチャンマンサクも多く見られる。展望は今日峰々、名栗湖、奥武蔵の山々。ところどころ大小の沢も出合って水場もある。

前方に蕨山が見えた辺りで 14:30 林道は下って、まもなく西名栗林道終点 15:00で左に工事中の林道が延びている。

少し下ると有間川沿いになって美しい渓谷が続く。

美しい滝と真っ赤な椿を見ることができ、長い林道歩きもそろそろ終盤、有間渓谷観光釣場には大ヨケノ頭(蕨山)への登山道。

 河又3.4`地点 16:00 を経て有間川が名栗湖に流れ込む地点 16:15 からは名栗湖湖岸歩き、名栗村カヌー工房手前野サルが車道に出て餌を求めている。

 湖岸では「わかさぎ」釣を楽しむ人(多くは釣れないらしい)、有間ダム管理所、食堂売店を経て、蕨山登山口の向い側の駐車場には16:45 到着する。

夕日は日向沢ノ峰から左側に落ちる寸前。この駐車場には私の車だけ。河又・名栗湖入口には5台停まっていた。

有間ダム(名栗湖)から民家の脇に咲く美しい満開の白梅を楽しみながら飯能へドライブ。

HP:わたしの天気予報