観音寺(牛久大仏から徒歩25分)アジサイが美しい 観音寺(牛久市) JR牛久駅東口から牛久大仏行きのバスに乗る、約30分で牛久大仏、終点牛久浄苑に着く、観音寺は牛久大仏バス停で降りる |
観音寺(かんのんじ) |
アジサイ寺 観音寺 平日、JR牛久駅東口から牛久大仏行きのバスに乗ると主に停まるバス停は:牛久駅東口11:05発→栄町11:07発→栄町一丁目11:08発→栄町三丁目11:09発→上柏田11:10発→・・・・下久野11:25発→久野中央11:26発→うしくあみ斎場前11:27発→下吉原11:28発→牛久大仏11:29発→牛久浄苑11:39着 このバスに初めて乗るので、牛久駅から牛久大仏バス停まで乗って、徒歩で観音寺へ向かう。 牛久大仏バス停で草取りの人達に観音寺の道を訪ねると、T字路にでて右折、次の三差路を直進、セブンイレブン(阿見いぶきの丘店)の左に着く、県道34号を右(龍ヶ崎方向)に折れ、やや坂道を下ると観音寺入口に着き、そこを入れば観音寺に着くと教えてくれる。 教えてくれたお姉さんは「他に近道があるが・・・」(延命寺)と笑顔で、「コンビニエンスストアを経由する道が一番よ!」と付け足してくれました。 牛久大仏 徒歩:14,325歩 |
自宅からつくバスで牛久駅西口に出て、市内で用事をすませ、牛久駅東口11:05の牛久大仏行きを上柏田バス停で11:10発に乗る。途中のバス停は飛ばしていたが、帰る時は、うしくあみ斎場前バス停から乗り次の久野中央バス停は記憶する事になりました(笑)。勿論、「うしくあみ斎場前11:27発→下吉原11:28発→牛久大仏11:29発→牛久浄苑11:39着」のコースも! それでは上柏田バス停からスタートです、11:10発で定刻にやってくる。 左:上柏田バス停付近(国道408号沿い) 右:牛久大仏バス停付近 上柏田バス停はヤマウチ牛久店があって、このスパーのお客さんが乗る、乗客は5,6人、牛久大仏が見えてくるとガラガラ、牛久大仏バス停で大きなリックサックのお嬢さんと私の二人だけ、彼女は服装から見て大きなリックをのっているが仕事の様で観光客ではないようです、お聞きしていないから正確ではない? 牛久大仏では5〜7月には牡丹やしゃくやく、紫陽花も咲き、秋にはコスモスがお花畑一面に咲き乱れます、今日は紫陽花の時期で寄って見たいものです。 バスから降りたが観音寺の方向が不明、草取り中のおばさんらにお聞きすると: 「ここを直進すると広い道に出て、右折し真直ぐ行くと、セブイレイレブンがあり、ここを右折(龍ヶ崎への県道34号)、まもなく牛久市・阿見町斉場組合うしくあみ斉場入口があって、尚進むと観音寺入口に着く」とのこと、笑顔で「他に短い道があるが、セブンイレブン経由が一番解りやすいよ・・・」と追加してくれる。 左:下吉原バス停 右:セブンイレブン阿見いぶきの丘店 教えて頂いた道を進むと下吉原バス停の前を通過、続いて信号三差路、ここを直進すると広い四差路でセブンイレブン(阿見いぶきの丘店)の左に着く、念の為店内に入りお昼で混むが店員さんが親切に教えてくれる、「県道34号を龍ヶ崎に向かって進む」と観音寺入口に着く・・」と同じ教えでした! 左:龍ヶ崎(県道34号)・うしくあみ斉場/福田工業団地 右:牛頭座(ごとうざ) ここの交差点は午頭座と呼び、ちょっと変則的、龍ヶ崎(県道34号)・うしくあみ斉場の方向を確認して進む。
左:牛久大仏 右:いぶきの丘 阿見東/いぶきの丘大通り 牛久大仏はこの様な押し型で見えます、県道34号は「いぶきの丘大通り」と呼ばれています。 左:うしくあみ斎場前バス停 右:観音寺入口 セブンイレブンから離れ道幅が狭くなった所に「うしくあみ斎場前バス停」が現れ、牛久大仏バス停と牛久駅間のバスがここを走ったことが明らかで、帰りはこのバス停から乗って牛久駅に行けるとなり嬉しくなる。 県道34号は大きく曲がり、右に田んぼが開け、観音寺入口に着く、後300bで観音寺です。 観音寺入口から観音寺前まで 県道34号の入口から田んぼに沿って進むと立派な民家の前に出て、観音寺の道標が置かれ直線の参道を進む。 観音寺の駐車場 人の気配無し セブンイレブンからここまで車以外なく、静かな散歩でした、観音寺入口からここまで奇麗で、観音寺の「木像十一面観音座像」の碑を見て敷地内に入ります。 仁王門(茨城県指定文化財) 参道を進むと仁王門がアジサイに囲まれて美しい姿を見せてくれる。駐車場から境内に入る。 豊かな境内 緑の木々に囲まれる わざわざここに来ての参拝、充分満足である。 回向堂 回向堂の園側に腰を下ろし、お庭を拝見。奥に小さな門、寄って見るが閉められている・・・・。 回向堂(2010年再建 回向堂から観音寺本堂へ向かう 梅雨入り後の晴れ間、一人で歩くこの贅沢な心、何一つの不安無く観音寺本堂に向かう。
