筑波山 女体山(標高876b)男体山(標高860b) |
日程:2008年10月25日 (日)曇り
紅葉は一週間後が見頃です!
コース 筑波山の登山コースは@筑波山神社からケーブルカー沿い、Aツツジヶ丘からロープウェイ沿い、B筑波山神社からツツジヶ丘方向に行き弁慶七戻岩を目指すコースがあり、Aから登って@を下るか、この逆を選ぶ人が多いようです。小さいお子さんが同行する場合はAを登って下山はロープウェーまたはケーブルを選択する事をお勧めします。 今日は私の好きなコースを歩き、そのコースを紹介します: 自宅・城山団地入口6:33=(つくバス)⇒高崎中学校6:55=(つくバス)⇒7:20つくばセンター7:50=(北部シャトル)⇒8:25筑波山口バス停8:25―(0:10)―>つくば道・筑波山神社分岐8:35―(0:20)―>月水石神社入口8:55―(0:02)―>T字路(左:笠間つくば線)(2台の駐車場)8:57―(0:00)―>上の月水石神社入口8:57―(0:08)―>旧筑波第一小学校9:05―(0:02)―>つくばグランドホテル右側(笠間つくば線、筑波山神社入口バス停から50b)9:07―(0:03)―>筑波山神社参道9:10―(0:05)―>筑波山神社境内9:15―(神社の本堂の右側に進む
0:05 )―>沢9:20―(0:02―>民家・鳥居9:22―(0:03)―>スタジイ(ブナ)の大木・ツツジヶ丘と弁慶七戻岩方向分岐9:25―(0:30)―>一個目の東屋9:55―(0:10)―>二個目の東屋10:05―(0:05)―>ロープウェーつつじヶ丘駅10:10―(0:15)―>つつじヶ丘高原10:25―(0:05)―>美しい松10:30―(0:10)―>弁慶小屋跡10:40―(0:10)―>出船入船10:50―(0:25)―>11:15女体山11:20―(0:10)―>御幸ヶ原(注1)・ケーブル山頂駅11:30―(0:25)―>男女川源流11:55―(0:15)―>ケーブル接近点12:10―(0:35)―>筑波山神社12:45―(0:35)―>13:20筑波山口バス停13:35=(北部シャトル)⇒14:10つくばセンター14:21=(つくバス)⇒高崎中学校14:45=(つくバス)⇒自宅・城山団地入口15:07 (注1)御幸ヶ原―(0:10)―>男体山―(0:05)―>御幸ヶ原 「今日、男体山をパスしました」 都心からですと、つくばエクスプレス秋葉原駅7:00に乗ると、7:45つくば駅に着く、関東鉄道バス8:00発筑波山神社行きのバスが有る、私の乗る「北部シャトル」は7:50発で筑波山口まで、つくばセンターバス停では、この二つのコースは隣りに接近して並ぶ、筑波山神社行きは長蛇の列になっても、筑波山口行きは数人が並ぶだけである。つくばセンターから約30分で筑波山口に到着、料金は400円(関東鉄道バス:つくばセンターから筑波山神社入口まで700円、つつじヶ丘まで850円)、筑波山口バス停から筑波山神社入口バス停迄徒歩約40分です。 筑波山口、筑波山の古い登山口であり、昔のことだが、土浦から鉄道が走っていた、今は鉄道の跡に「りんりんロード」が走って、土浦駅(JR常磐線)から岩瀬駅(JR水戸線)を結んでおり、週末はサイクリングを楽しんでいる若者(年配のご夫婦も見かけます)が多い。今日も10人程が私と同じ時刻にスタートして行く。 登山道は、りんりんロード(広い駐車場にトイレがある)を右に見て、筑波山神社へと向う、関東鉄道バスの車庫の前を通り 5,6分で「つくば道」と筑波山神社分岐で、上空に筑波山を眺めながら左折する、民家の間は急坂、庭先は花で飾られる、この辺り石場らしいのか庭が大きな石が積み上げられている、0.8`筑波山口・筑波山神社1.7`地点でT字路、数本沢を横切ってゆく、車道であるがまだ一台も通過しない、静かな登山道は明るく気分は最高です、人にも出会わない、三つ目の沢は昨日の雨で氾濫したらしく道が汚れているが道端には野菊が咲いている。 8:55 月水石神社入口、下山時に立寄ることにし、入口を見送る、薄暗い杉林は短く、再び明るい道になる、左にバス通り(笠間つくば線)が接近する、T字路で2台の駐車場があり、右折し橋を渡ると、上部の月水石神社入口(イワナガヒメ)に着き、左折して生活道路を急登。
