北茨城 あじさいの森のあじさい祭り あじさいの森 |
北茨城 あじさいの森のあじさい祭り |
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あじさい園の特色 日本アジサイ協会のコレクターが全国各地で集めた山アジサイの原種320品種を揃えました。 当園では、園芸種アジサイをはじめ改良の親に使われた原種アジサイの里帰り品種、また日本の育種家のオリジナル品種も150品種程植栽してあり、華麗なアジサイの群生が楽しめます。 アジサイの中では珍しい外国原種のアナベルやかしわ葉アジサイの群生も楽しめます。 あじさい祭りの期間中、5分咲き以上から有料入場とさせていただきます。 【あじさい祭り】2021年 6月11日から7月11日まで 開園は午前9時〜午後4時まで そば道場での飲食はございません。 休憩やトイレ利用での入場時はマスクの着用をお願いします。 入場料:大人 500円 小人 300円(中学生以下)
そば道場(飲食店) |
6時半、自宅(つくば市)から国道6号で、土浦、水戸、日立、高萩・・・・大北川を渡り、北茨城市磯原町で県道22号を走り木皿十字路で県道299号をクネクネ、いきなりアジサイ苗の三差路に出合う、この苗場の境内に入ると「県道153号(水沼磯原線 花園街道)を200bほど走ると、目的のあじさいの森ですよ!」(花園神社方面)と教えてくれる。 常磐高速で北茨城ICまで来て、県道69・10号と走り華川小学校で県道153号に移ってあじさいの森に行かれるのがお薦め!あじさいの森の人もこのコースを勧める。 狭い道が入口で、降りて来る車を待たないと入れない、アジサイロードは短く、広い第1駐車場(バス専用はアジサイ苗になる)に飛び出る、駐車場は年配のおじさんが案内してくれる、そば道場が受付、入場は500円(車単位だろう)。道場の裏に綺麗なトイレ。
案内に従って山アジサイの散歩道、加茂オリジナルに入る、スギの落葉道、続いてアナベルを横目に新植栽コーナーに入る、工事中が重なっているが背丈が低く楽しめる、奥は花園街道で斜面がアジサイで飾られる。 大きく下って、虹のアジサイガーデンに入ると貴方も私もアジサイの染まってしまう、そんな雰囲気のあじさいの森。 あじさいの森の帰路、保和苑に寄ってみた!ご覧ください:保和苑 |
いきなりアジサイの林
コ―スから横のスギ林に入るとスギの落葉で足を取られるが、あじさいの森の一部です。
スギ林のアジサイ
広場に飛び出る
スギ林の中からコースに戻ってあじさいの森の上部の広場にでる、驚く広さ!
幼いアジサイが育てられている
あじさいの森、青空が照り、暑い!お花見には晴れが良い!
花園渓谷の道路
花園渓谷は良く知られ、季節には多くの人がやって来る、私の何度かこの道を通過しているが、あじさいの森は全く知らなかった!!
左:カシワバアジサイ 右:自然があじさいの森を囲む
お馴染みのカシワバアジサイ・・・・。コースに脇は自然、草イチゴが、一粒美味い。
広場を戻り中心部へ
全国のあじさい名所に勝、大自然
「あじさい園」で検索すると、ここの様な大自然を生かした園が見付からない!ここの「あじさいの森」は保和苑、辰ノ口親水公園、辰ノ口親水公園、茨城県フラワーパーク等は掲載されるが新しい園なのか出てこない。
背が高く、豪華です
飽きない あじさいの森
「茨城県 アジサイ」で検索すると「北茨城 あじさいの森」を紹介:流石茨城県の代表角である。
「茨城県北茨城市にある「北茨城
あじさいの森」。約800品種、20,000株のアジサイが約2.5ヘクタールの敷地内に植えられている。アジサイの種類がとても豊富なので、珍しい外国原種のアナベルやかしわ葉アジサイの群生も楽しめる。また、例年6月中旬から7月中旬にかけてあじさい祭りが行われている。」
ホームページを開くと、散歩道マップやアクセス方法も詳細、、、ちょっと道が解り難いが花園渓谷の手前に有る、とても素晴らしい!
アナベルは白いあじさいで最近の人気者!
花園渓谷へつながる林道で迷い、あじさいの森境内に入り、迷路のように巡らされた散策路、日本アジサイ協会のコレクターが全国各地で集めた山アジサイの原種など珍しい品種もあり、山アジサイの散歩路、アナベル白いあじさいの遊歩道、イングリッシュガーデンのあじさい園など。迷いながら楽しいアジサイ園です。
HP:わたしの天気予報