左:市民の木 カヤ(イチイ科) 右:奇妙な像 大木のカヤ(イチイ科)は、材はかたく、碁盤や建築、器具材、彫刻、造船などに使われ。特に碁盤、将棋盤としては最高級とされます。種子は食用となり、種子から採れる油は食用、整髪用にされるそうです。「牛久市の木」として長い年月をかけて成長し、私たちの生活の一部として、その地の歴史や文化を象徴している貴重な樹木・各地区に保存されている巨樹・巨木を“市民の木”として指定されている。観音寺の大きなイチョウも牛久市の木です。 左:観音寺本堂(茨城県指定文化財) 右:十王像
観音寺から仁王門 美しい境内です 左:観音寺本堂 美しい彫刻 右:市民の木 イチョウ(イチョウ科) 観音寺の木像十一面観音坐像はこの奥でしょうが、無人なので次回に参拝する事になりましたが、雰囲気を充分に満悦! 仁王門 思わずご挨拶 観音寺仁王門 観音寺の仁王門から外に出てみる。 美しい竹林と展望(木々の背が高く見えません) 仁王門から右の道は竹林があって、道が奥に進んでいる、地図を見ると観音寺をグルリ一周しているようです。「うしくあみ斎場」や牛久大仏は木々で見えませんが大仏や工業団地に開発地が広がっているでしょう。 左:市民の木 イチョウが青空に突き上げる 右:再び仁王門の前に! 仁王門方面に戻ります。イチョウの木が大きく青空に伸び、暑い日差しが襲い掛かる。 仁王門付近 仁王門は紫陽花に飾られる 仁王門から駐車場に入ると、観音寺の裏に入る道がある、アジサイ園かなと期待するが薮道で引返す。 左:観音寺の裏道 右:観音寺を後にする 今13時半頃、うしくあみ斎場前バス停の牛久駅行きは11:03,12:03,14:33がある、次は最終の14:33発ですが「うしくあみ斎場」にも立ち寄りたいので観音寺を後にする。 ビワ(枇杷)バラ科を見て道路にでる 無人だった観音寺を後にすると、ビワの枝に沢山の美味そうな実を観ながら「観音寺」の道標に着く、 田んぼの脇、梅林を通過し観音寺入口に着く 県道34号 13:36 うしくあみ斎場前バス停に13:45に着く。うしくあみ斎場入口で草取り中に人に出会う。ここは四差路で左の細い道が延命寺経由で牛久大仏バス停へと続く、県道34号を直進するとコンビニエンスストア、右の太い道がうしくあみ斎場の道。 牛久大仏バス停で「他に近い道・・」と笑顔で教えてくれなかった道である、コンビニエンスストア経由の方がなれない人にとって間違い道である「貴方は偉い・・・・」とお礼をしたいが、ここでバスを待つのが一番楽、牛久大仏バス停に戻っても彼女はいないかも知れない! 牛久駅行きは14:33、まだ時間はある。 うしくあみ斎場へ向かう 手前の池 工事中のうしくあみ斎場 うしくあみ斎場前バス停から直ぐ先に大きな池、芝生が濡れており、休めない、先に1,2分でうしくあみ斎場の庭に着く、工事中で近寄れない。
左:うしくあみ斎場から工業団地 右:うしくあみ斎場前バス停 これから牛久大仏バス停に戻る方法もあるが14:33発(牛久大仏バス停14:30発)が牛久駅の最終バスであり、この時刻ではここでバスを待つのが一番。次回は朝牛久駅東口発一番のバスに乗ってリベンジしたいものです。 定刻の牛久駅行きのバスはやって来る、最終バスとあって牛久大仏方面からの乗客が多い、何とあの大きなリックサックの女性も乗っている、バスで来ていると最終バスに乗るのが事になるのかな? 今日も地元の人に大変お世話になり、感謝。お礼はセブンイレブン(阿見いぶきの丘店)だけは電話番号が解る、草取のお姉さん達にはできませんね!セブンイレブンに電話を入れると「それって私よと・・・・・」と即答、更に「西光寺が近くに有り、ここにも来てください・・・・」と教えて頂く、調べて見ると国道408号の先に西光寺があり、あみプレミアム・アウトレットはその近くです。観音寺と西光寺はコンビニエンスストアから方向は違いますが同じ距離ですね! |
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