新守谷駅からスタートし

門山禅福寺、小目沼橋、岡田寒泉の祠、八坂神社、聖徳寺

と回り谷原大橋を渡りケーズデンキを見て小絹駅へ 

 

川の上の橋

低い精度で自動的に生成された説明

小目沼橋  小見川を渡る

 

川の上の橋

自動的に生成された説明

小貝川をはさんで両岸の集落を結んでいる小目沼(おめぬま)橋は、1956年(昭和31年)に架けられたもので、川面を照らす夕日とあいまって橋のシルエットが綺麗な絶好な撮影スポットになっています。また、付近は釣りのポイントにもなっていることから、シーズンには太公望で賑わいます。「常総線沿線ウォーキングガイドを参照」

 

 

 

 

コース

 

 自宅8:20―(0:17)→茎崎第一小学校バス停8:37=(関鉄バス)⇒9:05みのりの駅9:06=(TX)⇒9:14守谷駅9:20=(関東鉄道)⇒9:22新守谷駅9:25―(0:39)→10:04普門山禅福寺(ふもんさんぜんぷくじ)10:11―(0:20)→小貝川出合10:30―(0:12)→小目沼橋見える10:42―(0:02)→小目沼橋入口10:44―(0:01)→10:45小目沼橋観察10:54―(0:01)→河川占用許可標識(占用面積1,600u)10:55―(0:05)→11:00八坂神社11:04―(0:03)→岡田寒泉の祠11:07―(0:01)→八坂神社11:08―(0:02)→向肉屋天交差点11:10―(0:22 ひたすら直椎)→聖徳寺入口11:32―(0:03)→11:35聖徳寺11:48―(0:06)→11:54谷原大橋11:58―(0:30)→12:22ケーズデンキ休憩(国道294号交差点)12:27―(0:01)→小絹駅入口12:28―(0:02)→12:30小絹駅12:33=(関東鉄道)⇒守谷駅 フードコートがありランチには便利。お店はラーメン、蕎麦等が多く一人で食事が楽しめます。牛丼の吉野家、パン屋、たこ焼きなど人気のお店があります。ファミリーマートやコーヒー店、関東鉄道のグッツ販売店、守谷の物産のお店などもあり楽しめます。ハイキングの後に良く使っています、学生さんやサラリーマンも多く来店。

 

 徒歩:17,005

 

 守谷駅はTX「つくばエキスプレス」と関東鉄道常総線が交差し、特に関東鉄道常総線は新守谷駅から北は静かです、TXも通勤通学時以外はこちらも静かです。

 

 常総線沿線ウォーキングガイド 関東鉄道

  てくてくマップ「てくてくマップ小絹」

 「谷和原3万石を誇る田園風景を背景に、のんびり街歩きすれば、映画のロケに出てきそうな小貝川に架かる小目沼橋、聖徳太子創建の名刹を訪ねたりと、隠れたスポットに出会えること請け合いです。」と紹介さている。コース情報:徒歩距離:約6.4km 所要時間:約1時間30分。

*このガイドは小絹駅からスタートだが、新守谷駅からスタートしています。従って小絹駅から普門山禅福寺間のコースが変わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年1月31(火)快晴 普門山禅福寺、小目沼橋、岡田寒泉の祠、八坂神社、聖徳寺

 

必要の無い人はパス!

 

 身体障害者割引前回、牛久駅からJRで取手駅、乗り換えて関東鉄道に乗ると、こちらもJRと同じで、身体障害者割引は介護者がいないと100`を超えないと対象にならない。今回は自宅から関鉄バスでみどりの駅、TXでみどりの駅から守谷駅、この間は半額。守谷駅から新守谷駅と小絹駅から守谷駅は割引にならない。

開始

普門山禅福寺  小目沼橋  岡田寒泉の祠・八坂神社  聖徳治

 

普門山禅福寺

 

普門山禅福寺(ふもんさんぜんぷくじ)

 

 

新守谷駅

 

 新守谷駅は大きなビル、乗客の皆さんは同じ方向に出る、水海道駅の方向の右側に普門山禅福寺の道がある、こちら側は駄目、階段を戻って改札口で聞くと「出たら直ぐの所を曲がって下さい」と教えてくれる。確かに駅の地図を見てもこの方法しか無い。

 

