丹沢表尾根を楽しむ ヤビツ峠-から烏尾山、行者ヶ岳を経て塔ノ岳へ、下山は大倉へ 二ノ塔(標高:1144b)三ノ塔(標高:1205b)烏尾山(標高:1136b)行者ヶ岳(標高:1209b)新大日(標高:1340b)木ノ又大日(標高:1396b) 塔ノ岳(標高:14910b) ダイヤモンド富士(2月22日と10月18日) |
日程 2008年2月23日 (土) 晴れ
三ノ塔から塔ノ岳を望む
コース
常磐線天王台駅4:39=(JR常磐線)⇒5:05北千住駅5:15=(東京メトロ千代田線)⇒5:50小田急線代々木上原駅5:51=(小田急)⇒6:52小田急線秦野駅7:05=(神奈川中央交通バス)⇒7:25蓑毛バス停―(1:10)―>ヤビツ峠8:35−(0:20)−>富士見山荘8:55−(0:05)−>9:00登山口9:15−(0:50)−>10:05ガレ場10:05―(0:10)―>10:05二ノ塔10:10−(0:15)−>10:25三ノ塔10:30―(0:30)―>鞍部11:00−(0:15)−>鳥尾(からすお)山11:15−(0:35)−>行者ヶ岳11:50−(0:30)−>政次郎ノ頭12:20―(0:10)―>書策(かいさく)小屋12:30―(0:15)―>新大日12:45−(0:15)−>木ノ又大日13:00−(0:30)−>13:30塔ノ岳14:15―(0:15)―>金冷シ(きんひやし)14:30―(0:50)―>天神尾根分岐15:20―(0:10)―>掘山ノ家15:30−(0:25)−>駒止茶屋15:55―(0:15)―>一本松「塔ノ岳4.0`・大倉バス停3.0`地点」16:10―(0:15)―>見晴茶屋16:25―(0:20)―>16:45観音茶屋17:00―(0:20)―>鍋割山分岐17:20―(0:05)―>17:25大倉バス停17:48=(神奈川中央バス)⇒小田急線渋沢駅=(小田急線)⇒都心へ
※ 前回2003/12/28 秦野発ヤビツ峠行き始発が8:18でしたが7:35が新たに!嬉し出来事です!!
神奈中連絡先:0463-81-1803
ヤビツ峠に積雪でバスが走れない場合はこの時間前後に7:05,7:25,7:50の蓑毛行きがあります、前回積雪で蓑毛からヤビツ峠まで徒歩(約1時間)、今日も運休!蓑毛バス停からヤビツ峠まで歩きました。
ヤビツ峠から塔ノ岳に向かうコースは丹沢表尾根縦走路です、塔ノ岳から蛭ヶ岳は丹沢主脈縦走路、蛭ヶ岳から犬越路は丹沢主稜縦走路と呼ばれています、呼び方が同じようで困りますね(笑)。
昨年10月下旬にヤビツ峠から塔ノ岳登って、下山は鍋割山を経て、後沢乗越、二俣、大倉バス停へと下山したコースを今日は友人と同行します、友人は雪の登山道をアイゼンで登るのは初めてとのことで、アイゼンを購入したようです。
前回、この丹沢表尾根縦走路を縦走した時は国分寺市に住む友人(女性)と、秦野発8:18のバスでヤビツ峠へ、塔ノ岳からの下山は見晴茶屋辺りから真っ暗な杉林を下っている、掘山ノ家から観音茶屋までは小屋が有って安心してはいけません、大倉の灯りが見えるまでは杉林が続き真っ暗です、ただ眼下に見える夜景が何故か目に焼きついて楽しい思い出が残るのみです。今日は明るい内に友人と下山したものです。
JR常磐線天王台駅4:39発(取手駅発)に乗ると、1998年には、まだ千代田線は無かった、現在はJR北千住駅から千代田線に乗換えると、代々木上原駅で1分間の待合せで、小田急線5:51発の小田原行きの急行に乗れる、秦野駅には6:52着でバスは7:05蓑毛行き、また1998年には無かった7:35発のヤビツ峠行きに乗れる、ちょっと余裕が生まれた気分です、この蓑毛行き・ヤビツ峠行きのバスは丹沢・大山登山者の人気の高い乗り物で、何時も長い列ができる。
煙突から煙、暖かそう!
