西光寺(牛久大仏から徒歩21分)あみプレミアム・アウトレットから10分 西光寺(稲敷郡阿見町)・ 牛久大仏 JR牛久駅東口から牛久大仏行きのバスに乗る、約30分で牛久大仏、終点牛久浄苑に着く、西光寺は牛久大仏バス停で降りる |
西光寺(さいこうじ) |
西光寺 平日、JR牛久駅東口から牛久大仏行きのバスに乗ると主に停まるバス停は:牛久駅東口→栄町→栄町一丁目→栄町三丁目→上柏田→・・・・下久野→久野中央→うしくあみ斎場前→下吉原→牛久大仏→牛久浄苑終点 牛久大仏バス停で降り、下吉原バス停に戻る。従って下吉原バス停で降りた方が良い。 牛久大仏バス停から下吉原バス停に戻り、下吉原バス停の先の信号交差点を避け、セブンイレブンの手前の広い交差点を左折、アスレチック公園を過ぎると首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が見えて来る、この県道の下を通過、真直ぐ進むと西光寺の階段の前に出る。これを登るか、先に進み参道を行くかは自由で! 最寄りのバス停 下吉原バス停 から徒歩9分(652m) あみプレミアムアウトレットバス停
から徒歩5分(345m) 最寄りの駅(JR常磐線) 牛久駅東口、荒川沖駅東口 住所:〒300-1155 茨城県稲敷郡阿見町吉原2289 西光寺からの牛久大仏 徒歩:13,356歩 |
自宅から徒歩で約15分の天宝喜バス停から牛久駅西口までバスに乗って。牛久駅東口9:00の牛久大仏行きのバスに乗る、二組は外国ご夫婦、他数人、全員牛久大仏の見学者です。全長120b世界最大の大仏の人気は外人にも高い! 左:牛久大仏バス停から 右:下吉原バス停 のどかな風景を望み、前方に背の高い牛久大仏様が見えて来る、バスが坂道を上がると大きな工業団地が見え、広い交差点(セブンイレブンがある)を左折すると下吉原バス停(正光寺はここで降りるのが正解)がある、牛久浄苑の看板を見てバスは右折、直ぐに牛久大仏バス停、終点は牛久浄苑だが牛久大仏観光客はここで降りると近い。牛久浄苑バス停は大仏の後ろ側になるので入口が遠くなる。 この牛久大仏バス停は牛久駅へ向かうバス停とここで降りるバス停とは牛久大仏入口の両側に有るので注意したい!(距離が離れている)。 牛久大仏バス停で皆さんは降り、牛久大仏入口(料金所)へと向かい、私だけ大仏の写真を写し、下吉原バス停へ引返す、県道34号に出て右折、下吉原バス停の前を通過し信号の交差点を右折(セブンイレブン方に進み次の交差点で右折が正しい)する、直進し圏央道の手前で右折、圏央道を横切る最初の道に入り、西光寺方向に出る。 左:広く美しい田園風景 右:水路を渡る 圏央道は大工事中 圏央道を抜けると広い田園風景、右方向に西光寺が有るので右の林の方向に進む、三差路にでる、ここで右折が正しいが(知らないので)、左折し一歩上の道に出て右方に進むと、建築設計事務がある。 左:振りむくと牛久大仏が見える 右:正光寺の道標 200bの道標 迷うが、後200bの道標を見つけホットする、民家と田園の間を進む、200bは長く感じる道路です。 左:悩む垣根 右:正光寺の案内 白い大きな垣根、ここを左折して曲がるのが正しいが、手前を右折して民家の庭に入ってしまう、民家の人に聞くと「ここは庭ヨ!・・・・」と笑われ、正光寺の屋根を指さして教えてくれる。民家を抜けると目の前に正光寺の案内を見つけ、今度は自信をもって構内に入ります。 左:正光寺の本堂 右:広い庭先 ここの入口は西光寺の裏から入る事になり、正門は庭先の急な階段からで、帰りはこの階段を下る事にする。 左:急な階段 右:石碑が祭られる 急な階段の下がこの裏の入口に迂回している、境内に入り庭の広さに驚き同時に本堂の美しさに感動、本堂から振り向くと牛久大仏が大きく立っている、手前に圏央道が見え、大きな景色です。 正光寺の仏像様 正光寺は各地に建ち、ここ茨城県稲敷郡阿見町の西光寺は、曹洞宗の寺院です。なお「2023年10月01日」時点において、全国には76,610カ寺(337カ寺は登記閉鎖等)の寺院があります。