つくばセンターから松見公園まで　つくば公園通り紅葉狩り

つくばセンターから松見公園まで　（つくば公園通り紅葉狩り）

つくばセンターから松見公園まで

日程：2023年12月13日（火）秋晴れ　公園通り2023/12/6の延長

日程：2013/11/30　学園東大通り＆つくば公園通り
日程：2015/11/27　赤塚公園から洞峰公園紅葉狩り
日程：2023/11/28　秋晴れ　イチョウ・モミジ
日程：2023年12月6日（火）昼から秋晴れ　赤塚公園から洞峰公園・二の宮公園の紅葉狩り

松見公園展望塔

松見公園は筑波研究学園都市の中心地に位置する約3.8haの都市公園
1976（昭和51）年に開設された
左：霊峰　富士山　　　　　　　　　右：百名山の中で一番標高が低い山

松見公園　つくば市ホームページ

　高さ45㍍の展望塔に登ると、筑波研究学園都市から筑波山まで360度のパノラマが楽しめます。日本庭園の美しさを味わえる回遊式の園内では、滝や鯉の群れなす池が目にさわやかです。また、ゆっくりくつろげる芝生広場等があります。春には、桜を愛でる方々で賑わいます。

＊つくばセンターから徒歩20分ほど、つくば市中央公園・つくば市立中央図書館・茨城県つくば美術館・つくばエキスポセンター・筑波学院大学・北大通り・つくば看護専門学校・松見公園が並びます。筑波メディカルセンター病院と筑波大学附属病が続く、離れた位置に筑波実験植物園と筑波大の広大な敷地になっている。

　つくば公園通りは南の赤塚公園をスタートし、洞峰公園・二の宮公園・竹園公園・大清水公園・つくばセンター・中央公園・松見公園へと続く。今日は2023年12月6日に行かなった残りのコースを紹介します。徒歩20分です。

コース

　自宅→高崎中央バス9：20＝（つくバス）⇒10：00つくばセンター・中央公園入口10：17→10：20茨城県つくば美術館10：40→つくばエキスポセンター10：49→筑波学院大学10：57→北大通り11：00→11：01松見公園12：25―（中央公園等で休憩）→13：30つくばセンター（ショッピング等）16：10＝（つくバス）⇒16：32高崎中央→自宅

徒歩：13,444歩

市営バス（つくバス）に乗って終点つくばセンターまで、約40分（身体障害者割引　半額　150円）、通勤通学時間帯以降で、5,6人が乗っている、ガラガラだけ！

つくばセンターはTXつくば駅が地下、地上が市営バス、ローカルバスや高速バスの発着点になっている、高速バスが東京・水戸駅が多い。

ここはつくば市の中心地のショッピングが集まっているが、市役所は一駅先の研究学園駅に、またホームセンターは車を使うことになる。

では、松見公園まで散策しましょう：

中央公園入口

つくばセンターからつくば中央警察署つくば駅前交番に向かって中央通りを渡る、ここが中央公園です、警察署の真後ろ方向の敷地内に公衆トイレがある、真直ぐ北に向かって進めば良いが、中央通りを右折するとつくば公園通りの陸橋で手前を曲がれつくば公園通りです、中央公園にはお子さんを連れた家族、お昼時にはシートを敷きお弁当を広げている。

先にはつくば市中央図書館が立ち、直ぐ横に茨城県つくば美術館が並んで12月12～17日第27回取手松陽高校美術科展が開催、立ち寄ってみたが皆さん個性があって驚き、関係者の方々も多くお見えになっており、時に伺いたいものです。

詳細：「茨城県つくば美術館は、個展やグループ展などに利用できるギャラリー事業を中心に行っています。さまざまな美術活動の発表の場としてご利用ください。（茨城県つくば美術館ホームページ）」

