2021/4/13 古河公方公園(古河総合公園)

「ユネスコ メリナ・メルクーリ国際賞」

日程:2021413日(火)曇り

森の中の木

自動的に生成された説明 木の枝で植えている植物

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古河公方公園(古河総合公園)

 

25ヘクタールの広大な土地に、たくさんの木々や草花、公方様の森や水辺にたたずむ野鳥、復元された御所沼に古河公方ゆかりの史跡など、四季を通じて自然と文化に親しめる公園です。春は約1500本の花桃、夏には蓮池一面に大賀ハスが咲き誇ります。

天気予報では不安定な天気・・・途中でぱらぱら・・祈り気持ちで向かう・・公園散策中は明るくガラガラのコースを楽しみました。

コ―ス

 つくば市 :800=(国道354号)⇒10:00古河公方公園(古河総合公園)11:50=(国道354号)⇒帰宅

 自宅から国道354号に出る、つくば市、常総市、、、境町を通過、東北新幹線と東北本線を越えると古河総合公園の案内が有り、従うと大きな駐車場に入る。渡良瀬遊水地はとても近い。

 

 

左:古河公方公園(古河総合公園)駐車場の桃      右:水の公園 入口

 

 古河総合公園に入ると、広大な駐車場が広がり、花桃が見頃は過ぎたが見事な並木、これを見るなら駐車場の手前の奥になる。おばあちゃんが1人ベンチに腰を下ろしている。「何処から来たかね?」と「つくば市から」と答えると・・・・・・話は弾みコロナのワクチン接種の権利を抽選で受け、手に入れたそうです。つくば市ではまだそこまで進んでいない!

 彼女は駐車場の柵を飛び(?)越え、毎日散歩に来るそうです、年は85歳、私より10年先輩です、目も耳もお元気だが大腸の手術を古河総合病院(この公園入口から直ぐです)で受けたそうです。

 花桃の駐車場は公園の正面入口から遠いので、正面入口に近い所に車を移動、この入口に古河駅から「ぐりんこ号「公方公園前」バス停が置かれている、バスの本数は少ないから、徒歩の方は往復の何れか駅の間を歩けば面白いだろう。

JR宇都宮線古河駅下車 タクシー約10分 バス約516分 徒歩約40分(約2.6km
東武日光線新古河駅下車 タクシー約10分 徒歩約40分(約2.6km

 バス停を左に見て、湧水を見て管理棟の右奥に入ります、平日で天候の良くないから人の気配は少なくコロナの感染の心配は無い、勿論皆さんマスク等を付け万全に体制である。

 

公園の道

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左:道標             右:古河総合公園案内図

 

 初めても古河総合公園であり、桃林・徳源院跡・遊具広場・大賀蓮池民家園・古河公方館跡・茶畑・梅林」の道標、入場者が多く(数名だが)進む桃林・徳源院跡・遊具広場・大賀蓮池に向かう。

 

 

左:美しいヤマボウシ              右:美しい水が流れる、目的地は大賀蓮池

 

 白いヤマボウシ(山法師 ミズキ科)が見事、強い日差しを浴びると輝きは増すが、雨の予報を塗り替えて文句は言えない。

 中山のせせらぎ、目洗弁天池、虚空蔵様・・・・このせせらぎは広い公園を下って大賀蓮池を目指し流れる美しい沢。

 

 草, 屋外, 道, 建物 が含まれている画像

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左:信じられない太い樹林               右:池に向かって進む

 

 古河市の中心部、駅から徒歩約40分、大型がビンビン走る国道354号沿いに、こんなに美しい公園がある、ビックリしながら進む。

 

池にいる鳥

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左:鴨の夫婦          右:フジ棚

 

 梅・桜が散り見頃は終わりだが、フジの季節が始まり、まだフジの見頃はこれから、まだ短い穂である。

 

 

花の楽園 大賀蓮池の周辺

 

木の枝で植えている植物

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桃林の桃は見頃を過ぎるが、綺麗な花が迎えてくれる

 

 蓮池の外側を回って桃林、見頃は過ぎている、、、、。

 

 

大賀蓮池周辺

 

 大賀蓮池、葉に水玉を光らせている、花期は6月下旬から8月上旬、最盛期は7月中旬

 

 

左:からみ付くフジ       右:富士見塚の上から

 

 大賀蓮池から徳源院跡に戻って、浄円坊池辺りから大木にからみ付くフジを見上げる。この周りをグルグルと回るがなかなか満足の写真は得られない。続いて富士見塚に登って見る、周囲の風景は広がるが富士山の見える天候ではない。渡良瀬遊水地から富士山は見えるから、ここからも見えて不思議では無いが重い雲です。

 

 森の中の道

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:公方様の森   右:公園の縁の並木道

 

 御所沼が公方様の森を囲む、大きな沼で小さな池が並んでいる。

 

 草の上に置かれている道

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左:公園の外     右:天神橋が見える

 

 筑波見の丘に登るが富士見塚と同じく筑波山は見え無い。

 

 

相ノ谷橋

 相ノ谷橋方向は今度来た時に歩くとし、天神橋方向に向かう。

 

 花が咲いている植物

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左:天神橋                 右:ウワミズザクラ

 

 天神橋を渡り、公方様の森に渡る。

 

 木の幹

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左:天神松        右:大木のモミジ

 

 天神松、後ろ側に抱衣の松・・・・

 

 

御所沼が公方様の森を囲む

 

草が生えている木

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春草席

 

 春草席へ、ここを登れば展望台。

 

 

左:春草席から・・・        右:古河公方館跡ちから民家園

 

 春草席で展望を楽しんだ後、河童沼を左に見て、日和山方面へ。

 

 

左:基準点 日和山辺り                 右:河童沼

 

 再び河童沼を回って茶園と梅林の間に出て、梅林を横切って民家園に出る。民間園はオープンでしたが今回はパス。

 

 

左:民家園        右:古河公方館跡の石碑

 

 古河総合公園は古河公方館跡地であり、古河公方公園(古河総合公園)と呼ばれているそうです。

 

 

左:古河公方公園の雑木林 銘木古木指定          右:古河公方公園の雑木林

 

 古河公方公園の雑木林を進む、このまま進むと天神橋に出るので、右下に見える道に降り、逆方向の管理棟の方向にもどり正面入口を目指す。

 

囲いの中の家

自動的に生成された説明 森の中の道

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左:星湖釣殿            右:管理棟の裏に着く

 

 星湖釣殿に立ち寄る事になる。

 

 管理棟に入らず、正面入口へ、ここに「鴻巣の一本榎」が有った様です。

 正面入口を出ると、古河駅から「ぐりんこ号「公方公園前」バス停が置かれている、バスの本数は少ないから、徒歩の方は往復の何れか駅の間を歩けば面白いだろう。

 「古河公方公園(古河総合公園)」検索し「公園のご案内」を見れば細かく案内される。

 古河公方公園(古河総合公園)の住所:古河市鴻巣399-1 Tel0280-47-1129

 

 

 

 

 

 

HP:わたしの天気予報