陣馬山(標高857b)醍醐丸(だいごまる)(標高867b)連行峰(れんぎょうみね) (標高1003b)
茅丸(かやまる) (標高1019b)生藤山(しょうとうさん) (標高990b)三国山(みくにやま)
熊倉山 (標高966b)栗坂峠(標高879b)浅間峠(せんげんとうげ)(標高860b)

日程 2006115日(日) 快晴  


昨日の嵐一過  陣馬山山頂から

コース

八王子駅バス停7:12=(バス)⇒陣馬高原下バス停8:00―(0:20)―>新陣馬山ハイキングコース入口8:20―(025)―>尾根8:45―(020)―>水平の道9:05―(0:01)―>高尾山・景信山分岐9:06―(0:04)―>陣馬山・高尾山縦走路出合9:10―(0:05)―>栃谷尾根分岐9:15―(0:05)―>9:20陣馬山9:30―(0:15)―>和田峠9:45―(0:01)―>急登登山道取付点9:46―(0:14)―>高岩山10:00―(0:10)―>醍醐峠10:10―(0:15)―>醍醐丸10:25―(0:15)―>837bのピーク10:40―(0:20)―>和田バス停・藤野分岐11:00―(0:30)―>広いピーク11:30―(0:10)―>連行峰11:40―(0:05)―>再び柏木野バス停分岐11:45―(0:02)―>ルート二分11:47―(0:03)―>ルート合流11:50―(0:10)―>茅丸12:00―(0:05)―>生藤山巻道12:05―(0:01)―>12:06生藤山12:15―(0:05)―>三国峠・三国山12:20―(0:05)―>藤野分岐12:25―(0:15)―>軍刀利(ぐんだり)神社12:40―(0:05)―>ピーク12:45―(0:10)―>熊倉山12:55―(0:05)―>ヒノキ林に入る13:00―(0:10)―>大木の鞍部13:10―(0:15)―>ピーク13:25―(0:10)―>広いおだやかなピーク13:35―(0:01)―>栗坂峠13:36―(0:09)―>浅間峠13:45―(0:35)―>沢を横切る14:20―(0:02)―>道路14:22―(0:03)―>14:25上川乗バス停15:10―(0:06)―>15:06下川乗バス停(茶房「もりのうた」美味しいコーヒーやケーキ)15:35=(バス)⇒16:15武蔵五日市駅16:29
2008/11/19現在 陣馬高原下行きは 高尾北口から出ています、
  
土日7:00,7:50,8:50、、、、発がある

常磐線天王台4:39発に乗る、日暮里駅で乗り換え、そして神田駅5:32で中央線へ、立川駅6:30、八王子駅6:40着。陣馬高原下行き7:12発まで時間が有り、バス停の近にそば屋を見つけ(先週探したが見付からなかった)、朝食。バスは定刻、八王子バス停からは女性二人と私だけ、快晴が期待できる日なのに?

バスが夕やけ小やけを過ぎた辺りから道路は時々、昨日の雨で凍結している、バスは熟練平気に陣馬高原下に到着。快晴、八王子駅手前で綺麗な富士山が見えていた、少しでも早く陣馬山山頂に着きたい、展望は早朝ほど良いに決まっている。昨日の嵐が嵐一過になりそうだ。

陣馬高原下バス停から直ぐに底沢峠に向う道を見送ると小さな橋を渡る、この辺り緩い坂で凍結、歩き難い、2台の車がスリップして通過。しばらく緩い登りが続く、時々スリップ、出来るだけ凍結していない箇所を探して行く。やや傾斜が増すと左の杉林が切れ、渇きが早いか凍結は無くなる。南郷林道入口に着く、その先に新陣馬山ハイキング入口、先週もこの道を利用し陣馬山へ登っている、今日もこのコースを使う。和田峠2.4`・陣馬山1.9`・陣馬高原下1.3`地点、舗装道路の林道を行く和田峠より距離的短いこのハイキングコースは有りがたい。

