筑波山梅林 梅まつり盛り |
日程:2010年3月6日 (土)晴れ
梅が咲くと決まって寒い日が続き、雨も良く降る、ここ筑波山梅林は梅祭りが2月22日〜3月22日、昨日はポカポカ陽気で一気に梅が開き、七分咲き、まさに今日が見頃です。
今日の天気予報は一日小雨、、、つくば市は、早朝から雨でしたが8時頃止み、気になる筑波山梅林へ出かけました、車を梅林手前に止め、道路に出ると、観光バスが追い越してゆく、5,6分で梅林に到着、9:30 宇都宮・横浜ナンバーの大型バスが停まっている、窓を見ると「水戸偕楽園」の文字、この後水戸へ向かうようです。大型バスは予約で運行であり雨でもやって来るが、マイカーは少ない、臨時駐車場は1,2台のガラガラです、無理も無い「今日はこれ以上天気は回復せず、気温も12度が最高」の予報だから。
筑波山梅林は大きな岩が無数に転がり、その間に梅が植えられ、とても良い感じです、紅梅は満開を過ぎ、今日は白梅がとても奇麗です、七分咲きと言うけれど、満開の手前が一番奇麗で見頃です。
筑波山梅林は、駐車場から林道を上がるのですが、大きくエリアは二つに分かれ、林道上と林道下に分かれます、多くの人は上のエリアを回って帰られてしまいます、白梅はこの下エリアが奇麗です、既に花期は過ぎましたがロウバイが見られ、今日はマンサク、サンシュユが咲き奇麗でした。
その上のエリアの最高点に東屋は建てられシンボルになっています、 晴れていれば、梅林から「梅と富士山の一枚」が写せます、もっとも良く見えるのはこの東屋からちっと下った斜面から、もちろん、今日は無理です、ここ数年、訪れた日には梅は見頃ですが、富士山が姿を魅せてくれません、土浦方面の宝篋山(ほうきょうさん)と梅の写真で今日は帰ります。 この東屋から筑波山を見上げ右方向の道は筑波山神社に通じ、左の林道を下ると、途中展望台の矢倉が置かれ、ここから梅林を左に見ながら登山道が有ります、ここを下ると臨時駐車場に出れます。
臨時駐車場に着き真っ直ぐ下ればバス通り、また梅林の案内で少し上ると、先ほどの林道下のエリアに出ます。
車を止めた近くに、フキノトウが沢山、本格的な春ですね! 13時家に戻り、しばらくして雨が降ってきました、夕方はまた止みましたが、一段と冷えて冬に逆戻りですネ コブシが咲き、サクラが咲き出すと、筑波山はカタクリ祭りですね! 例年、梅が咲きだすと寒く、、、。 |
HP:わたしの天気予報