西武池袋線高麗駅 日和田山登山口に近い 巾着田 曼殊沙華(マンジュシャゲ 彼岸花) |
日程:2006年9月17日 (土) 晴れ
つくば市城山から野田へ向かい国道16号に入り、川越から巾着田(巾着田曼珠沙華公園 〒350-1251埼玉県日高市高麗本郷125-2 電話: 042-982-0268)に着く、高速を使わないでも約3時間です。
ホームページ:「日和田山から眺めると、巾着のように見えるので、古くからの俗称としてこの名が付けられました。土地の人は川原田と呼んでいます。面積約22fで昔はそのすべてが水田でした。現在ではごく一部が水田として残っていますが、ほとんどが休耕田となっています。」
西武池袋線 高麗駅から鹿台橋を渡り直ぐ右折、管理事務所が有ります。私達は天神橋を渡って巾着田入口から入りました。
高麗川に巾着の様に囲まれるエリアです。
曼殊沙華(マンジュシャゲ)
ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科 別名: マンジュシャゲ(曼珠沙華)
曼殊沙華は別名だそうですが、彼岸の頃に咲くのでヒガンバナ(彼岸花)。訳があって、家に持ち込むことは無いが、公園に多く、ここは埼玉県巾着田として有名です。
土曜日 観光客が多くビックリ
西武池袋線高麗えきから近いし、日和田山(標高:305b)・物見山(標高:375b)の入口で高麗駅と東吾野駅を使えば縦走ができる、東吾野駅から入山すると下山は巾着田で遊んで帰れます。
複雑な構造、チョウは巧みに蜜を!
ヒガンバナの咲く時期には葉はなく、花が枯れた後から葉が出てくる。年が明け、春遅くには枯れてしまう。を繰り返す。
広くビックリ
観賞に一時の疲れ
日本の「彼岸」の時期に咲く花、日本や中国に広く自生し、秋の彼岸の期間だけに花を咲かせることに由来して名付けられ。9月頃になると赤や白、ピンクなど花を咲かせるのが特徴です。
「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」
彼岸花は「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」という通常の草花とは逆の生態をもっています。
ほぼ帰りの同じ道、家内の見付けたお店で、美味い物を・・・・
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