  道路から緩やかに下って、沢の右側を遡る、直ぐに沢は二分し、右に別れた沢に架かる橋を渡る、沢の左側を今度は遡る、左の杉林の斜面にベンチが置かれている。その先で橋を渡って、直進、大きく右に曲がって沢から離れ急登、最初はジグザグだが直ぐに尾根状の道で真直ぐ登るようになる、しばらくキツイ登りだが、右の谷を挟んで、上空に和田峠に向う林道が見えてくると、明瞭な尾根になる。ここで左に大きく曲がって右がブナ林の美しい登山道を登って行く、この辺り緩やかな登りだが、長くは続かず、杉林を登るようになる、ようやく杉林から抜け、大きく右に曲がって山頂をトラバースする、【日光男体山】が見えている。直ぐに高尾山・景信山分岐。先週は、ここは陣馬山への道標に導かれたが、今日は高尾山・景信山方向に曲がる、これなら陣馬山経由で「富士見のみち」(関東ふれあいの道)を縦走する場合に同じ道を歩かないですむ。

  富士見のみち」:陣馬高原下―和田峠―醍醐丸―連行峰―生藤山―熊倉山―浅間峠―上川乗の道です、歩く前にお伝えしますが、富士山の良く見えるのは、醍醐丸を過ぎた地点、生藤山から三国山、軍刀利神社、熊倉山です。陣馬山の下りから和田峠経由連行峰間と、熊倉山の少し先でヒノキ林に入ると浅間峠までは左の杉やヒノキが邪魔をして、富士見のみち(見えているが木々が邪魔)とは言えません、富士山の見えるポイントからは実に素晴らしい展望で、特に生藤山、三国山、軍刀利神社、熊倉山山頂は絶景です。

  さて新ハイキングコースに戻りますが、斜面を横切って、数分で陣馬山山頂から明王峠に向う奥高尾縦走道に飛出る。高尾山からやって来た健脚の男性に会って驚く!2時間でやって来たと言う。高尾山から陣馬山まで駆け足の人をこの尾根で良く見かけますよね!

  左は杉に覆われ展望は良くない、広い登山道を登れば右前方に陣馬山山頂の白馬が見えて、左の杉の間から真っ白な富士山が覗く、直ぐ栃谷尾根分岐、杉林が切れ、開放された展望、富士山がとても綺麗だ、最後の坂を登り切れば360度の大展望が飛び込んでくる。陣馬山山頂である。正面に富士山、右に南アルプス、大菩薩嶺、その奥に奥秩父の主峰金峰山の峰が見え、雲取山から大岳山の峰々、そして関東平野、平野の奥に日光連山、特に日光男体山は雄大で、右横に女峰山、関東平野の中央奥に筑波山、そして駿河湾の輝き、仏果山、大山、丹沢の主峰が聳え、道志山塊、その向奥に真っ白に雪化粧の富士山、双耳に見える三ッ峠へと続く。


陣馬山山頂から 真っ白の富士山

  陣馬山山頂から数b下って茶店の後から眺める富士山も印象的です、ここは広い草原になっている、和田峠へは急な木の階段が続く、最後の長い木段は名物でも有る、下り切った所が茶店の横、今日は閉鎖、広い駐車場には2台の車。道路を横切った所に生藤山への道標が立っている。醍醐丸1.5`、生藤山4.9`地点。

  広い林道を数分入ると、急登の登山道取付点が有って、立派な標識が立っている、急登を登る、 薄暗い杉林、10分程で尾根に出る、スッポリ杉に囲まれここも薄暗い。ただ良く見ると杉林の向こうに富士山が見えている。平坦な道から緩い登りになる、右が雑木林になって木々の間から関東平野が望める所だ。頑張って登れば高岩山、緩やかに下って、前方の峰は巻き、左に折れる。生藤山4.4`、醍醐丸1.0`地点。