小田急線秦野駅前のバス停に着くと、友人が早々先行し待っている、ヤビツ峠行きのバスは運休、蓑毛行き7:05発に迷わず乗る、20分ほどで蓑毛バス停に到着、トイレを済まし歩き出す、蓑毛越の道を分け、春岳沢(春岳山はヤビツ峠から大山の間にある))沿いに登る、コーヒーハウスの家(一度、下山時に立寄って見たい)を最後に民家は終わる、道幅は車一台分と狭いが舗装道が杉林に続く、結構急な坂で直進の道、もちろん春岳沢出合まで展望は期待でき無い。
春岳沢を渡ると、本格的な登山道になる
日本百名水秦野湧水群の標柱の立つ沢を横切る、春岳山から流れ出る沢に堰堤があって、地図に水場とあるが飲用水に成るかどうか疑問です。ここから気持ちの良い登山道になって、眼下に秦野市の町が広がる。
ジグザグに登り、尾根から外れて左にヤビツ峠が見えると、登山道は緩やかになり、谷を大きく巻いて進むと、ヤビツ峠から大山への登山道に出合う、ヤビツ山荘の手前のガケ崩れが無かった前は駐車場に出たが、工事後はちょうどヤビツ山荘の庭先に出る。ここから大山へは約1時間ほどである。
この積雪ではバスが登って来ない!
雪の積もった階段を下ると公衆トイレ、直ぐ横に駐車場5,6台が雪の上に停められている。広い道路には雪は無いが、路肩には雪かきで大きく積み上げられている、左右の林床にも沢山積もっている、時々雪解け水が道路に流れ出て凍結しており、慣れていない人は滑ってしまう。
緩やかに20分ほど大きなカーブを下ると富士見山荘の前に着く、林道が分岐し、ここは道標に従って左折し、急登する、直進すると菩提峠だが、直ぐに塔ノ岳への道標が出てくる、ここが登山口になり、友人と二人で雪道の準備をする、アイゼンはしっかり着け、もう一度靴の紐を確認する、初のアイゼン装備の友人は嬉しそうである。
快晴 登山日和です
蓑毛バス停から同時に登って来たご夫婦が先に歩き出す、いきなりの急登であり、初めての人は驚くでしょうが、ここはアイゼンの試し道と思えば良い、直ぐに車道に出る、ここは数b左に下ります、道標があって迷うことは無い。
ここからは二ノ塔に向かって登る一方です、振向くと大山が大きく見えるようになると、樹林帯から抜け、今度は周囲が背の高い笹に覆われる、小さな植林地を過ぎると傾斜が大きくなって、ガレ場に達する、ちょっと足元が不安定で、道筋が分かれている、大山が立派に見え、眺めは素晴らしい、ただ太平洋方向は厚い雲、大山から向かう二ノ塔への広い上空は青空、この天気ですと二ノ塔での富士山展望は大きな期待が膨らむ。
大山が見事
ガレ場の上部から笹に覆われた登山道を急登すると、二ノ塔に飛出る、前方に大きな富士山が見えているが、暖かい陽気、春の霞みでスッキリしない、あっと言う間に雲に覆われてしまう。
二ノ塔(標高:1144b) 快晴だが!富士山は霞んでいる。アイゼンは雪に食い込んでいるか?
前の女性はアイゼンを付けているようですネ!