茨城県には1,274カ寺(1カ寺は登記閉鎖等)の寺院があります。茨城県稲敷郡阿見町には11カ寺の寺院があります。ここの寺院の検索は牛久大仏の地図を検索し、圏央道とあみプレミアム・アウトレット方向にあります。 正光寺の境内 左:本堂の中を覗く 右:本堂 本堂のガラス超しに室内を覗く、室内は薄暗く良く見えません。ここから後ろを振り向くと牛久大仏が高く見え、とても立派です。 正光寺から離れる 正光寺の雰囲気は充分味わい、正門の階段を下る、とても急でこの階段を上がるのは大変! 左:阿見町名所百選 正光寺 右:正門入口 阿見町教育委員会によると阿見町指定有形文化財に:木造菩薩立像、薬師如来座像が指定されている。 左:6体のお地蔵さん 右:圏央道の向こうに牛久大仏が見える このお地蔵さんをお参りし、階段を上がるのを避けるには、迂回路を登れば、横の入口に入れます。 左:振り向くと正光寺 右:あみプレミアム・アウトレットは近い 圏央道から振り向くと正光寺、右奥にあみプレミアム・アウトレットが見える。正光寺からあみプレミアム・アウトレットまで徒歩10分ほど! 左:圏央道の工事現場 右:向谷津アスレチック公園 無人 圏央道を潜り、右に曲がると向谷津アスレチック公園で無人、ベンチに腰を下ろしお弁当タイム! 左:正光寺が祭られる 右:この工場を右方向に・・・・ 公園を出て、右に牛久大仏が見え、近道を選べばDPLの前にでる、牛久駅からのバス通りに出る。 左:下吉原バス停 右:ブルーサルビアと牛久大仏 このバス停を過ぎると牛久浄苑の道標を追いかける、大きな無料駐車場を牛久大仏方向に進むと、入口、お土産売店の間を進むと大勢に観光客、若い人は外人で、高齢者は日本人。 入場料「大仏胎内を含むすべての拝観(セット割引)800円、庭園のみの拝観500円 子供・団体・障害者料金も有る」売り場は平日でガラガラ、コスモス園とブルーサルビア園に出る、今年のコスモスはまだまだポツポツ(20日以降に満開?)、ブルーサルビアは満開で観光客が多い。
左:コスモス園 右:背の高い牛久大仏 120b 場内アナウンス「高さ120b・・・世界最大・・・」と繰り返す、何処から見ても高い、重さは4,000dのことです。 広い浄土庭園のコスモス園から發遣門(はっけんもん)に向かう、観光客の必ず訪れる門です。 発遣門(發遣門) 發遣門の手前に手洗場、そして發遣門には様々な願がかけられている願生文(がんしょうもん)が置かれ、これを見上げる。 發遣門を通り抜けて振り返るとその楼上には、釈迦三尊の姿を拝むことができます。釈迦三尊はカメラを向けると逆光で撮影は出来ませんが、右側が弥勒菩薩・中央がお釈迦様・左側が阿難尊者と並ばれる。 發遣門から大きな池の群生海(ぐんせいかい)へ足を進めると大きな池の回りに大木の桜が植えられ、お花見を牛久大仏の前で楽しめる、桜の咲く時期は群生海を回りたい所です)、今日は誰も訪れ無いが背の高い牛久大仏を美しい姿で拝むことができます。池の末端で發遣門に戻ります。 發遣門から牛久大仏まで続くコスモス園(浄土式庭園) 長い参道を参拝者がそろりそろりと進み牛久大仏を見上げる、左に群生海を右にコスモス園、今年のコスモスの開花が遅れ満開は20日頃を過ぎるようです。芝生に横たわってシャッタを押すと牛久大仏とコスモスとは一枚の写真に納まります。 左:牛久大仏とコスモス 右:日本一の大香炉 線香をあげる乙女たち 發遣門から大仏様へ続く参道の末端に大香炉が置かれ、大きさは日本一を誇っているそうです。同行の友人の娘さんが線香をあげて、幸せをお祈りしておりました。牛久大仏の足下が本願荘厳の庭(ほんがんしょうごんのにわ)です。 本当にでっかい! 牛久大仏の左奥が「大仏胎内を含むすべての拝観(セット割引)」が許される入口がある、牛久大仏のも胸の位置までエスカレータで上がれます。係の人が同乗してくれるので安心です。 牛久大仏は1995年「青銅製立像」で世界一高いとしてギネスブックに登録されております。