シモバシラ(霜柱)シソ科 家内が植えたシモバシラに霜柱が! 2018/12/31 わたしの登山話 |
日程:2018年12月31日(月)快晴
左:撮影日 2018/12/31 右:撮影 2018/12/16
高尾山のシモバシラを見に出かけたが、
家内が近くのお店から苗を買い、庭に植えた!
早朝、日々シモバシラの大きさが成長
12/31 「庭のシモバシラを見てよ!大きく成ったから・・・・」
初期に霜柱と違い、大きくなっている シソ科 まだまだ花(実)を残している
シモバシラ(霜柱)シソ科 シモバシラ以外で霜柱ができる植物、高尾山では11月末から12月末まで、地面が凍り付いて枯れてしまうと美しい霜柱が作れない、雪に埋まれてしまうと見えないし、霜柱が生まれる条件から外れてしまう。 ミズヒキ(水引)タデ科、セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)シソ科、ヒナタイノコヅチ(日向猪の子槌)ヒユ科、ヒカゲイノコヅチ(日陰猪の子槌)ヒユ科、カシワバハグマ(柏葉白熊)キク科、モミジガサ(紅葉傘)キク科、カメバヒキオコシ(亀葉引起し)シソ科、オカトラノオ(岡虎の尾)
サクラソウ科など。 筑波実験植物園、高尾山、自宅の近くにも生える植物であるが、霜柱が解けず明日まで続くと大きく、変化の富んだ姿を発見するかも知れない!まだ、高尾山と庭でしか見たことが無い、今後、有りそうな場所を探して見たいものです。 |