男性一人女性三人のパーティーに出遭う、今夜は鍋割山荘に停まるとのこと(後で知ったが今日はダイヤモンド富士が見える塔ノ岳、鍋割山でも大丈夫)。
雪に覆われた登山道を大きく下る、この下り道からの富士山展望は楽しみなところですが、見えていません、鞍部から登り返す坂は、どろどろと解けた土道で歩き難い(この後ここに立派な名木製の階段が設けられたようです)。
低い木々が点々とする尾根道を登り切ると三ノ塔に着く、ベンチに休息舎がある、期待の富士山方向の展望は無いが、これから通過する峰々が塔ノ岳まで一望できる、表尾根の大きさを感じる。
三ノ塔は細長ピークです
三ノ塔は細長ピークで標高:1144bの二ノ塔に比べ1205bで、ここの展望も雄大です。北端には可愛い地蔵さんが立っている、晴れていれば富士山の良く見える尾根状の道を北に進む、眼下に目を移すと烏尾山(標高:1136b)が見え、先に行者ヶ岳(標高:1209b)が見える。
ここからドーンと雪道を下らないと2峰に着けない、丹沢表尾根縦走路は事実上ここから本番と言って良い。体調が悪ければ三ノ塔尾根を下ると大倉バス停だ!
行者ヶ岳の先の稜線が辰の背の様に塔ノ岳へ続く様子が良く見える、その稜線の安全を見守る北端の可愛らしい地蔵さんが立つ前を遠慮なくドーンと下る、鎖が下まで続いているが凍結、一歩誤ると右斜面へ落ちてしまう、100b以上の下りで鞍部に着きホットため息を付く。
三ノ塔からの下り斜面を振り返る
鞍部から三ノ塔を振り返る、写真では迫力が感じられないのがちょっと残念ですネ!
短い鞍部を横切ると急登が待っている、笹のトンネルを数回潜るところもある、振向くと今下った100bの急斜面を一望し、二人で「良く下ったと、、、」と実感する。
烏尾山から塔ノ岳を眺める、、、まだまだ遠い
烏尾山(からすおやま 標高1136b)に着く、通過した三ノ塔から二ノ塔、大山と続きすばらしい展望は雄大です、烏尾山荘が建ちベンチが置かれているが、ベンチは風道になっていて冷たい、先に少し下って、日だまりを見つけ休憩、大山と二ノ塔が望めるところです。
ここから細い尾根が続き、変化の多い所、小さいピークを登ったり下りたり、そして短いが平坦な好ましい草原風な所をノンビリ通過し、一気に急登、その辛い坂の途中で振向くと烏尾山から越えてきた二つのピークが見え、ノンビリ歩いた登山道が良く見える。
行者ヶ岳は尖ったピークで標高は烏尾山と同じくらい、標高1252bの大山より低く、まだまだ大山を越えていない、そして行者ヶ岳から鎖場を下る、最初は簡単だが、2個目は鎖場に慣れていない人はちょっと怖い所です、この行者ヶ岳と三ノ塔の急坂を嫌がって雪の多い時期は大倉尾根や鍋割山経由で塔ノ岳を目指す人が多いようです。
塔ノ岳はまだまだ先
行者ヶ岳から 登山道が見える
その、2個目の鎖場は、「三点支持」「一本の鎖は一人ずつ使う」を守ればまったく問題無く通過、鎖を離れると今度は短い浅道、狭い吊尾根になって、小さいピークを越えると長い浅道を渡る、ガレ場が大きく左右危険なところ、赤く土が出て、木の階段も古く、壊れておりいやなところです、風の通り道でもある、ただ、ありがたいことに土が良く乾いている。
同行の友人、快適に難所を通過して行く
広い丘のようなところに立ち、標高1209bのピークを左に見て、ちょっと下ったところが、政次郎ノ頭で水無川の源流への下山道で雪の上に足跡が残っている。
行者ヶ岳と書策小屋の核心部を通過、振り返る
ここまで来れば烏尾山から行者ヶ岳の岩場の核心部から抜け出したことになる、だが、この後急登が書策小屋まで続く、小屋の手前には岩場が有って、ここには雪が無く岩に腰を降ろしてゆっくり休憩することができた。
この書策小屋から水無川の源流へ下る道がある、この辺りで塔ノ岳から下山する人が多くなってくる、聞くと「大倉尾根は雪が少ないが、ここから塔ノ岳への登山道には雪が多く驚いた!」とのこと。
書策小屋から再び下ることになる、三ノ塔ほどの厳しい下りではないが雪が多く凍結している、鞍部から登り返しの道は深くえぐられた道で積雪が深い、時々片足がその深い雪に埋まる、ここまで登ると大山(標高:1252b)より標高が高くなって、丹沢の山々の姿がより雄大になってくる、水無川に落ち込む谷が幾筋も見え凄い眺めだ、同時に積雪もどっと量を増やしている、塔ノ岳から下ってくる人の言う通りである。我々の疲れもピークである、夏道なら塔ノ岳まで約1時間。
四国生まれの友人にとってアイゼン利用は初めて! 雪景色に感激!
