紅葉2013 横浜市の散策 紅葉狩りにはちょっと遅すぎ!
花ごよみ、サザンカ・ツバキの季節
三溪園・桜木町・山手公園・外国人墓地・港の見える公園・山下公園・氷川丸

日程:2013124日 (水)晴れ


三溪園:旧燈明寺三重塔


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Fの展望フロアスカイガーデンから見下ろす


大観覧車:コスモクロック21

12/4は中華街で同窓会、13:00桜木町集合、その前に東京都練馬区光が丘に寄って、
電車で桜木町、バスで三溪園、三溪園からバスで桜木町、桜木町から同窓会へ

コース  

牛久駅5:34=(JR常磐線)⇒日暮里駅=(JR山手線)⇒6:45練馬駅6:52=(西武池袋線)⇒7:04練馬駅7:14=(都営大江戸線)⇒7:20光が丘7:52=(都営大江戸線)⇒8:17新宿8:27=(JR湘南新宿ライン)⇒8:59横浜9:08=(JR京浜東北・根岸線)⇒9:12桜木町駅=(系統8:本牧車庫前行 030)⇒本牧バス停9:40―(0:05)→9:48正門入口(三溪園)南門出口11:19―(0:12)→11:31本牧三溪園入口バス停11:35=(0:10)⇒11:50根岸駅12:00=(JR京浜東北・根岸線)⇒12:10桜木町駅13:00(同窓会)20:00桜木町駅20:22=(JR京浜東北・根岸線)=>21:12上野駅21:19=(JR常磐線)=>22:15牛久駅 

牛久駅からでなく、桜木町駅からで、、と言う方も、新宿駅からの人も!

 

桜木町駅の出口は一箇所、バス停は出口を左、横浜ラウンドマークタワー側、大きな案内板があるので、散策前に確認すべし。

バスターミナルの2番が三溪園方面行で910時台が10分刻みで多いので慌てる事はない。三溪園を通過するバスは無いが、運転手さんに尋ねると徒歩5分のバス停を通ると言うので乗り込む、大人全区間210円前払い、大勢のお客様が乗っている。

あかいくつ(周遊バス)ルートはみなとみらいのエリアだけ!

バスは中華街を走り、山下公園近くも走り、生活に溶けこむ、渋滞は無い、やがて本牧に入る、地元の人が多く乗っており、聞くと、三溪園に一番近いバス停を教えてくれる、それが本牧バス停、御夫婦が私と同時に降りる、バスに進行方向に「三溪園」の道標が大きく、コンビニもあって便利。本牧三之台町内会掲示板、八聖殿600b・三溪園300bの道標、続いて上の写真の案内があって、迷うことはない。民家に囲まれた狭い道路に老木の桜並木、サクラは3月中旬からか、右側にお土産店、決して派手ではない。

お土産店を過ぎると、正面に案内、右に正門門柱、入園料500円、65歳以上市内在住者は無料、展望フロア スカイガーデンは65歳以上(自己申告)-200円で800円。駐車場は500円から。休園は12293031日のみ。気になる点は園内禁煙でなく喫煙は指定場所。

藤棚、右にサザンカ、そして蓮池の奥に道が続く、大池と蓮池の間を進む、松の剪定、聞くと一本小さくても一日掛かるらしい、細かい作業。

上の写真も剪定作業準備、作業の方にお願いすると気持ちよく松に立て掛けた脚立を退けてくれ、ご覧の通り、大池の向こうに立派な旧燈明時三重塔が望める。

紅葉の過ぎ、花といえばサザンカばかり、カンツバキやスイセンは12月下旬、大池もちょっぴり寂しい風景。

蓮池と睡蓮池の奥の大木のツツジに囲まれた鶴翔閣(かくしょうかく、旧原家住宅) 横浜市指定有形文化で三渓が住まいとして建て、政治家や文化人が集い、創作活動で滞在もしたらしい。

御門を潜ると静かで、白雲邸(三溪が隠居所として暮らした)、三溪記念館と続きます。

臨春閣(りんしゅんかく)の庭先にでる、素朴な感じの建物、池の淵を通過し、旧天瑞寺寿塔覆堂、月華殿、金毛窟、天授院、聴秋閣、春草廬、蓮華院、海岸門などが建つ内苑。

内苑はモミジが多く、カメラマンで混み合う。

内苑の中腹に流れ落ちる小滝。

内苑は南門に結ばれ、このまま進むと出口、トイレの前で戻って、旧燈明寺三重塔への山道を登る、竹林のトンネルを抜けると展望台の松風閣が見え、登りきると松風閣。

松風閣からの展望は横浜のコンビナート等が見え、首都高速湾岸線、横浜湾方向が見える。

松風閣から旧燈明時三重塔に下る、子供の頃の三重塔周辺はもっと林だったと言う女性に出合う、根岸駅から徒歩約30分、南門から入ったそうで、大きな池はとても美しいと言う。