 新守谷駅の種類:半有人、窓口営業時間6:3010:3015:3020:00、快速:X快速通過駅。

  水海道駅に向かって左に国道294号、直ぐ先に磐越自動車道谷和原IC、小絹駅と続き、県道3号と合流。国道294号側は工場が多い、普門山禅福寺の方向には、大きな駐車場、開智望小学校・中等教育学校の校舎が建っている。

 

 

磐越自動車道谷和原IC(やわらインターチェンジ)と谷原大橋(やわらおおはし

 

谷和原インターチェンジは、つくばみらい市筒戸にある、常磐自動車道のインターチェンジである。

谷原大橋も「やわらおおはし」と呼んでいる。つくばみらい市杉下の美しい大橋です。

 

谷和原村は「やわらむら」と読み、かつて茨城県南部にあった、筑波郡に所属した村である。 2006327日に伊奈町と合併し、つくばみらい市となった

 

 この谷和原IC(やわらインターチェンジ)と谷原大橋(やわはらおおはし)は車で約5分程の距離、また、今回歩いた小貝川に「小貝川橋」「小目沼橋」が有って面白い・・・・・。

 

 

 

 

 

左:きずなはし       右:凧あげに夢中の小学生「開智望小学校・中等教育学校&関鉄鉄道常総線」

 

 開智望小学校・中等教育学校の構内に入らないように進むと、再びガラガラの駐車場。右に開智望小学校の生徒が凧揚げ準備、タイミングよくバラバラになって凧を揚げながら走り出す、関鉄鉄道常総線もスピードをあげて走り出す。

 

 広いグランドを右に見て進むと、広い四差路の信号が見える、手前の道を左折(車は通過不能?)、四差路の一本目の道路に出る、運よく軽トラック「名前は知らないがこの先(四差路の反対方向)を右折するうと寺がある・・・」とわざわざ停まって教えれくれる。右に電洋社龍ヶ崎事務所が有りました。

 

 右折し直ぐに三差路(庚申塔)、ここは右の広い道を進む、また、運よく美人ドライバー「そうよ!この先が禅福寺・・・」と止まって親切に教えてくれる。

 

 普門山禅福寺の大きな駐車場に建つ。

 

 

左:普門山禅福寺の大きな駐車場から      右:普門山禅福寺の本堂

 

 禅福寺の本堂、近年に再建されたようで真新しい建物。

 

 

左:本堂            右:供養塔・観音像

 

 供養塔・観音像:

  供養塔は平将門公の供養塔、この前の美しい観音像の隣にあります、忘れずにお参りしたい塔です。

 

 

左:開花の梅                右:普門山禅福寺 山門

 

 

 普門山禅福寺の大木の梅、白梅でした、筑波山梅林や水戸梅林が梅祭りが2月中旬。

  筑波山梅林梅まつり 2023218日(土)〜319日(日) 紅梅が年末に開花していた。

  水戸梅まつり    2023211日(土・祝)〜319日(日)

 

小目沼橋

 小目沼橋(おめぬまばし)

 

 普門山禅福寺の山門前で小目沼橋へ方向を確認していると、ここでも運よくコカ・コーラの運搬車がやって来る、目の前で停車「小目沼橋に行きたいが・・・」と訪ねるとスマホを広げ出す、私は調べて書き写した地図を示す、方向は一致してくてく歩き出す。小目沼橋は車の侵入禁止が禁止で彼も通過した事は無いし、Googleマップで調べても「徒歩と橋」の機能は不足、今回の新守谷駅→普門山禅福寺→小目沼橋を渡って→岡田寒泉の祠→聖徳寺→小絹駅をパーフェクトに実現できない、。。。。旅はスマホが無い方が楽しい!

 

 ここは小貝川方向に進む、北方向からやや東方向の太い道を進む。

 

 

左:谷和原村 消防団 第十七分断           右:妙見八坂神社

 

 コカ・コーラの運搬車の運転手さんと別れ、小貝川方向に進む、「谷和原村 消防団 第十七分断」の四差路で右折する、この方が小貝川に近いと判断、以後直進、立派な民家が続くが人の出現は無い、立派な「妙見八坂神社」の前を通過、車が多く停まっている。

 

 直ぐ先にヒカリ理容店(臨時休業)、なお、前進、大きな左カーブになる、ここは下降の左折に進む、ここまで来ると民家は無く広い田んぼ、見事です。

 

 

左:小貝川に向かい農道      右:小貝川が望める

 

 下り切ると、三差路、左方向に三差路が見える、運よく目に前に真直ぐな農道が小貝川に向かっている、ここは悩むことなく直進、人影はまったくない!