ようやく新大日茶屋の裏に出る、札掛からの道が合流する積雪でまったく確認できません、大きくコースは左に曲がってブナの多い雑木林を小さく下って、深い雪道を登り返し、登り切ったところが木ノ又大日(標高:1396b)。
ここから緩やかな登りになって稜線歩きだが、急に吹く風が変化し温度も急に低くなる、ただ、行者ヶ岳辺りから黒い雲が塔ノ岳の上空に現れたが、ここに着いてから、ずいぶん明るくなってきた。
塔ノ岳山頂は近い、見えてからが大変ですよ!
塔ノ岳山頂は近い、強い風が運んだ砂や小枝が雪の上に散って、灰を蒔いたような雰囲気、稜線漫歩をちょっと味わって、右上空に尊仏山荘が見えている、まだ高い位置、友人は目標が見え、急に元気が出る、若い!私は一歩一歩進む、ここで歳の差が出る(笑)。この辺り稜線が最も美しいところです、雪の中を登ってきた大きな結果である。
登って来て良かった、この一瞬を期待して!
同時に青空が広がって太陽の光が私達に降り注ぐ、「温かい!」太陽の暖かい光を全身に受け、最後の急登、ちょっと疲れた私に友人の励ましの声も加わって、あっけなく塔ノ岳山頂の一角に到着 13:30。
塔ノ岳、フカフカの雪、疲れが吹っ飛ぶ!
標高1491bの塔ノ岳は雄大な展望、雲に隠れた富士山は見えないが、丹沢の主脈が全員そろって見事な眺めである、特に丹沢山は美しい姿を見せている。
振向くと二ノ塔から塔ノ岳・足元まで歩いたコースが細かく確認できる嬉しい眺めです。
尊仏山荘に入る、温かいコーヒー、談話、富士山の写真を指差して「この写真は何時頃写したものですか?」「今日ですよ!」!!!「毎年2月22日と10月18日は塔ノ岳からダイヤモンド富士が見るのですよ!」との説明、納得、今日の尊仏山荘が混んでいるのも解かる、お泊りのご夫婦は日の入り時刻に富士山が見えるか心配そうに窓の外の雲の動きを眺めている、大倉尾根の花立(花立山荘)でダイヤモンド富士を見ようと登って来る人に大勢会うことになる。※蛭ヶ岳からのダイヤモンド富士はもっと早い時期だとのこと。
塔ノ岳から雄大な蛭ヶ岳を望む
尊仏山荘から雪道に飛び出て大倉尾根をピストンする二人の女性は早々スタートして行く、私達も明るい内に大倉バス停に着きたい 14:15。 寒くならない内に下山しようと、山荘の外に出ると山頂に着いた時に比べグーント寒くなっている。
雪道! 都心からは考えられない!
