桜川市真壁町椎尾滝の入に有る

”不動尊ノ滝” 廃校の市立紫尾小学校の奥

 

日程:2020113日(火)曇り 文化の日

 

コース

筑波山入口=(県道41号)⇒つくし湖入口=(県道41号)⇒四差路(つくし野クリニック・セブンイレブン)の交差点=(右折した道路)⇒廃校の市立紫尾小学校(道の逆に宮山畳店)⇒桜川の支流「椎尾の川」を渡る⇒次の交差点で右折⇒「滝の入」集落 T字路を右折⇒椎尾の川に再会⇒最後の民家⇒作業道(数十bで荒れ道で停める)―(数分)→不動尊入口:左折→椎尾滝の入の不動尊ノ滝⇒民家までバックし庭先でUターン⇒廃校の市立紫尾小学校(道の逆に宮山畳店)=(道路)⇒四差路(つくし野クリニック・セブンイレブン)の交差点=(県道41号)⇒セイコーマート真壁羽鳥店=(林道)⇒八坂神社周紅葉狩り⇒帰宅

*桜川市立紫尾小学校:廃校 〒300-4414 茨城県桜川市真壁町椎尾1687 (ナビに指定はこの樹所を使う!)

 

 「茨城県 滝」で検索すると真壁町椎尾滝の入不動のノ滝が見つかる。「桜川市真壁町椎尾」の滝の入」集落にある「不動のノ滝」と言う意味だそうで、「桜川市真壁町椎尾滝の入」をナビに教えると、我が車のナビは反応しない、「桜川市真壁町椎尾」と指示すると「番地」が選択要求、指定できず、指定せず発車。

 

 順調に走り、四差路(つくし野クリニック・セブンイレブン)の交差点まで連れて来られた、ここからは「滝の入」集落まで地図を見つつ探す、何とか最後の民家まで入れた、集落の入口からここまで駐車場は無いし、この先の作業道に入るには戻って停める場所を探し、そこから徒歩と決めた、知らない所が徒歩に切り替えるのが経験上得策だ!

 戻ると廃校の小学校、ここなら徒歩30分程、運よく入れる、準備して歩き出すと、「どうしたの・・・今日は撮影があり、その担当者かな?」と訪ねられる、「不動尊の滝を探して・・・・」と言えば、「この辺の事は良く知っている・・・・・キノコを採りに行っている」と、快く案内してくれる、彼を車に乗せ案内してくれる、また先ほどの一番奥の民家まで、その先の作業道に車を押し込む、数十b入ると、水に流された崩壊地、「滝までどのくらい?」と「直ぐ・・・」との事で、道の中央に停め歩き出す(端に停めるエリアも無く、ここに入る車が無いだろう!)。

 

 岩肌と木

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左:前方に見える滝      右:水量が少ない・・・小滝

 

 作業道は崩壊地を過ぎると軽車でも十分走れるようです、右に入る道(細く一人の幅)が分岐、「この奥に神社があって、つまらない小さな滝があるよ・・・」と彼は言う、答えるまもなく、前歩に沢、小さい滝が流れている様子が解る。

 

 屋外, 岩, 草, 立つ が含まれている画像

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真壁町椎尾滝の入 不動尊ノ滝

 

 「真壁町椎尾滝の入 不動尊ノ滝」で「真壁町椎尾滝の入」にある不動尊ノ滝です。昨夜の雨でもっと水量が多いかと期待したが、石段の上に祭られた不動尊が立派で、その前に滝ある、おじさんに「素晴らしい・・・・・」と何度も伝いながらシャターを押す。

 

岩の間を流れる川

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横たわる大木

 

 滝は一枚岩の上に、巨岩が転がり、筑波山から流れ落ちる清流。聞くとこの川は「椎尾の川」だと言う。桜川に流れこみ、霞ケ浦に流れて行く。

 

森の中の木

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小さな祠

 

 滝の入集落の人が毎年訪れ祭っているそうです。

 

 薄暗い場所、昼間でも杉の木が大きく、日差しが入ってこない。

 

 岩の上にある数種類の植物

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大雨が降ると洪水被害が発生する 滝の入

 

森の中を歩いている

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不動尊の裏側 道なき道が続いている  私で歩けない

 

森の中を歩いている

自動的に生成された説明 森の中にいる

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作業道

 

 車を停めた作業道に引き返す、まだまだ上の方に続くが、おじさんの話ですと直ぐ終わるが「キノコ採りに入るがね・・・・」と薄笑い。

 

 森の中を歩いている人

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急に傾斜を駆け上がる

 

 周りの紅葉はまだだが、いきなり、おじさんが斜面の木々をかき分け上がる、美味そうなキノコを抱いて降りて来る。「もーキノコは終わりかと思たが、ここにキノコ・・・・・」と今度は大笑い!

 

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廃校の前のおじさんの会社

 

 おじさんは小学校の真ん前の畳屋の社長さん、自慢の庭に案内、筑波山が一望、「電線も家の無く立派な筑波山が見える・・・」と社長、庭はゴルフの練習場で綺麗な芝生の広場。曇りで筑波山山頂は隠れてはいるが、邪魔する物がなく晴れたなら素晴らしい場所です。

 

山の景色

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廃校の小学校 校庭から筑波山など美しく見える

 

 立派な、小学校ですが、人口減少には勝てない。自然豊かな校庭なのに。

 「また、晴れの日にお越しください、美しい筑波山が見えますから・・・・・」とお別れ、、、。

 

<裏筑波の紅葉>

 

椎尾滝の入 不動尊ノ滝から県道41号に出て、雨引観音の方向に車を走らせると、セイコーマート真壁羽鳥店がある、ここは筑波高原キャンプ場や男の川登山口、深峰歩道登山口等の入口。表に対し裏のコースです。

 

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八坂神社

 

 裏筑波の紅葉の状況を見に入ってみる、羽鳥道と呼ばれ、市立紫尾小学校方向から筑波高原キャンプ場コースが並走する。そば屋来楽庵の入口に八坂神社がある、ここに車を停める。

 

花が咲いている植物

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モミジが見頃

 

 草が生えている木

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左:クヌギ       右:真壁町が見える

 

 森の中の木

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この感じだと裏筑波の紅葉狩りは見頃が近い

 

 八坂神社をさらに登ると、鬼ケ作林道は分岐(駐車場)、筑波高原キャンプ場が分岐(駐車場 トイレ)、林道終点が深峰歩道登山口(駐車場)になる。深峰歩道登山口は駐車場が有るが、混むと行き場が無い!

 

 深峰歩道登山口はユースホステルの跡地で山頂を目指す最短コース。ミズナラ、ブナやオオモミジなど多く、紅葉はお勧め。

また、道羽鳥道沿いに流れる男女の川には滝が多いが小滝なので素通りして登山者は通過してしまう。登山道の男の川コースも滝が多く面白い。滝の多い場所は八坂神社から約0.5`辺りで狭い駐車場が有ります。

 

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