その大きさを外からも中からも実感して下さい。 自由の女神、奈良の大仏と比べてもでっかい! 奈良の大仏が手のひらに乗ってしまう、世界一の青銅製大仏。大仏の高さは阿弥陀如来の十二の光明に因んで120mになりました。 胎内には写経や展望のほか、建立完成までのパネルや大仏様の親指の模型が展示しているコーナーもあり、5層に分かれた空間を巡ります。 左:牛久大仏の大きさ 右:見下ろす墓地 左:発遣門(發遣門) 右:圏央道と正光寺辺り 発遣門(發遣門)を見下ろす小窓は3枚有るが、3枚とも同じ感覚で見えるよう工夫されている。筑波山は見えるが遠望でした、霞ケ浦は見えるがやや斜めでした。 85bの展望台だが、まったく揺れも無く・・・・・心配無用! 見学コース 細かい観察は現地にて確かめて下さい・・・。 牛久大仏の各階のご案内は⇒見学コースの概要 牛久大仏の胎内観察を終え、大仏の裏に「お猿のステージ」があるが、今は12時半、今日は平日(3月〜2月)で演出時刻:11:00〜・13:00〜・14:30〜で時間の調整が難しくパスでした。 ブルーサルビア園 青空と牛久大仏 思い雲が牛久大仏の上に現れ、デジカメの写りが悪い、雲の動きが遅い・・・・・晴れ間を待つのに約1時間半、120bと高いので妥協する。 牛久大仏バス停側からの牛久大仏のお姿 大仏の足の爪も見え、バス停方面から見ると全体が写せる! 牛久大仏の入口を出ると: 下町情緒ただよう仲見世通り。 やっぱり旅にはお土産がなくてはということで、仲見世、おみやげ屋が並んでいる、茨城の名店「老舗の銘菓
あさ川」の和菓子。「土蔵屋」の地元霞ヶ浦に代々伝わる伝統佃煮。「味工房」の名物は大判焼き。縁日気分で、大判焼きやお菓子をほお張りながらお買い物もできます。また「ひたちの里」や「大仏直営店」で、茨城名物、大仏土産、ここでしか買えないお土産を豊富に取り揃えています。 お食事処・甘味 園内のお食事処「利根」では日本蕎麦をはじめ、トンカツや唐揚げなどの和食定食をお楽しみいただけます。また、「あさ川」にて名物の大仏招福饅頭とコーヒーのセットを店内でご飲食いただけます。その他にもソフトクリームなどの季節の甘味をぜひ御賞味くださいとの事。 今季節の焼き芋も売られていました。 牛久駅行きの最終バスは14:30、外人さんが5,6人、日本人は数人。定刻発車で、牛久駅に定刻に到着! |
「見学コース」 1F:「光の世界」煩悩を表す暗闇の世界。次に扉が開かれるとそこには慈悲を表すひとすじの光 2F: 「念仏の間」お正月には先生の指導の下、こちらで書き初め体験もできます。 「知恩報徳の世界」約77席の写経席が用意された心落ちつく写経空間。別途200円〜写経体験ができます。(現在は筆での対応はしておりません) 3F:「蓮華蔵世界」約3,400体の胎内仏に囲まれた金色の世界です。毎日朝夕読経が響き渡る厳粛な空間です。 「蓮華蔵世界の永代供養」 奉安されました胎内仏に、法名(戒名)等をお納めいただき、永代にわたってご供養をさせていただきます。 牛久大仏では大仏三階において毎日(朝夕)お勤め(読経)をあげ、毎年6月には「永代経法要」を厳修致します。 なお年回忌法要も随 時お受け致しております。 永代経 御志納 胎内仏のプレートにお名前をお入れ致します。また、法名帳に故人の法名(戒名)、俗名、行年を記入し、胎内仏に納められます。法名帳には7名様までお入れできます。※但し、お二人目より1名様につき金参万円申し受けます 胎内収骨(分骨) ご分骨を納める事もできます。桐箱に収骨し、大仏三階にて法要の後に納めます。※事前にご予約が必要です。 4・5F「霊鷲山の間」ここには仏舎利(釈尊のご遺骨)が安置されており、釈尊の生誕、入滅のパネルが展示されています。 展望台:地上85mの大仏様の胸部展望台からは東西南北が見渡せ、スカイツリーや富士山が見えます。 |
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