大倉尾根は雪が少ないと言うが、玄関で大倉尾根を登った人に聞くと「花立山荘までは多いですよ!」と登山者、再びアイゼンを着け山頂を後にする、富士山の裾が少し見えたけどそれ以上は無理。
凍結はしていない雪道を、急降下、雪はヤビツ峠からの登山道とは状態が全く異なる、友人はおそらく三ノ塔から塔ノ岳間の雪景色や急斜面通過、鎖場通過と印象深い数々を経験したと思う。
山頂から下ってすぐに馬ノ背のヤセ尾根になる、雰囲気の良い所、金冷シ分岐までは深い雪、そのまま直進すると鍋割山へ続くが今日は大倉尾根を下る。
金冷シ分岐からいきなり急降下!と思うが、すぐ鞍部になって緩やかに登ると展望のよい広場に着く、ここが花立で大倉尾根の頂点の位置。
丹沢最高峰の蛭ヶ岳を望む
金冷シ分岐で分かれた鍋割山への尾根道の奥に、丹沢の主峰丹沢山と蛭ヶ岳が見えている。
富士山方向だが!
鍋割山の奥に富士山が見えるのだが、今日は愛鷹山がその代役をしている、その左に金時山がクッキリ、さらに奥には箱根の山々が見えている。
ここから石を敷いて土止めした階段を花立山荘まで下る、秦野市の街並み、表尾根の展望、右には富士山方向の山々と、展望は素晴らしい、再び空が曇り、雪がふわふわ舞い落ちてくる、どんどん下る。
丸太に石を敷いた階段が続き、階段が無いところは、階段が作れないほどの岩場の急坂、15:00 雪は本降り。家に着いてニュースで知ったがこの頃関東地方を寒冷前線が通過、春一番が吹いた、東京都心13:00には17.0度、15:00には6.8度まで下がったと言う。
花立山荘から見下ろす
大倉尾根中心部
二俣と大倉バス停の分岐で小草平、堀山の家(登って来る人に聞くと今夜は堀山の家で鍋を囲む会、ネギを背負った人も!堀山の家は土日営業しているとのこと)。
この後長い尾根道が続く、ちょうど奥多摩の御岳から大岳山の間に有る平坦な登山道と言った感じです。
ようやく富士山を捕える
下り坂になって駒止茶屋、広い登山道になって一本松、塔ノ岳4.0`・大倉バス停3.0`地点、右の雑木林から富士山が見える、春一番の吹き荒れる時期の富士山の姿である。
急坂を下り切ると見晴茶屋の裏、ここは左に折れ、茶屋の前に出る、裏の建物では営業している雰囲気ではなかったが、表側に新しい建物が建っている、ここで大倉尾根使ってピストンの二人の女性に再び出遭う。
見晴茶屋
杉林に入る、下ると分岐、左右どちらを行っても0.7`先で合流すると言う、再び強い風、風の当たらない左のコースを選択し左に下る、まもなく、杉林の薄暗いところに合流点がある、ここは90度折れ左に下る。
今度は観音茶屋、この茶屋の軒下を潜る必要がある、その上「おつかれさーん!」と声も掛けてくる、笑顔に誘われて茶屋に入って休憩、16:45。
友人は「牛乳プリン」(友人は、美味しかったらしくお土産に買う、未来の奥さんに?)、私は「甘い おしるこ」、この茶屋も土日だけ営業して、登山者が下ってこないなと判断すれば閉店し下るそうです、17:00 まだ明るいので茶屋は開いていますよ!
続いて丹沢ベース、庭先に丸太の椅子。
苦労して登った表尾根がクッキリと見えている。
大倉バス停まで観音茶屋から約20分、ロッジ峠に着き、続いて民家、塔ノ岳6.4`・大倉バス停0.6`地点 春の野菜が売られている、まだフキノトウなどはまだである、17:25大倉バス停に到着。トイレ、レストラン、ラーメン屋さんと食堂は多いが立ち寄らず、直ぐのバスに乗って渋沢駅へ。
直ぐのバスが17:35満席で発車、次は17:48 着替えをしてこのバスに乗る、発車時は満席になった。
小田急線は順調、友人とは相模大野で別れる、代々木上原で千代田線に乗り換える、発車する時は綾瀬行きだったが何時の間にか我孫子行きに変更?松戸駅で常磐線快速に乗り換えると「風のため、、、」と大幅に電車が遅れている、やって来た電車は運転再開後最初の電車だった。
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