 

 遠くにTXが通る、右奥に常磐自動車道が走り、小貝川の土手に立つ、一人のサイクリングに出会うがアット言うまに過ぎて行く、右が下流、ここは上流に向かって進む、富士山を探すが見えない残念。さらに上流の福岡堰さくさ公園TXみどろの駅 国道354号)からは美しく言えるのだが!

 

 

左:筒平排水樋菅(振り向き)    右:小目沼橋が見える

 

 土手をテクテク歩くと、、手前の三差路で左方向に三差路が見え、その三差路から筒平排水樋菅に来る道に出会う、土手歩きも飽きた頃右方向に小目沼橋が見えて来る、今回のメインである橋が見え、初めて目にする橋で疲れが吹っ飛ぶ!

 

 

左:川辺情報板         右:小目沼橋入口

 

 何が掛かれているか?川辺情報板は無い!小目沼橋入口から車禁止、小貝川の土手はどこも奇麗に整備されている、水害で被害を毎年受けている!

 

 

左:小貝川を渡る            右:橋の下!

 

 1956(昭和31)年小貝川両岸の村(下小目と平沼)を結ぶために作られた木製橋。橋幅は狭く1.5mほどで、欄干はありません。木橋のため車では通れませんが、趣のあるその風景は、市内にあるワープステーション江戸と同様に、映画やドラマの撮影に度々使用されるほど。このあたりはシーズンになると、たくさんの釣り客が訪れる釣りスポットでもある。架設年次:1979年、橋長:95.0m、幅員:1.7m つくばみらい市

 

*かせつ【架設】:橋や電線などを一方から他方へかけ渡すこと。*つくばみらい市:愛宕橋、福岡堰、小目沼橋、谷原大橋などは小貝川の橋で人気が高い!、

 

 今回は快晴、人の気配は無い、釣りのシーズンには混むというが私のみでした!

 

 古橋で小目沼橋は美しい、見るからに小貝川の氾濫地域には見えない・・・・。

 

 

左:下流    右:上流

 

 小貝川、一度水海道で鬼怒川と鬼怒川と接近、小絹駅からやや離れ、新守谷駅では離れだし、鬼怒川は守谷(剣先)・野田市の県境で利根川に合流、小貝川は取手市・龍ヶ崎市・利根町で利根川と合流、関東鉄道(常総線・龍ヶ崎線)は下館駅から下妻・常総(水海道)・守谷駅を経て取手駅を結んでいる、

 

 

左:ここまで来たら早く渡りたい        右:橋の中央で小貝川の工事を見る

 

 橋長:95.0m、幅員:1.7mを渡る、欄干が無いので橋の中央に静止して回りを眺めるのには勇気が必要、1956(昭和31)年から67年、頑丈な橋である!専門で無いから外から見て橋の木々が一定に打ち込まれ、欠点が見つからない。上流の土手は大きな工事が続いている、2015(平成27)年9関東・東北豪雨|常総市災害を思いだす、新守谷駅から北で小貝川では無く鬼怒川の氾濫、関東鉄道常総線が真直ぐ伸びている。

 

渡りたい気持ちになる、小目沼橋を渡りきると、手前に比べ楽に橋の下に入れます。

 

 

小目沼橋を渡り  橋の下に降りる

 

 一寸の狂いも無い、小貝川両岸の村(平沼と下小目)を、結ぶために作られた木製の橋です。60mの川幅を結ぶため、17個の橋脚が設けられています。高さは無く水面が近いです。橋幅は狭く1.5mほどで欄干はありません。周囲は田園と住宅地が見えます、残念ながら福岡堰の様に富士山は見えません。平沼側から眺めた橋は、手前には広めの砂地があり降りられますから簡単に降りられない柵ができているが、下小目側は簡単に降りられる、たもとに竹林がありますが簡単に降りることができます。

 

 小目沼橋は主な撮影実績でNHK大河ドラマ「武蔵」、TBS「青春の門」だったそうです。

  茨城県:小目沼橋、鹿行大橋、霞ヶ浦ふれあいランドの桟橋、霞ヶ浦大橋、竜神大吊橋、海門橋、滝下橋、銭亀橋(土浦市の橋)などは一度はご覧ください!。

 

 

 

小目沼橋  下小目側から見た橋

 

 

大きな洪水にもビクともしない

 

 

左:次はお花咲くころ来たいですね!                   右:下小目側の出口

 

 下小目側に飛び出る、背の高い竹林で囲まれている、年中来れるが125日は取手駅まで来たが冷たい強風で中止、今日は風も強くなく散歩日和!ただ、小貝川の側を歩くので防寒着は必要、それに川から離れても田んぼが広く出会う人もいませんから注意して下さい。

 

 

小目沼橋は小貝川の土手を離れ終わり

この土手を進むと岡田寒泉の祠は簡単に解る!

