日程：2013年2月24日（日）晴れ
2月、各地で梅まつり、お雛様の話題になると、家内とドライブ、行き先は、栃木県栃木市星野町。つくば市から国道294、下館から国道50へまもなく道の駅思川、その先の信号値で、栃木市への道標、北上し両毛線・東武日光線栃木駅、さらに進むと新栃木駅入口交差点を左折、R32で、東北自動車道栃木ICを通過し、尻内橋東で国道293と交差、そのまま真っ直ぐ、しばらくするとセツブンソウ・ロウバイの案内、右に無料駐車場、左にセツブンソウの群生地が有る、ここは群生地では北限で大変貴重なもので、日本有数の大きな規模だと言う。
筑波山梅林、水戸の偕楽園の梅が遅れ、セツブンソウの開花が心配だが、ロウバイが満開見頃、強風の北風邪、ここは有名な空風が吹く、乾いた土が舞い上がる。
こんな環境でも大勢の人は手にデジカメをもって、観察にやってくる、中には花が目立たない為か、沢山足元に咲いているのに極小さく咲くので見逃す人もいるようです。
セツブンソウ 節分草 キンポウゲ科
花びらに見えるのはガク、花びらは中にある小さな黄色い雄しべ状の蜜槽と呼ばれるもの。
節分の頃に花が咲くことからの名前ですが、２月初めの節分に咲くのはまれで、
ここでは2月中旬から咲き出し、３月上旬に見頃になる。
その年の寒さ、特に積雪の季節とその量によって、セツブンソウに開花時期は大きく差が有る。
今回は家内が同行で、セツブンソウの花も大きく、大満足です。
ジャノヒゲ 蛇鬚 ユリ科
マンサク 満作 マンサク科
ロウバイ 蝋梅 ロウバイ科
ロウバイは早い時期咲き、散りだしている
四季の森入口
この看板は、これから何度か見ることになる！
筑波山梅林や水戸の梅まつりの頃がここはセツブンソウが見頃！
カタクリ、イワウチワは4月頃が見頃だそうです。
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