オオバギボウシが満開・・今週のベスト3!セイヨウニンジンボク ワスレナグサ オオバギボウシ

筑波実験植物園  梅雨が明けたのうな夏日が続く! ハンゲショウが咲きだし、綺麗

ショクダイオオコンニャク:開花 2018626日(火) 

 

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ハンゲショウ(半夏生、半化粧)ドクダミ科
「半夏生」の名前は、夏至から11日目の7月2日を半夏生といい、
その頃に花を付けることに由来します。
 
「半化粧」とは、花の咲く頃に葉の一部が白くなり、
半分化粧をしたように見える事から付けられました。
花が咲く頃に葉が白くなり、花が終わると緑に戻る、
ハンゲショウの葉は不思議な性質をしています。

今日は627日、しばらく盛夏をもたらす太平洋高気圧の勢力が日本の東で強く、関東付近は高気圧の圏内です。この先1週間も一時的に雨の降ることはありますが、梅雨らしい雨が続くことはなく、強い日差しの照りつける日が多いでしょう。

最高気温は東京でも30度以上の日が続き、71()2()33度くらいまで上がりそうです。内陸部では所々で猛暑日に。東北南部でも暑さが厳しく、仙台でも29()以降真夏日が続きそうです。

湿った空気が入る九州から近畿は30()くらいまでは曇りや雨の天気になりますが、前線の南側ですので、蒸し暑さが続くでしょう。1()以降はジリジリと強い日差しで、真夏のような暑さになりそうです。一方、前線がかかりやすい東北北部や北海道は雨が降りやすいでしょう。Tenki.jpより 関東甲信の梅雨明けは例年:721日頃、昨年は76日頃、2018年は?

 

 

 

 筑波実験植物園

 

 ショクダイオオコンニャク:開花 2018626日(火)で、大勢の人が梅雨明けのような暑さに負けず来園。

 知らずに訪れは自分は大満足、水戸からやって来た植物好きの人もこの事件に大喜び!

 

国立科学博物館筑波実験植物園

305-0005 茨城県つくば市天久保

4丁目1−1

(代表)029-851-5159

 

 

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ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)サトイモ科

熱帯雨林温室 2018626日(火)開花
コンニャクが作れ、解らないことが多いい!
二階入口ですが、車イス等の人は一階から入場可能、
前回は無い鳴き帰った人が!奇跡の花は大勢に!

2018年6月27(水)猛暑 筑波実験植物園 ハンゲショウが綺麗です!

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左:クロバナロウバイ(黒花蝋梅)ロウバイ科               右:ハナズオウ(花蘇芳)マメ科

 

クロバナロウバイに大きな実。

ハナズオウにはマメがぶら下り、枝豆の欲しい時期、今日は真夏日・・・・暑い。

 

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左:シナノキ(科の木)シナノキ科                   右:シナサワグルミ(支那沢胡桃)クルミ科

 

シナサワグルミの雌花は果実序と呼ばれ羽のついたサワグルミのような実をつける。オニグルミやヒメグルミなどのクルミの仲間とは実の形がまったく異なる。

 

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ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)サトイモ科 熱帯雨林温室 2018年6月26日(火)開花

 

 狭い温室・・・・・立派なコンニャクが作れそう。

 

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ハンゲショウ(半夏生、半化粧)ドクダミ科

 

 例年、6月末に咲き、美しい。

 

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左:ミクリ(実栗)ミクリ科                  右:コウホネ(河骨) スイレン科

 

 ヒツジグサも植えられているが、今日は一輪の見られない。尾瀬に行きたい気分です。7月7日頃尾瀬ではニッコウキスゲが咲きだす!

 

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左:オオバギボウシ(大葉偽宝珠)ユリ科       右:オカトラノオ(岡虎の尾)サクラソウ科

 

筑波山でも咲いているギボウシ、我が家には葉に筋の入って、ギボウシが咲いている。

 

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左:スカシユリ(透百合)ユリ科    右:ハチジョウショウマ(八丈升麻)ユキノシタ科

 

スカシユリは海岸に近い山地に生育するユリ。花びらの根元が細くなっていて、透けてみえるのでこの名前がある。

 

 ハチジョウショウマは八丈島を含む伊豆諸島に多いということで、自生はこれらの島々でしか見られない。

 

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左:タイドゴメの名札?      右:トチカガミ(鼈鏡)トチカガミ科

 

トチカガミ(鼈)はスッポンのことで、光沢のある丸い葉を鏡に見立てて名付けられた。

 

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左:コクサギ(小臭木)ミカン科         右:ノリウツギ(糊空木)ユキノシタ科

 

コクサギの側枝の短い若枝につく葉は互生するが、枝先の若枝は伸長し、葉は2個ずつ左右交互に互生する。特殊な葉のつき方で、これを「コクサギ型葉序」という。

 ノリウツギガクはアジサイやヤマアジサイによく似ているが、「糊空木」と呼ぶように、和紙すくときの糊を取からだそうです。ウツギの名前は、茎に空洞があることからだが、ノリウツギの茎はウツギのように空洞ではなく、スポンジ状の髄が詰まっている。筑波山にも多く、美しい。

 

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左:リョウブ(令法)リョウブ科  右:ビッチュウフウロ(備中風露)フウロソウ科

 

 リョウブも筑波山に多い、リョウブ(令法)とい変わった名前は、古くから若葉を食用としたり、乾燥保存し、飢饉に供えるよう法令で定めたことから。

 

ビッチュウフウロはタチフウロに似て花弁に濃い筋模様が入る。名前は岡山県で最初に発見されたことによる。東海〜中国地方、長野県南部の限られた場所に分布。筑波実験植物園でも目立たない沢縁に植えられ、ハンゲショウの時期に咲いている。

 

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左:今日は暑い、真夏日     右:ヒョウタンボク(瓢箪木) スイカズラ科 別名: キンギンボク(金銀木)

 

ヒョウタンボクの別名キンギンボク。これは花が白から黄色に変わっていくことから、スイカズラも同じように色が変わる。赤く熟した実はおいしそうだが、有毒だって、以前何処かで食べた思いが有る。

 

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左:三種類のガマ              右:ミツガシワ(三つ槲) ミツガシワ科

 

ガマ、これらは日本全土の池や沼に分布し、高さ1.5-2bの多年草で、花期は6〜月、ガマが最も早く、ヒメガマ、コガマと続く。ここの池にこの3種類が植えられている。雌花序と雄花序が離れて花茎の軸が見えるのがヒメガマ、雌花序と雄花序が連続しており、雌花序の長さが10-20aのものがガマ6-10 aのものがコガマと識別できる。ちょっと立ち止まって見たいもの!

ガマの反対にはミツガシワだが、ここでは4月頃に咲いている。

 

HP:わたしの天気予報