 

次は岡田寒泉の祠・八坂神社に
侵入禁止の後の階段

 

 小目沼橋を離れ、直ぐに工事現場のゲート、足場が無く斜面をスベリ降りる、数軒の民家を過ぎると土手から下る階段がある、八坂神から来る時にはここを登って失敗

 

するだろう、工事はまだまだ終わらない。

 

 

岡田寒泉の祠・八坂神社

岡田寒泉の祠おかだかんせんのほこら・八坂神社

 

 岡田寒泉の祠は見つからない、土手を歩くと見つかるかもしれないは、とにかく先に進むと、岡田寒泉の祠に立ち寄る前に八坂神社の前に出てしまう。

 

 

 

左:八坂神社の鳥居           右:構内の水道  水がでる、飲む!ちょっと苦い!

 

 民家の間を抜けると四差路、神社の鳥居に入り、八坂神社の鳥居です。歴史を語る古神社、喉が渇くので130%以上は水が出ない蛇口を回すと!何と美しい水が意気良く飛び出す、旨い!旅慣れた人でないと後遺症が残るかも!嬉しい気分で一枚!運よく美味しい水が飲めた、自動販売機ではこの味は出ない!

 

 

八坂神社 本堂

 

 周囲はとても奇麗、毎日お参りにやって来る人がいるようです、そんな足跡を見る、コカ・コーラ運搬自動車の運転手さんから人の気配は無い。

 

 本堂の中を除く、美しい神楽はおかれ、中は奇麗。再度蛇口を閉じ確認し鳥居を出る、でて左折だが、右折し小貝川の工事現場を見ようと進むと、祠が土手の前に立っている

 

 

岡田寒泉の祠  祠の裏が小貝川の土手

 

 岡田寒泉の祠の説明版、土手(工事中)を利用すれば岡田寒泉の祠を訪問し、次が八坂神社ですね、岡田寒泉の祠に出会わないと今回の散策は半減するところでした。

 

岡田寒泉(おかだかんせん)は西丸書院番で1200石を給されていた岡田善富の次男として江戸に生まれる。兵学を村士淡斎に、闇斎学を淡斎の子である村士玉水に学ぶ。寛政元年(1789年)に柴野栗山に続いて老中・松平定信の登用を請け、小普請から幕府儒官となる。寛政2年(1790年)に寛政異学の禁が出ると、栗山とともに大学頭・林信敬を助けて、聖堂学問の取り締まり、朱子学の振興に努めた。栗山・寒泉に尾藤二洲を加え「寛政の三博士」と称された

 

定信が退いた後、寛政6年(1794年)には常陸の代官職に転じる。寒泉が治めた地区は現在のつくばみらい市を始め7182ヶ村に及ぶ。風俗の粛正や勤倹貯蓄を奨励した。当時全国の農村で行われていた間引きを禁じ育児を奨めるため、幕府に願い出て産児養育料1000両の支給を受けた。休耕田を耕し開墾に努め、飢饉に備えて米を備蓄させ、厳正に年貢を取り立てることも怠らなかったという。寒泉は生神様として崇められ、文化7年(1810年)には筑波郡谷和原村下小目の小貝川堤防下に村民の手によって生祠が建てられた(これが上の写真です)。文化9年(1812年)に73歳で代官職を辞し、寄合となる。幕府からの拝領地(揚場町)に戻り、家塾「寒泉精舎」を開き、亡くなる前年まで講義を行い、病を得たために自ら塾を閉じ、建物を壊して更地にしたあとに幕府に返上したという。なお、息子の真澄は父の跡を継がず、国学者として著作を遺している。大正5年(1916年)、従四位を追贈された。

 

岡田寒泉の祠

 

 岡田寒泉の祠を見て岡田寒泉を知る、新守谷駅から多くの運を得て、普門山善福寺・小目沼橋・岡田寒泉の祠に出合ました、次は聖徳寺ですね。

 

聖徳寺

聖徳寺(しょうとくじ)

 

 岡田寒泉の祠から八坂神社の前を通過し、四差路に出る。

 