左：つくば公園通り　　　　　　　　　　　　右：つくば中央公園　噴水

つくば公園通りが続き、ベンチが置かれ、つくばエキスポセンターが見えて来る。

左：茨城県つくば美術館から並んでいる　　　　　右：つくばエキスポセンター

中央公園を抜けるとつくばエキスポセンターの前に着く、ここでつくば公園通りの雰囲気が変わり、松見公園やつくば公園通りの案内や休憩ベンチも無く、ちょと迷う所です！

左：筑波学院大学　　　　　　右：つくば公園通りの紅葉

つくばエキスポセンターの無人の入口から敷地に入るか・左右に行くか迷いが、左折して先に進む、つくば公園通りはつくばエキスポセンターが邪魔をして曲げて筑波学院大学で合流して北大通りの橋に結び付きたようですネ！山道ですと後からできた建物が邪魔をした場合は「案内版」が設けらえているのに（笑）。

左：北大通り　　　　　　　　右：松見公園入口

北大通りを渡り見下ろすと意外と通行量が多いですね、渡ると松見公園入口、係の人が落葉を大きな音でたて機械で吹き飛ばす・・・なんと私が踏み込み歩き出すとうるさい音が消える、静かな公園に変わる訪問者を大切にしていますね！

左：フジのトンネル　　　　　　　右：松見公園展望塔

展望塔の回りは池と林に囲まれ右折に展望塔を見て左に方向へ、背の高いツツジの垣根が続き遊歩道が続く、まもなく細い道が湖岸に入り込んでいる、この狭い道に入ると湖岸で沢山の水鳥が休んでおり、怖い人を見て飛び飛び立ってします、逆に訪問の私が驚く。

高目の池から低目の池に流れ落ちる、足元の気を使いここを渡ると木々が植えられた小島になって、ここでも水鳥が全羽飛び出る（ゴメン！）。大きな展望塔が青空に伸びている。尚先に小島が有るがここには渡れない。

左：小島から　　　　　　　右：つくば看護専門学校が見事

小島から展望塔とつくば看護専門学校の高い塔を眺める、美しい無人の展望台である、狭いのでベンチは無い。

周囲は木々が多く、花が満開の時期に訪れたい所です。

左：東屋　　　　　　右：沼

小島かれ周遊道に出る、屋根の有る立派な東屋が立ち、正面に池、展望塔が良く見える。

東屋を通過し、幅10㌢の狭い橋、落ちると泥沼なのでグルっと回る、大木が植えられ、松見通りと北大通りの交差点、つくばエキスポセンターを通り茨城県つくば美術館に向かっている。また北大通りを左折すると学園東大通りになって筑波実験植物園や筑波大学へと売づく。

左：駐車場（有料）　　　　右：松見公園の中央

ベンチに腰を下ろし昼食、お弁当を広げるが、お昼の時間だが、お弁当を広げる人はいない、青空の下で広げるお弁当は上手い。

ベンチの横に有料駐車場がある、学園東大通りからは入る駐車場、5,6台が停まっている。

左：池の水鳥　　　　　　　　　　　　右：高さ45㍍の展望塔と休憩場

大人の入園料：入園は無料、展望塔は有料（100円、身体障害者は無料）24時間開園で展望塔は9時～17時

子供は無料

緑豊かな芝生広場と、日本庭園の2タイプの自然が楽しめる松見公園です。芝生広場はゆっくりとくつろいだり、スポーツで楽しむ家族連れで賑わいます、水鳥と遊ぶ子供達が多い。静かな回遊式の日本庭園には、滝や鯉の群れがなす池が美しい景観を作り出しています。また、高さ45㍍の展望塔に上ると、筑波研究学園都市（筑波大学附属病院）から筑波山まで360度のパノラマが楽しめます。青空に富士山が大きく見え感動。展望塔を中央に桜が咲き誇る春は絶景で、子供もと一緒に青空の元でつくば市周辺の景色を眺めながら身体を動かして遊べるスポットですね。

今日は公園で遊ぶ家族、近くのサラリーマンがリラックスの昼休みを楽しんでいました。紅葉は奇麗ですが来年の最盛期に来たいものです。