霞ヶ浦環境科学センターイベントin2016    霞ヶ浦自然観察会 第2回 
巴川周辺の農業水路「春の魚たち〜小さな水路の大きなはたらき」  
(鉾田市当間 ほっとパーク鉾田)

日程:2016423 (土) 晴れ


鉾田市当間 ほっとパーク鉾田近くの小さな水路
北浦へ流れ込む巴川
JR
土浦駅東口から国道354号に出て、霞ヶ浦大橋を渡り、泉北交差点を左折、R50に入る
大きな自然公園を見て、途中に白帆カントリークラブバスがある、ほっとパーク鉾田の駐車場に入る。

平成28年度 第2回霞ヶ浦自然観察会

日 時 平成28 423日(土)
集合場所 茨城県霞ケ浦環境科学センター
送迎バス 途中,土浦駅東口からも御乗車できます。
       
(行き:土浦駅東口午前10時発 帰り:午後310分着)
場 所 :霞ヶ浦環境科学センター
内 容  :鉾田市当間 ほっとパーク鉾田近くの小さな水路

 
ほっとパーク鉾田 近くの小さな水路
近くに茨城空港、新鉾田駅が有る、霞ヶ浦と北浦の中間に位置する

 
左:ほっとパーク鉾田の塀をぐるり          右:水路が観察場所

メダカ:バスの中で「ただしいメダカの保護を考えましょう」を学習し、ミナミメダカとキタノメダカを知った。

ヘットショップで買ったメダカを、近くの池や川に放すと、生育域の保全が失われメダカの保護にはなりません。野生で生育するメダカは「必要な場合以外は採集しない」。

メダカの雄、雌の区別? 背びれに切れ込みは雄、しりびれが三角形のような形は雌。


巴川のメダカ

今日ここで採集したメダカは、観察後は、川に戻します。

 
みんなで採集した魚、カエルや昆虫を整理し、説明を受ける

採集開始は「こんなにドロ臭い?」と言う子も、一匹二匹、、、と捕まえると、慣れて慣れて、、、

 
左:観察ケース               右:鉾田市社会福祉講義会の建物

タナゴを観察ケースに入れ、観察、可愛く、美しい。

オタマジャクシ、カエル、ドジョウ、エビ、、、等も沢山見られました。

   
   左:ミズカマキリ 撮影ミス               右:何で?長く尾が有るの? タイコウチ

ミズカマキリは肉食性で捕獲脚を使って小型の魚類やオタマジャクシ、流下する陸生昆虫などを捕え、体液を吸い取る。タイコウチもオタマジャクシ,小魚,昆虫、生きたものしか食べない、子供の頃にゲンゴロウやタイコウチ等良く捕らえ、飼ったものです。

  
咲いていた草花

HP:わたしの天気予報