 

左:向肉屋の交差点      右:筑波山を望む

 

 この四差路に向肉屋が建ち、室内のライトが消えているがドアが開いている、営業中だろう。ここう左折、常磐自動車道まで直進する、民家が消えると筑波山が遠望、限りなく大きな田園風景で、目的の常磐自動車道が見える、真直ぐで直進、おまけに平だから遠くに見える。

 

 

左:君川歩陸碑口兵軍       右:聖徳寺を遠望

 

 「君川歩陸碑口兵軍」の石碑、疲れで細かい説明文は読み飛ばし、小貝川に向かう道路が数本分岐、常磐自動車道の下を潜る、右側に聖徳寺の姿が見える、まだ小さきがズームアップ、数本分岐するがなんと・なんと遠く感じる。その奥に筑波山が大きく見えて来る。

 

 ようやく聖徳寺入口だが、右折、手前の家の前に道が無い?田んぼに細い区切り、これは通行不能、手前の家を通過し、三差路、左折しると聖徳寺である。

 

 

聖徳寺 本堂

 

 聖徳寺は工事が行われ、参拝者は私だけ、無言で参拝。

 

 

左:山門       右:彫刻  手前は像かな?

 

 境内は広くなく、腰を下ろすベンチの無く、山門に出て、石段に腰を下ろす。

 

 

聖徳寺

 

 この聖徳寺は県道3号線の側、つくば市からこの「つくば野田線」常総カントリー倶楽部と筑波ゴルフ倶楽部の間を通過し、聖徳寺を右に見て鬼長交差点と谷原大橋を超えて関東鉄道常総線、ケーズデンキの有る小絹東交差点で国道294号超え常総カントリー倶楽部を通過し、利根川を矢吹大橋で渡り国道16号に合流、野田市に入る、清水公園につくば市から行く道でもある。

 

 聖徳寺の山門を小貝川に向かって真直ぐ進み、大師堂を過ぎ、次の三差路を右折、鬼長交差点(県道3号線「つくば野田線」)にでる、右がつくば市、左が国道294号。

 

 

左:谷原大橋(鬼長交差点を振り向く)             右:谷原大橋 双耳の筑波山

 

 鬼長交差点を振り向くと手前に小貝川の土手入口(左右に有る)、この土手を右折すると小目沼橋、左折すると福岡堰さくら公園に行ける、でも福岡堰さくら公園に行くにはこれから向かう小絹東交差点(カトーデンキ)を左折し国道294354ですとスムーズに走れます(県道3号で古川交差点を左折し県道130号でも可能)。

 

やわらおおはし

 谷原大橋(やわらおおはし)の中央から双耳の筑波山が大きく見える。

 

 

左:やわらおおはし           右:国道294号の小絹駅入口

 

 谷原大橋から小目沼橋は見えない、向こうからもこの橋は見えなかった。

 

 渡り切った信号付き交差点、警備員さんにお聞きすると「小絹駅はケーズデンキを左折・・・・」と親切に教えてくれる、次の信号はまだ先、関東鉄道常総線の下を潜り、小絹東交差点(国道294号 県道3号)、この手前にケーズデンキの広い駐車場、店に入るとトイレ・自動販売機の休憩所がある、今ならポカポカ、夏は冷やしてくれる、しかも椅子もある。八坂神社では水道水、ここでは冷たいジュース、無料はいけない(笑)。

 

 国道294号に出て右折、吉野家も見える、続いて小絹駅入口。流石に今日は疲れ・・・・。

 

小絹駅

 

 可愛い小絹駅12:3010人程の乗客が待っている、守谷駅方面は線路を渡ってのホーム、ほぼ満席、1両編成。12:33発で新守谷駅を経て12:38守谷駅に着く。

 

 小絹駅は小さく可愛い駅、新守谷駅は大きな規模・・・・・・守谷駅は大きく立派!

 

 守谷駅フードコートで吉野家に並ぶ、のんびりできる椅子、牛丼定植を頂く、支払いも交通系電子マネー(SuicaPasmoなど)が使える、左右のお店も使えるようです。

 

 TXにてみどりの駅、関東バスに乗り換え帰宅。

 

 今日は厳しい寒い風も無く、無理のない散歩、小目沼橋は一度は行って欲しい古橋・・・・・・・。車で渡れない、サイクリングは小貝川沿い、福岡堰さくら公園。

 

スタート

 

 

HP:わたしの天気予報