  巻き終わると、次の低い峰を右に巻いて行く、あまりにも深い杉林でちょっと一人では寂しい所だ、ここまで杉の木が多いと美林と呼ぶのだろうか、尾根道だが登山道を除く全ての床に杉が生え、両サイドの急な斜面も杉林である。

  広い空間、展望は無い所にポツンと道標が立っている、醍醐峠、市道山3.6`、醍醐丸0.5`、生藤山3.9`、和田峠1.1`地点、ここは市道山経由元郷あるいは荷田子への登山道、和田バス停・藤野へ下る道が交差する十字路。

  巻き道があるが見送って、真直ぐ登ると、短い木の階段が現れ、さらに登り詰めると、再び木の階段を登り切ると尾根状になるが、ここも深い杉林の中、前方がポット開け、醍醐丸に到着、奥多摩のシンボル大岳山が望める、右奥に日光連山が見えるが、反対側(富士山側)は樹林に覆われる、ベンチが有る、市道山への登山道が下っている。

  前方の高い大きな山を見ながら下る、この山が連行峰だろう。この辺は松とヒノキ林、木の階段を下って行くと巻き道が合流する。生藤山3.1`、三国山3.3`地点。

   鞍部になっていて、次の峰にも巻き道があるが、見送って峰に登って行く、木の段を登り詰めると露岩の道になってピークに着く、さらに岩尾根を渡って行き、次のピークを越えるとゆるやかになって、直ぐ下る、この辺りツツジが多く見られ花期には楽しみです。前方の山がどんどん大きくなっている。


醍醐丸から連行峰の間に富士山のビューポイントがある

巻道が合流。露岩の道を緩やかに下る、ヒノキ林の間に見事な富士山が見え、楽しい所だが、ただ、富士山の良く見える区間は短い

生藤山2.7`、三国山2.9`、和田峠2.5`地点。ここで左にずっと続いた杉林が切れ雑木林に変わると陣馬山が大きく見え、茶店も見えている。雄大な富士山の姿を見るが林間の眺めだ。関東ふれあいの道は良く手入れされ、必要以上に道標も置かれている。

  和田バス停1.7`、藤野方向の分岐、ブナの大木が一本、緩やかな下り道は前方の低い峰を巻き、巻いた先で登山道から離れその低い峰で休憩、前方の山の裾野に富士山が見えている、陽だまりで気持ちよく、陣馬山の賑やかな雰囲気は無い、前方の丹沢の峰々は黒々と聳えとても印象的だ。

  先ほどから見えていた峰を目指し登って行く、急坂に木の階段が置かれている、緩やかになっても長い坂は続く、展望は陣馬山方向のみ、富士山や大岳山は周囲の山に隠される、それでも見える景色を探し振向くと関東平野が見え、ようやく平坦になってくる、生藤山1.7`、三国山1.9`地点、背の低い笹が綺麗に登山道を飾るが長くは続かず、再び傾斜がキツクなる。平になったと思うと今度は下り、そして登ると広く開けた展望ピークに着く、展望は高尾山、陣馬山、仏果山、大山、丹沢連峰方法。しばらくプロムナード、富士山も木々の間に大きく見える。

  まもなく連行峰に到着。標識が無いと通り過ぎてしまうだろう、ベンチが置かれるが展望は北面だけであまり良くない、柏木野(かしわぎの)バス停に下る道が分岐している。生藤山1.2`、和田峠3.8`地点。左に大きく曲がっている登山道にしたがう。

  プロムナード、ゆるやかに下ると再び柏木野登山道が右から合流、ここからの大岳山は見事なものだ、この大岳山は陣馬山からここまで一番目立つ山だ、どの方向から見ても明確。地元の人にお聞きした訳ではないが、「天文山」と呼ぶのだそうだ。江戸時代には東京湾を出入りする舟が「丹沢の大山、多摩の大岳山、房総の富山」を見て位置を確認したと言う。