茅葺屋根の家の前に出る、これと言った看板も無く、通る度に気になる家で、個人所有なのか不明です。まもなく旧筑波第一小学校に着く、校庭からの展望は良く、ここで生活した子供達がどんな思い出眺めたのだろうか?晴れた日は富士山も見えたのだろう。 校門の前は急坂、登り切ると、つくばグランドホテル(筑波山神社入口バス停&大きな鳥居)が左に見えるバス通り(笠間つくば線)に飛出る、9:05 。 ここはバス通りを直角に横切り、反対の階段の参道を登ると、お土産店が並ぶ筑波山神社参道に出る、この道も直角(参道を右に行くと筑波山神社の前に着くが)に横切り、傾斜の大きい参道を登る、大木の木々が迎えてくれ、上空に筑波山が美しく見える、Y字路を右に行くと、有料駐車場が広がる、まもなく筑波山神社境内が見え、左折すれば、ケーブル「みやわさ駅」の階段になるが、ここは筑波山神社の境内に下りて行く、9:10 30人程の団体が記念撮影、続いて一号車の生徒が続く、おそらく数台の小学生達である、賑わっている、彼らはケーブルカー沿いに山頂を目指すようである。 私は、境内の水場で、身体を清め、神社の右裏に回りこみ、沢に下って、民家の脇を抜け、筑波山登山口の鳥居を潜る、9:20 。 このコースは迎場コースと呼ばれ、筑波山神社周辺に車を停めて女体山と男体山を周遊する人に登られるが、私はニリンソウ(4月上旬)の咲く頃よくこのコースを下ります、つつじヶ丘や筑波山神社から真直ぐ登るコースに比べ静かで落ち着いたコースです。 鳥居を潜って、大木のスタジイ(ブナ)を見ると、つつじヶ丘のコースが右に分かれます、迎場コースは弁慶茶屋(旧)に真直ぐ登りますが、ここは右折しつつじヶ丘へ向う。
ごそごそ、キノコ狩りの人達、マツタケではなくモミダケ狩り、雨上がりの翌日が狙い目らしい、よく見ると杉林の中にモミの木が多い、ほぼ同じようななだらかな道で、途中に沢も有り、東屋が二つ建っている、500人が迎場コースを歩くとしたら、1人程度と歩く人は少ない、今日は家族4人と下山者2人に出会う。10:10 ロープウェー「つつじヶ丘駅」に着く、つくばセンターからのバスはここまで登って来る、いきなり急坂、階段が続く、晴れていれば富士山美しく見える所です、5月10日頃だと名の通りツツジが凄い所です。 急登も15分程です、つつじヶ丘高原に飛出る、周囲は笹に覆われる、ベンチも有り、つつじヶ丘駅からここまで登って下る観光客も多い。 ここまで登ると、幼稚園児や小学生は勢いつく、急坂を登った自信とここから山頂まで次々と岩場が現れ、公園等にあるアスレッチックとは大違いだから。 つつじヶ丘高原は、美しい松で終わり、登山道は狭くなって、樹林帯に入る、大きな下りを経て、急坂を登れば、迎場コースが合流する弁慶茶屋跡の広場に飛出る、女体山山頂に人の姿を見るが、まだまだ高く遠い、大勢の人が休憩中。 ここから奇妙な岩が続く、一つ一つ味わいたい、弁慶七戻岩、高天ヶ原、母の胎内潜り、紫雲石、国割り石、出船入船、北斗岩、裏面大黒、大仏岩、屏風岩、、、と続く。 誰もが潜らないと通過できない弁慶七戻岩、貴方が幸運なら崩れないだろう、次の高天ヶ原は登山道からちょっと離れるが上に登って行こう、岩の裏は紅葉が奇麗です(11月上旬頃)。一枚岩を横切ると母の胎内潜りと続き、四足と鎖を使って巨岩を登る、紫雲石、国割り石が続き、ここも紅葉が奇麗で、ツツジの頃は花が咲き誇る。
巨岩の背に登ると、気分が良く、幾つも大きな岩が並び、腰をおろし、お弁当を広げたい所だ、新緑・紅葉、特にツツジの頃は美しい、紅葉狩りは出船入船辺りからが奇麗です、大木のモミジが数本ある、ブナも美しい所です、ここは右が谷になって、紅葉の奇麗なところです、筑波山の南斜面は杉が多く紅葉狩りは人気が無いのですが、ここと、男体山の北斜面は見事なものです。
何時、何故生まれたのか? 大黒様 この辺り、4月上旬奇麗な花が咲く、本数は少ないので見逃さないように!
