2025/5/28  筑波実験植物園散歩 アルストロメリア 今週のベスト3!:クレマチス展 バラ園 ウツギ群落

クレマチス展、バラ園、ウツギ群落 : 初夏の草花

日程:2025528日 (水)晴れ

クレマチス園公開:4/26(土)〜6/8(日)

 国立科学博物館 筑波実験植物園はつくばセンター(TXつくば駅)から筑波山口行きの北部シャトル(つくば市営)がある、2つ目の天久保(筑波実験植物園)バス停から徒歩1,2分。

 筑波山に行かれる筑波山シャトルバス:つくばセンター発、沼田・筑波山神社入口・つつじヶ丘のみ

 北部シャトル天久保(筑波実験植物園)バス停・・・筑波交流センター・・筑波山口つくばね号に乗り換え、二十三夜前(筑波山梅林)・筑波山神社入口・筑波山郵便入口・東山入口(女体山登山口)・筑波ふれあいの里入口

 天久保(筑波実験植物園)バス停で降りる人は少ないので注意、来た方に引返し最初の信号を渡れば筑波実験植物園の正面玄関です。

 養育棟に入口で入場です、イベントガイドブックが置かれ、展示会場になっています・・・「みごろの植物と温室のみごろ植物」は教育棟から園内に入る所に有るので忘れないように・・・・地図に植物の場所も、今週のベスト3!が示されます・・・・忘れる人が多いようです! 

 花が咲いている

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左:メタセコイヤ セコイア 右:季節の花園 アルストロメリア

 大きな並木に解けこむ・・・・

 アルストロメリアの原産地はペルー、チリからブラジルにかけての広大な地域に60種類くらいの分布があります。日本への渡来は明治初期〜大正期に何種類かが入っています。その後、生活の洋風化に伴い、洋花として英国などで改良されたものが入って来ましたが、あまり多く作られる花ではありませんでした。ここ筑波実験植物園では園内に入るとメタセコイヤの並木の前を通り過ぎた所に植え垂れている、立派な美しい姿を見せている。

 

 

左:ハニーサックル      右:コバノズイナ

 

 

左:シャリンバイ     右:アメリカフウ

 

 

左:ムラサキの栽培維持  右:カシワバアジサイ

 

 

左:ロウバイ ソシンロウバイ    右:ハナズオウ

 

 

左:ヒメザクロ     右:ハリグワ

 

 

左:シナギリ      右:タチテンノウメ 

 

 

左:イテア・ユンナネンシス    右:ヤマボウシの大木

 

 

左:シランの楽園     右:自然史標本棟 侵入禁止

 

 自然史標本棟は閉館・・・・・

 

 

左:ヒョタンボク        右:シモツケ

 

 

左:カマズミ       右:イヌシデ

 

 

左:カツラ    右:コクサギ

 

 コクサギは葉の付け方が可笑しい・・・・対生・互生・輪生でもない!

 

 

左:ドクウツギ      右:こんな大木が茂る  ホオノキ

 

 

左:ウツギ       右:ハマナス

 

 

左:静か沼 渡り鳥はいない    右:キリンソウ

 

 

オオシマザクラ 

 以下クレマチス展

 

 紫の花が咲いている

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 ここで先生に「家のクレマチスが咲かない・・・」:

  「剪定が問題で、品種によって剪定の方法が違う・・・・今年は剪定をしないで見てください」

   枯れた様に見えるが、そのツルはまだ生きている、旧枝・新枝の剪定が難しい様です。

 

暑い日差し、門を出るとバス停は近い

 

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