北信五岳の一峰を訪ねて、紅葉狩りを楽しむ     
黒姫山(標高2053b)  志賀高原一沼・琵琶池
北信五岳:戸隠山(標高1904b)、飯縄山(標高1917b)、黒姫山(標高2053b)、斑尾山(標高1382b)、妙高山(標高2300b)

日程 2007102021日 (土・日)快晴 


黒姫山
外輪山の尾根を目指す、モミジが見頃
振向くと戸隠連峰、高妻山が雄大だが坂道はツライ

長野駅から戸隠キャンプ場までバス(川中島バス)が走っている、ただ閑散期(4/24/2011/512/14)の間は中社宮前まで、長野駅7:00発に乗れば、戸隠キャンプ場に8:17着、黒姫山山頂経由黒姫高原まで約7時間半、黒姫高原から黒姫駅のバス(長野電鉄バス)は夕方(16:36,17:01,17:40で黒姫駅まで15分ほど)があり、黒姫駅18:13に乗れば長野駅18:45着、長野駅19:00発の高速バス(川中島バス)に乗れば22:40新宿(シーズンは渋滞有り)駅着。
 
ただ都心から長野駅発7:00のバス、までが問題で一般的には前日長野に泊まる、どうせ泊まるなら上野23:33=(能登)⇒4:13直江津5:26=(妙高2号)⇒6:50長野とい方をとれば前夜発日帰り登山となります、直江津から信州へ車窓から妙高山の朝焼けの見事な姿に出遭えます。

これは便利21日長野駅前の川中島バス(高速バス発着場)で「信越高原周遊バス:黒姫・戸隠号」9・10月の土・日・祝日(ゴールデンウイーク,7/289/2間も運行)を案内される、登山開始時刻には遅くて利用できないが、下山時にはとても有効です、黒姫山の西登山口16:35(戸隠営業所行き)、17:12(黒姫駅行き)があり、黒姫高原15:47(黒姫駅行き)※料金なんと当日に限り乗降自由の500

 

コース

前夜発:上野23:33=(能登)⇒4:13直江津5:26=(妙高2号)⇒6:50長野駅

第一日目:長野駅7:21=(長野電鉄)⇒8:32湯田中駅9:00=(長野電鉄バス)⇒9:31サンバレーバス停(一沼・琵琶池散策10:41=(長野電鉄バス)⇒11:10湯田中駅=(車)⇒実家

第二日目:実家=(車)⇒長野駅7:00=(川中島バス)⇒飯綱山登山口通過7:50=(川中島バス)⇒8:17戸隠キャンプ場8:20―(0:15)―>大橋8:35―(0:05)―>黒姫山西登山道入口「信越高原周遊バス停」8:40―(0:13)―>8:53種池入口(種池立寄り)8:55―(0:10)―>9:05古池―(0:05)―>ミズバショウ分岐9:10―(0:00)―>古池半周終点9:10―(0:15)―>沢出合9:25―(0:25)―>美しいブナ林9:50―(0:15)―>新道分岐(大ダルミ分岐)10:05―()―>戸隠連峰が見えてくる10:35―(0:03)―>しなの木10:38―(0:02)―>最初のピークが見える10:40―(0:15)―>北アルプス見え出す10:55―(0:25)―>外輪山尾根西端11:20―(0:10)―>しらたま平11:30―(0:05)―>標高1998bピーク11:35―(0:15)―>大池・七ッ池分岐11:50―(0:15)―>12:05黒姫山山頂12:30―(0:06)―>12:36大池・七ッ池分岐12:40―(0:15)―>大池と七ッ池分岐12:55―(0:00)―>12:55大池13:00―(0:00)―>大池と七ッ池分岐13:00―(0:05)―>13:05七ッ池13:10―(0:15)―>しらびそ平「黒姫山山頂1.3`・黒姫高原5.2`」13:25―(0:05)―>黒姫乗越取付き13:30―(0:10)―>黒姫乗越13:40―(0:20)―>巨岩横「妙高山・野尻湖展望」14:00―(0:05)―>越見(こしみ)尾根14:05―(0:30)―>姫見台14:35―(0:10)―>14:45大木のケヤキ14:50―(0:25)―>上級リフト乗場15:15―(0:20)―>コスモス園上部15:35―(0:15)―>15:40黒姫高原バス停15:50=(信越高原周遊バス:野尻湖経由)⇒16:15黒姫駅17:00=(JR信越本線)⇒17:32長野駅19:00=(川中島バスの高速バス)⇒22:40新宿駅22:45=(JR山手線)⇒23:05日暮里23:15=(JR常磐線)⇒0:05牛久駅