その可憐な花は、キクザキイチゲで写真のように鮮やかな色がここの特徴です、男体山直下の雑木林にも沢山咲きます。 大仏岩を過ぎると女体山への急坂(このページのトップの写真)、岩場の登りです、休日には渋滞します、美しい樹林帯、ツツジも奇麗ですし、紅葉も新緑も美しいので、先を急がず登りたい所です。 露岩のピークに立つと、加波山が見え、日光連山が目に入ります、女体山御本殿の手前の石段を登れば、天下を取ったような大展望が得られます。女体山山頂に初めて登った人はこの展望に感動します、何度このピークに立っても最高の気分になり、晴れて富士山が見えれば、ピークは満席状態が続きます、特に真冬から筑波梅林が見頃の3月10日頃までは空気が澄みよく見えます、雪の降った後登れば白銀の関東平野に富士山が浮かびます。眼下には世界の研究都市が広がり、左方向に土浦市、その先に霞ヶ浦が広く輝いている。 山頂から下って、ロープウェー「にゅたいさん駅」への道を見送り、美林のブナ林は大木、カタクリの群生地は4月中旬頃が見頃です。15分ほどで美幸ヶ原、ケーブル「さんちょう駅」、男体山はパス。 男体山から女体山の北側の紅葉は11月上旬が見頃、今日もだいぶ色付いていました。
美幸ヶ原 11:30 から下山、階段が続きます、ピッチの狭い階段には苦労します、つつじヶ丘からの登り、ここを下山する方が良い、雨上がりや、積雪の時は特に滑りやすいので気を付けたい。
階段を下る、大勢の人が登って来る、一番辛い所です、しかも樹林帯で展望も無い、左に注意して下ると、写真のような崖崩れ地、ここに入り込むと、モミジが奇麗です、ただ大きな岩の間に足を取られないように、今年は11月10日頃が見頃でしょうか。 急な坂が終わって、巨岩の道を下れば、男女川源流、清流が流れ出す、年中涸れた事のない水場、長いベンチも有って、一息つきたい。 登山者達の話が始まるところだ、初めて出会う人もここで出遭い友人になった人達が多いと聞く、今日は来週(文化の日三連休)別の山に登る練習に来られたご夫婦に出遭う、山登りは最近始めたらしい。 男女川源流から登り返し、こんどは急降下、この辺りがケーブルのトンネルの上である、大木の杉林が続き、まもなくケーブルに接近する。ここまで下れば傾斜がゆるみ、ケーブル「みやわき駅」が左に見え、筑波山神社である、境内にはイチョウやモミジの紅葉がきれいです、見頃は11月中旬になる。
今日は、筑波山口に真直ぐ下ったが、バス通りに出て、右に折れ、筑波山神社の鳥居(鳥居の前に登り口がある)から上の駐車場(トイレ有り)に入り、駐車場を横切って筑波梅林へ向う登山道がある、梅林の上部に着く、またバス通りに出てそのまま道路を下れば10分ほどで梅林の入口だが、この場合は下部に着くことになる。
筑波梅林からは、富士山が良く見え、梅と富士の一枚を求め多くのカメラマンが集まります、梅林内は大きな岩が転がり面白い所です。 お土産店の通りとバス通りを横切って、朝通過した旧小学校前をのんびり下る、賑わう筑波山神社とは異なって静かな散歩道になる、月水石神社の上の入口の案内版から真直ぐ車道を下る、途中に古い茶室を見送ると、まもなく月水石神社に入る道が右にあり、水平に進み沢を横切ると大木の茂る中に、ひっそりと月水石神社が祭られている、巨岩の側である。 月水石神社から、入って来た道と反対に抜けると、今朝登って来た下の月水石神社入口の道標に飛出る、後はのんびりと、筑波山口バス停まで歩けば良い、車にもまず出合わないであろう。 筑波山は標高877bの関東平野の独立方、女体山に登って驚くのはその高度感、自生の植物800種と言われる、筑波山神社では「がまの油」の口上は全国的に有名である。 そして、霞ヶ浦から、東北自動車道から、遠く赤城山や日光の山々から、丹沢の大山から、筑波山は美しい山容を魅せています。筑波山が美しい双耳峰になって見える国道408/294号のドライブは素晴らしい。
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