旧燈明時三重塔から終わりかけた紅葉坂を下る、大木のケヤキ、モミジが印象的。

外苑には旧東慶寺仏殿、横笛庵、初音茶屋、林洞菴を回って、大池からの沢で紅葉狩り。

待春軒から大池の右を旧燈明時本堂、ノンビリと散策、三溪園天満宮の前で歓心橋、この橋から旧燈明時三重塔を望む。この橋を渡って涵花亭(かんかてい)に、春はツツジが咲き綺麗らしい、次回チャンスが有れば花の時期に来たいものです。

道は正門に続き、子供の頃から三溪園に来ていた女性の話を思いだし、正門で南門からのバスを聞くと近くにあり、詳細は南門で聞いてとのこと、大池を再び回って、茶席望塔亭を見て南門へ。

三溪園では園内の見所を時間帯を決め案内している。

今度は山登り無しで、トイレに寄って、ツワブキやツツジを鑑賞し南門、バス停は上海横浜友好園の先の首都高速海岸線の下、橋を渡って左へ。この池はトンボ池、公園は横浜市と上海市の友好都市締結の記念に中国江南様式の庭園。

上海横浜友好園の桜蘭庁を観て、本牧市民公園を抜け、首都高速海岸線の下を潜り、直ぐ右にJR根岸線行の本牧三溪園入口バス停がある、

本牧三溪園入口バス停から根岸駅行きは本数が多く、5,6分待つとやってくる、三溪園の案内によると根岸駅から本牧三溪園入口バス停で南門、本牧三渓園前バス停は正門で、桜木町からのバスは本牧バス停で本牧三渓園前バス停のちょっと先になる。

JR根岸線根岸駅から山手・石川駅を通過し桜木町へ。

ここ桜木町駅から、同窓会幹事の名ガイドが始まり、以降ついて行けば良い!

13時桜木町改札口を出て左折、広場が集合場所、早く着き横浜赤レンガ倉庫に昼食に向かった有志3人、私のように三渓園を歩いて来た人もいる。

みなとみらい21の玄関、横浜ランドマークタワー裏にあるドックヤードガーデン、日本に現存する商船用石造りドックとして最古、後世に伝える復元として生まれ、写真の両壁の中は飲食店等が並んでいる。

続いて、満65歳以上800円入場券で69Fの展望フロアスカイガーデンに、高さ273b、伊豆大島・東京スカイツリーも見える360°、分750bの日本最高速エレベータ。東京スカイツリーや筑波山、富士山等に遠望は霞空で見えず。これから歩く公園、横浜ベイブリッジ、東京湾が一望。

桜木町駅から電車に乗って石川町駅へ、

大丸谷坂を登ってブラフ18番館、大イチョウの美しい外交官の家。

山手公園は見送り、フェリス女学院の前を通過。ここも坂が多い。

ベーリック・ホール、エリスマン邸、山手234番館、、、、と駆け足。元町公園を見下ろして。

外国人墓地から港の見える丘公園前の信号を渡って、

山手111番館と横浜市イギリス館で近づくクリスマスの豪華な飾りを目に焼き付ける。

横浜市イギリス館の庭先のバラ園から港の見える丘公園が始まる、数10年前の展望は一変、当時が広い港が主役、今は横浜ベイブリッジだ、横浜ベイブリッジの見える丘公園!

左にマリンタワー、このタワーを目指し、

フランス山を下る。

フランス橋を渡り切ると山下公園。

地元の友人が合流、日本郵船氷川丸入館券シニア100円、ビデオで古きよき船旅を実感し、船内をグルリ、氷川丸を操縦後機関へ、

すっかり中華街気分、朝から歩きお腹も空きすき!

山下公園から中華街は直ぐ、石川町駅からも近い。

宴会は飲み放題より食い放題の方がシニア向け、、、、美味しくたら腹、、。

幹事さん、最後はシーバス、乗船券400円で山下公園―赤レンガ倉庫―みなとみらい間で夜景を味わう。

横浜ベイブリッジ、マリンタワーが主役、、、。

 

乗ったシーバスは今日に最終便でた。

。。。。幹事のガイド、如何でしたか?写真の説明は要りませんネ!

私はたっぷり歩き、山手地区から横浜中華街、山手公園、元町公園、山手外人墓地、港の見える丘公園、山下公園、、、と、宴会は中華街。

 

HP:わたしの天気予報