東京スカイツリー 初の展望回廊 すみだ水族館 |
日程2013年4月21日(月)曇り時々晴れ
左:ガイドの対応に大満足 右:晴れると下界がご覧の通り
コース JR常磐線藤代駅6:06=(JR常磐線)⇒6:41JR北千住駅6:46=(東武
急行)⇒6:57押上駅7:01―(0:05)→7:06東京スカイツリー&すみだ水族館―(0:02)→とうきょうスカイツリー駅=(東武)⇒北千住駅=(JR常磐線)⇒藤代駅 *北千住駅から浅草駅行き乗ってとうきょうスカイツリー駅で降りればよい! JR常磐線藤代駅JR常磐線北千住駅乗換え、東武線は曳船(ひきふね)駅から二分し、押上駅へ、北千住駅から浅草駅行きに乗れば、曳舟駅で乗り換えなく、とうきょうスカイツリー駅へ。運賃は同額で大人160円。押上駅まで行くと5分程歩く事になる。都営浅草線を利用する人は何処で乗り換えるか決めておきたい。
いきなり長いエスカレーターに乗り4Fへ 押上駅出口B3、警備員さんに聞くと、東京スカイツリー入口を親切に教えてくれる、まずは豪華な施設を堪能し4Fへ。
4Fのようす、木々はまだ植えたばかり! 4Fにて外に出る、大降りの雨、東京スカイツリーが見事、快晴では見ない迫力! スカイアリーナの広場、庭園が造園されているが木々は地に足を入れられただけで、自分の手足で成長をするのはこれから、東京スカイツリー関係者もまだまだ、押上駅改札口から正面エントランスまで、雨の中を進む、お客様のことをちょっと考えて欲しいところです。5、6年先、東京スカイツリーは美しい公園になり、ここで植物観察が楽しめそう、そして東京スカイアリーナも本物になる。 東京スカイツリー周辺のビル スカイアリーナ広場、正面エントランスと押上駅に続くビル。「足元が滑るから気をつけて!」と言う誘導員、お客様が笑顔で雨の日も駅から歩けるには、数年か!それともこのままか? 正面エントランス、雨、そのうえ真冬日(寒さが戻り10℃)、暖かそうなチケットカウンタ―の手前にも入れないで外で待つことになる。 幼い子達がいて、寒さに身が震えていても駄目である、確かに指定の時間前には入れないのは解るが、せめてフロアに入れて欲しい、今日は予想以上の寒戻りでもある。
やっと手に入れたキップ、手にする見事にデザインが違う 雨が降り、展望が悪いのか、想像以上に当日入場券購入者は少ない、Webチケットは大人、中人、小人、幼児関係なく料金に500円加算、今日は大人2、小人1、幼児1ですから、計7,500円、当日券なら5,500円である、幼児1,100円当日は600円、、、、何だか乗車券無料の電車、バス、筑波山のケーブル・ロープウェイなどに比べ、当日券購入で並んだ方が、、、と思うのは私だけか? 受付の時には機械の故障に・・・客は騒がない! あれれ、なかなか入場券をくれない、、、隣の機械から発行、1,2分だが、機械だから当然、、、客は騒がず、慌てない、臨機応変の対応にむしろ感謝!ただマニュアルの通りの案内言葉に思わず孫達も(笑)! 誘導員の案内で一気にフロア350へ、1分と掛らないエレベーター、フロア350には江戸一目図屏風が有り、展望を充分楽しめる、今日は曇りガラスと思いたい天気! と言っても期待は膨らむ、昼には晴れ??展望回廊へ、全員当日券で展望回廊までのチェケットカウンターを購入、フロア445から展望回廊をゆっくり歩いてフロア450へ、ソラカラポイント451.2bの最高点、光と両壁の鏡面の不思議な広がり、楽しく孫達と撮影を楽しむ。
ガスが切れた! サントリーのシンボルと隅田川 見慣れた、サントリーのシンボル、隅田川、、、東京湾、東京タワー、国技館、新宿の高層ビル群、上野、浅草は見えているような、見えていないような?
東京スカイツリーは訪問者を笑顔にする! 遠望の丹沢連峰、そして日本一の富士山は見えず、リベンジを約束した孫と見に来るまで待つことになる。明日晴れるぞ!それ行けの覚悟が必要ですね、つくば市から展望画廊までは3時間程であるから、天気予報が晴れを告げれば来れない距離でない。 真下が見下ろせるガラスに乗る、ちょっと勇気が必要です 回廊をプラプラと歩くと、ガラスの床、真下の空間を見下ろす、骨組み、地面まで見える。デジカメの操作が悪く、隣人のダイコン足と自分の足のみ、地面まで写っていないのが残念です。 展望回廊も展望デッキも展望が無ければ、手元に立派な360°のパンフレットが有っても役に立ちません。富士山を中心に右に高尾山、南アルプス、奥秩父、浅間山、榛名山、赤城山、日光の山々が見え、左に丹沢山地、箱根山と続き、羽田空港、房総半島、成田空港・・・・そして筑波山・・・・今度ここに立つのは何時だろう? この後、天気に関係の無い、すみだ水族館へ、4Fまで降り、西エントランスを出ると、すみだ水族館へ登る階段がある、エレベーターに乗り、5Fに上る。 自然水景が出迎え、ケラゲの美しい姿!
クラゲの泳ぎは魅力タップリ、思わず綺麗を連発!
左:大水槽、小笠原諸島の世界 右:まるで、海底にもぐった心境になる オットセイのトンネル、ペンギンの楽園と、子供達の人気ものが室内の活気を生んでいる。
すみだ水族館から出ると、幅の広い階段を降りる、振り返ると東京スカイツリーが見送ってくれる。 今度は天気の良い時にまた来たいですね! すみだ水族館から、とうきょうスカイツリー駅が近いようです。 |
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