  珍しく道が二分、迷う事は無い、左の方が高い所を通過するので左を選択、広いピークは雑木林、大菩薩連峰が見え、三ッ峠も見えが展望は良くない。登山道は直ぐに合流。この辺り今日のコースで一番綺麗な尾根道で雑木林が美しい、新緑・紅葉時期には特に美しいだろう、ただ富士山はその美林に隠される。


一度は歩いて見たくなる、富士見のみち 笹に飾られ、笹尾根らしい

  茅丸の巻き道、今日は巻き道を使わない、真直ぐピークを目指し登って行く、キツイがここにも木の階段が置かれている、20段、登り切ると狭い茅丸山頂、藤野町15名山標高1019bであるが、展望は狭く丹沢方向のみ。他の14山は?と思いつつ木の階段を下ると巻き道が合流。生藤山0.4`、三国山0.6`、醍醐丸3.0`、和田峠4.6`地点。

 前方のピークの右斜面を下る、前回訪問した時はここでカタクリの花を楽しんでいる。何処に下るのか右に登山道が有る、カタクリを観賞する枝道だろうか?

  遠望だが石尾根、雲取山が見える、まもなく生藤山巻道、もちろん生藤山へ登る、登山道かと思わせる岩の斜面、狭く上から下る人に待ってもらう、しばらく会わなかった登山者にこんな所、親子三人らしい、聞くと陣馬山へ向かうと言う。藪のピークに立つが、山頂へは少し先で、吊尾根を渡って行く、三国山で富士山を楽しんで登って来られた、女性一名男性5名程の団体さんがニコニコ笑顔で迎えてくれる、狭い生藤山山頂に到着。今まで見えていた富士山はスッポリ雲に隠されてしまった。大菩薩、三ッ峠は見事です。

  藤野から登って、また藤野へ下ると言う彼らと岩場の急坂をころがらないよう慎重に急降下、下り切った三差路が三国峠、ここで彼らと別れ、数b登れば大きなベンチが並ぶ三国山。大菩薩と富士山方向が開け素晴らしい展望で有るが、彼らが見過ぎたのか、黒い雲は富士山を覆い隠くしている。大木のサクラが多く、お花見でも人気の所、前回は娘とここでお花見をしている懐かしい所である。


  
展望は朝だ、晴れていれば左奥に富士山が見えるのだが、三ッ峠は立派

  前回は藤野へ下ったが、富士見のみちをこのまま進む、大木のカエデ(名札:エンコウカエデ)の脇を緩やか下り、広い道、藤野へ下る道を見送り、松林のなだらかな登り、木の階段を30段ほど登れば軍刀利神社の境内に入る、庭先は富士山の広角展望、丸太の椅子が置かれている。全く人の気配は無い、紅葉狩りには良いところです。

  まだまだ先の土表岳の道標、熊倉山の道標はまだ見ていない。笹尾根を印象付ける笹が登山道を飾る、実に気持ちよいプロムナード。やや下って登り返す、小さなピーク展望は良い、熊倉山0.4`、浅間峠2.6`、左に下る道が分かれる。このピークから熊倉山までとても明るく展望も富士山側が良いが、大きな雲の塊が富士山周辺を覆う、残念である。

白い肌をした木が目立ち、登り切ると熊倉山山頂に到着。12:55、富士山方向が大きく開けるが反対方向は雑木林にスッポリ囲まれる、浅間峠2.2`、上川乗4.7`、三国山1.7`。
 
ブナ、ヤマザクラの木々が美しい尾根、左の展望を楽しみ、ほぼ水平に進むと、まもなくヒノキ林に入って行く、右はブナなどの雑木林、大岳山が良く見えるが、富士山はこの後木々に隠され、浅間峠まで富士見の道ではない。

  木の階段を緩く下って行く、平坦な道がしばらく続く、やや傾斜になって広い鞍部を登り返し、ピークへ、「関東ふれあいの道」の道標に上川乗3.7`、陣馬高原下11.0`と有る、ずいぶん今日も歩いたものである、ちょっと眠気!口にチョコレート!行動食は必要だ。