 

第一日目2011:00から従兄弟会が湯田中で行われる、前日上野駅発の能登に乗れば、遠回りでも朝早めに長野駅に着き、紅葉真っ盛りの蓮池や一沼を訪れることができる。

急行能登は直江津4:13着、真っ暗、5時前に長野行きは入線、快速で一気に妙高高原に向かう、朝日が妙高山に当り赤く染まる、昨夜上野駅では大嵐の雨は山頂では雪だったようです、後ろの火打山も真っ白な頭を見せている。長野駅発の長野電鉄は大勢の客を乗せ駅に着くが、湯田中に向かう下りはガラガラだったが発車直前になると通学者で賑やかだ、信州中野駅からはガラガラ、終点の湯田中まで乗る人は5,6人でした。湯田中駅の長野電鉄バス切符売り場で時刻を確認、9:00発に乗れば、9:30頃着き、約一間周遊し戻って来れる。


紅葉狩り一沼 
志賀高原で一番人気の綺麗な沼

長野電鉄湯田中駅からバスは発車、バスに乗って志賀高原に入るのは今回が始めて、温泉街の紅葉はまだ先(11月上旬?)、上林温泉バス停を過ぎると、志賀草津道路はすっかり秋の景色、登るに従い霧も晴れ、真っ青な空の下、紅葉狩り真っ盛りになる。一沼、カメラマンが10人ほど、30bほど先がサンバレーバス停、30分有れば、一沼と琵琶池をゆっくり周遊でき、満足な写真を写すことができる。

バス停から一沼へ、数分、時間の許す限り一沼を回ってみる、国道292号からだと高台からになり、国道と反対側に樹林帯からだと湖面に白樺が写って素晴らしい。この後、琵琶池を回る、一沼に比べ広大な湖に目を奪われる。


広大な琵琶池

時間が有れば、一沼→琵琶池→丸池→蓮池→長池・・・さらに志賀山の大沼池、四十八池、を歩きたいところです。

第二日目6:30すでに川中島バス長野駅前案内所は営業を開始、聞くと信越高原周遊バス「黒姫・戸隠号」黒姫高原と川中島バス戸隠営業所間を走る、ただ「今日は戸隠キャンプ場から山頂を経て黒姫高原まで歩きに、、、」と言うと、残念そうだったが、下山時になって、偶然この周遊バスに黒姫高原で乗ることになった。

案内所の女性はバス乗場まで出て送ってくれた、定刻に戸隠キャンプ場行き7:00発車、乗客は女性2人、ご夫婦、男性1人と私、飯綱登山口(登山者用の駐車場がある、30台、さらに道路の左下に大きな駐車場)で、女性一人は降りて行く、樹林の間から飯綱山(標高1917b)が望め、美しい紅葉で飾られている。

中社バス停から鏡池入口まで二人の女性が乗って降りる、ご夫婦もここで降りる、続いて高山植物園前でカメラを担いだ女性が降りて行く。残った男性と私は終点の戸隠キャンプ場バス停まで、ここから紅葉に飾られた戸隠連峰が雄大です。

8:17定刻に戸隠キャンプ場バス停に到着、同時に降りた男性はアット言う間に戸隠牧場方向に消える。ここの駐車場は広いけど数台の車のみ、綺麗なトイレをお借りし、準備をして歩き出す。

戸隠牧場への道を見送って奥社からバスが走った方向、このまま野尻湖へ抜けることのできる車道、黒姫山方面などの道標は無い、背中方向に戸隠連峰は見惚れるような美しい紅葉の岩肌が印象的です。

この時間は歩く人の姿は無い、数台の車が追い抜いて行く、昨夜は冷えた、歩き出してもなかなか暖かくならない、樹林は綺麗な紅葉、戸隠連峰は見えなくなって、10分ほど進むとまもなく、今度は黒姫山が見えてくる、高く大きい姿だ、この姿を見ると体がポカポカしてくる。

4台車(これで空は無い)が停まった大橋登山口でその車の後に大橋林道ゲートがあり、西登山口に向かっている、さらに車道をそのまま数分行くと、目的地の黒姫山西登山道入口に着く、ここも5台程(これで空は無い)停まっている。


種池

いきなり狭い登山道、ちょっと薄暗い、じめじめした登山道に木道(木材が置かれたような簡単なもの)が所々に引かれている、先行のご夫婦、その先で森林浴と紅葉狩りを楽しむ5,6人の人々に出遭う、直ぐに種池入口、20b入ると岸に出て、神秘的な湖が広がる、種池は「干ばつの年、ここの水を汲んで戸隠神社に祈願すると必ず里に雨が降ると言う」。


古池

入口に戻って、笹に囲まれた平坦な登山道を行く、ここにも木道が引かれ、まもなく沢の音が聞こえ、その沢を横切る 9:05古池に出る、湖岸に登る手前で左に西登山口への道標、岸に登って、周囲が紅葉に飾られた湖水を眺めると、湖面に黒姫山が映っていることに気がつく、美しい湖です、この湖は後で山頂手前の「しらたま平」から望むことができる。

黒姫山に向かって古池の左岸を回って行くと、水芭蕉の道標、その方向に広い湿原が広がっている、ミズバショウやミツガシワが5月中旬から咲くと言う、戸隠森林植物園のミズバショウは有名、ここまで足を運ぶと穴場かも知れない。9:10 黒姫山に向かう登山道は岸から離れ、緩やかに登って、外輪山を巻くように進む、時々木々の間から戸隠連峰が覗くが展望は期待できない。眼下に広い湿原が広がっている、ブナ林が見事、うっとり紅葉を楽しみながら緩やかに登ると、沢の音がして、まもなくその沢に出合う 9:25


小さな滝 周囲は紅葉真っ盛り

ここから何度か急登したり水平になったりを繰り返す、竹細工用の竹の採取地だろうか、「竹の子を採らないでください」の看板が現れる。しっかり登って、水平になる、今度は長い登り坂、ブナ林が紅葉し見事。


美林のブナ
このようなブナ道がしばらく続き、ついついノンビリしてしまう

10:05 平坦なブナ林の道になって、広い大橋林道に出合う、新道分岐、「戸隠竹細工の森」、ここは右方に進む、尾根状になって、北風が吹き冷たい空気は寒い、同時に頭上の青空はどんどん面積を広げており、そろそろ樹林帯から抜ける期待 10:30

ブナから変わってモミジ、カエデ類が多くなって紅葉は絶好調を向かえる、モミジが赤く綺麗です、ただ足元がぬかって歩き難い、傾斜があるのに水が留まっている。

振向くと戸隠連峰、そして雄大な高妻山(標高2353b)が乙妻山を従えて立派、また登って見たい山々です。

10:38しなの木」と言う、大木の有るちょっと広い地点に飛出る、ここを過ぎると、真っ赤なモミジ、前方に笹原のピーク(しらたま平)が見えてくる、10:40 さらに足元のぬかっるみはひどくなって歩き難い登りになる。さらに高度を上げて 10:55  振向くと北アルプスが白い峰々を見せている。すでに美林のブナ林が終わって、大木のダケカンバ、周囲は背の高い笹に深く囲まれる。