この辺り小さなピークで上下を繰返す。その小さなピークから振り返ると、幾つも越えてきた小さな山々がこんもりと並んでいる。相変わらず左ヒノキ、右雑木林に囲まれ、新緑・紅葉時期は奥多摩側が綺麗であろう、それにしても長い間富士山が見えないのが寂しい。

  ヒノキ林が切れ、笹の覆い、広場に着く、左に上野原へ下る道が有って、栗坂峠(標高879b)。こんな静かな峠は笹尾根には幾つもある、今日も和田峠から始まって醍醐峠、三国峠を横切ってきた、これから浅間峠に向う、浅間峠は標高881b、ここより低いので緩やかな下りだろう。

  前方の小さなピークを登山道は巻いてゆく、熊倉山から左のヒノキ林が続いただけに、急に明るくなった気分。一段と大岳山が美しい。ここに来て道がぬかる、ちょっと雪解けが凍結し昨日の暖かさで融けだしたようだ。おまけに道はU字型になって日が当らない所である。巻き終わると東屋が見え、浅間峠に到着。上野原からオートバイで登った若者5,6人、上野原からここまで階段が無いので容易に登って来れと言う。

東屋の中に大きなベンチ、休憩には良いがちょっと日陰です。この先は三頭山への尾根道が続いて、日原峠から笛吹(うずしき)峠を経て槙寄山、三頭山へと続く。約13`。


浅間峠を振り返る
紅葉の時期に歩きたい!

  浅間峠は十字路、南は上野原、北は上川乗(上川苔)バス停。上川乗バス停へ向う、関東ふれあいの道であり、昔からの峠越えの道、今は登山者の人気の登山道、実に素晴らしく安定した道がゆるやかに下っている。

  雑木林の道からスギやヒノキに囲まれるが、ここの杉林は綺麗に手入れがされて、美しい。道がU字型になって、道が新しく踏まれ、スギの根本を通過している、ジグザグになって道が荒れぎみ、どんどん下り、眼下に木製の橋が見え、その橋を渡ると車道に飛出る、浅間峠への登山口。上川乗バス停は上野原と檜原を結ぶ道路に出て、南秋川の橋を渡り右折、14:30上川乗バス停に到着。次のバスは15:32発(日曜日午後便11:4715:3217:4419:10土曜日午後便14:4515:5917:2319:32)で1時間後。

14時から待っていた人達、入里(へんぼり)方向から1時間半歩いた人。浅間峠と浅間嶺の登山口で払沢ノ滝から浅間嶺まで縦走し下る人が多い。浅間峠下ったのは私だけのようです。払沢ノ滝に立寄り浅間嶺(浅間峠とは違う、数馬から払沢ノ滝までの浅間尾根道の中間点、浅間嶺から富士山が綺麗)

しばらく、休憩したが、まだ30分あり、体も冷えるので次のバス停の下川乗バス停まで歩く、約6分程、営業中の喫茶店「もりのうた」【 042-598-6230】の看板、同時にバス停、嬉しいお店だ、もっと早く知っていたら上川乗バス停で待っていた人達を誘ったのに。後でバスの中で店の話をすると「美味しいコーヒーなら登山後の楽しみネ」と槙寄山から浅間峠を歩いた女性2人の一致した声! お店の奥様へ「もっと目立つ宣伝を!」、バス停の小屋に案内が貼ってあると奥様は言うが、貴方ご覧になりましたか?

美味しいコーヒーを一杯、15分で頂き、バスを待つ、14:33 定刻にバスは満席でやって来る、もちろん、上川乗バス停で見かけた人達も乗っている。このバスは払沢ノ滝には入らず、武蔵五日市駅へ。16:10五日市駅に到着、16:29発の青梅線に乗る。神田駅18:00  

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