右方向は笹の斜面、その先の、眼下に戸隠牧場が一望、さらに笹の密度が増し、樹林帯から抜ける、数回背より高い笹に囲まれた曲がりを折り返し、目の前に小黒姫がぽっかり見えて外輪山の西端に飛出る、11:18


妙高外輪山と妙高山
ちょっと雪化粧、黒姫山山頂手前で!
山頂では見えなくなった。

コメツガの多い針葉樹林が茂って歩き難い尾根を登る、笹の葉に霜が残っている、尾根だというににぬかるみがある、雨降りの時は避けたい黒姫山である。樹林に囲まれスッキリ開けるのはまだ先のようです。

人の声が聞こえ、展望の良い、しらたま平に飛出る、思わず歓喜! ここだけ樹林も笹も無く岩場、高妻山、戸隠連峰、その奥に北アルプスが、眼下には古池が紅葉の森の中に輝いて見える、種池も横にある、晴れていれば富士山展望も楽しめるところです。

ここから稜線漫歩、遠望ではあるが北アルプスの屏風のような壁は雪景色、進行方向左は樹林(木々の間から妙高山が見える)、右は笹原の斜面、小さいピークを越えて行く、11:50 大池・七ツ池分岐

分岐から黒姫山の右斜面登る、大きな岩場、ハイマツ帯を越えれば、岩場の黒姫山山頂に立つ 12:05。標高2053bは10人ほどで満席、ちょうど団体が下り開始、その空き地に腰を降ろし昼食、美味い信州の「こしひかりのオニギリ」である。展望は急にガスが出て、妙高山の尖ったピークは見えなくなった。

群馬から来られた二人の女性、私がこれから向かう黒姫高原から登って、七ッ池・峰ノ大池を見てきたらしい、下山は、表登山道を使って下山、黒姫牧場から車を停めた黒姫高原に戻るのだそうだ、先ほど下っていった団体も表登山道を使ったらしい。

12:30 下山開始、岩場を通過し、七ツ池分岐へ戻る 12:35。下りは急降下、岩がゴロゴロの荒れ道、オサバグサが多い所です、すぐ峰ノ大池が目に入るがなかなか平坦にならない、岩に苔が取付き滑りやすい、ようやくT字路に着き一息つく 12:55で稜線の分岐から20分ほどかかりました。


峰ノ大池
黒姫が身を投げた伝説の湖

T字路から峰ノ大池は見え、10bほどで湖岸に着く、小黒姫が逆さに映って、「峰ノ」のごとく雰囲気はタップリ。このまま西登山道を経て大ダルミへと下る細い登山道が良く踏まれている。

笹の中を大池分岐に戻る、三差路で左折、薄暗い樹林帯にオサバクサが見られ花期には少しは明るいだろう、七ッ池と言うから池がポツポツ散らばった所かと思っていましたが、広々とした笹原、黒姫山のハイライトである、美しいの一言


七ッ池
黒姫山の一押しのポイントである

こんなに広い笹原の火口原が広がっているとは、そんな思いで中央に進むと、池塘が3個並んでいる、後の4個は涸れてしまっているのだろうか?

七ツ池に流れ込む沢は無く、またこの窪地から水の出口がない。黒姫山側から涸れた沢のような崖崩れ目に入る。広い笹原には自然確保でベンチは無いがノンビリと歩きたい所です。

七ツ池からは笹の斜面を緩やかに登り、オオシラビソの樹林帯、しばらく水平、13:25 しらびし平に着く、山頂1.3`・黒姫高原5.2`地点、大木のシラビソに囲まれた単なる通過点といったところです、あまり長く留まりたくない所、先を急ぐ方が良い。

苔に包まった倒木がゴロゴロ転がっている、13:30 そして登り坂が始まる、今日のコースでは最後の登りになる。

外輪山の山腹をトラバース気味に進む、木の葉で道が覆われ踏み後が消える、コメツガの密生する尾根に出る、右への登りは尾根に沿った黒姫山山頂に至る、ここは左へ数b下ると黒姫乗越 13:40 に到着、展望は無い。

5bほど行くと、急降下が始まる、小泉登山道の開始、木の根、岩が次々と現れ、こちら側は笹は少なく、ぬかるみも無い。

いやというほどに、どんどん下って行く、樹林に囲まれ展望も無い、もー下りに飽きたころ巨岩が現れる 14:00 木々の間に妙高山が雄大に見える、山頂は大きな雲に覆われている、さらに数歩下ると眼下に野尻湖が一望できる、ただここには腰を降ろすような岩は無い。再び樹林に囲まれる、下るに従って美しい紅葉になってくる。

モミジ、ツツジが多く、紅葉は綺麗、急な道、山頂で出会った女性二人さん、ここを登ったと思うと凄い、ただ、しらたま平手前の登りの傾斜はここに比べ少ないが、ぬかる道であり苦労は同じだろう。ようやく越見尾根14:05 ここから90度右に折れ山腹をトラバースして行く、ほぼ水平な道、大きな岩道で歩き難い所を通過、ここにオサバグサが見られる。


姫見台
山麓の紅葉狩り、黒姫山山頂はガスに覆われていた

トラバース道(笹の根、大きな岩と歩き難い)が終わって、大きな岩のある、姫見台に到着、この岩に立つと、紅葉に飾られた黒姫山を望むことができる 14:35 見事な黒姫山展望台である。

姫見台から直ぐにリフトの斜面に出る、大木のケヤキの下で展望を楽しみながら休憩、斑尾山に抱かれたように野尻湖が見える展望台、一級品の展望(下のスキー場からの展望とは比べ物にならない美しさ!)です。

ここからススキに覆われる登山道をジグザグに急降下する、15:15 上級コースのリフト乗場、ここからのゲレンデは急斜面で、太ももに負担がかかる、次のリフトは運行中、親子四人リフトでやってくる、「わー広い!」と叫ぶ男の子、「帰りは歩るきな、、」と言うと「ここから乗れば楽だよ!」と返事、コスモス園に15:35 リフトに乗っても乗らなくても5分はかかる。


これが黒姫高原のコスモ園

お母さんと娘さんが、花摘み、どの花も今日は無料だと言う、コスモスの他に綺麗な花がまだまだ沢山咲いている、確かに見頃のコスモス園は素晴らしいと思う。

黒姫高原バス停はコスモス園の真下にあり、次の黒姫駅行きは16:3617:01,17:40で黒姫駅まで約15分。黒姫駅発長野行き(長野駅着時刻)は17:0017:32,17:3718:17,18:1318:45)。18:13分に乗れば長野駅最終便の新宿行き19:00に乗れる。

バス停に15:40、約一時間待つことになる、寒さが襲ってくる、運良く、ここにバスがやって来る「何処まで行きますか?」と運転手さん、「黒姫駅まで」と答えると、「500円ですけど、乗りますか?野尻湖経由ですよ!」とのこと、あの信越高原周遊バスである、運転手さんによると、昨年から運行を開始したが、宣伝不足で乗客が少なかったと言う、川中島バス戸隠営業所―戸隠キャンプ場―今日登り始めた黒姫山西登山道―黒姫駅を結んでいる。

私の乗ったバスは黒姫高原バス停15:47⇒野尻湖ナウマンゾウ博物館⇒16:20黒姫駅の便、この後バスは黒姫山西登山道16:35⇒戸隠キャンプ場16:39⇒奥社16:43⇒森林植物園⇒戸隠中社前⇒16:50戸隠営業所と走ります、戸隠営業所から17:15発=(川中島バス)⇒18:18長野駅が有る、ちょっと宣伝しておきたいバス路線です。

黒姫駅、駅前の一軒のラーメン屋さん、駅構内のソバ屋さんとも、何故か既に閉店。

黒姫駅17:00、長野駅17:32着、高速バス19:00は予約で満席、上信越自動車道長野ICまで数箇所のバス停で乗客を乗せほぼ満席、大きな渋滞も無く定刻に新宿駅前に着く。信州は登ってみた山が多すぎる!

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