国営ひたち海浜公園 早咲きスイセンが美しい 大砂丘を散策 国道6号 北上、水戸の浜田十字路を右折、国営ひたち海浜公園の案内を追えば、海浜公園入口に着く、阿字ヶ浦海水浴場からだと車で数分 |
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大砂丘から太平洋 強い風は体を冷やすが!波は静かだ! |
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国営ひたち海浜公園に行こう! 国営ひたち海浜公園は3月早咲きスイセンで咲き誇る、スイセンの横に早咲きナノハナも満開です。 みはらしの丘は静かです、ナノハナはまだまだ幼い葉を広げ、春本番を待つ。 紅梅、白梅が咲き、ロウバイやサンシュユ(山茱萸)は満開を過ぎても綺麗です。 私の好きな大砂丘、香りの谷から海の見える丘で展望を楽しみ、大砂丘へ、訪問するが人はほぼゼロだ、太平洋が広く大きい、海浜テラスまで砂丘を歩く、今がロゼットの植物のみ、後は大草原、みはらしの丘、スイセンガーデンと水のステージを経て、西口・翼のゲートを通過し、中央ゲートへ、歩いても1万ほどです。 平日、ガラガラでした。早咲きスイセンが見事なのにちょっと可愛そう! |
つくば市から国道6号に入り、土浦・石岡・水戸と走ると、国営ひたち海浜公園の道標が出てくる、浜田十字路で右折、県道351号で大きな勝田橋を渡る、那珂川が雄大、そのまま国営ひたち海浜公園の道標を追って行くと、自然と中央ゲートの入口に着く。高速だとひたち海浜公園ICを下れば、西口・翼ゲートは近い。
南駐車場入口を入り、駐車場料金所を通過し、案内に従うと中央ゲートは近い。身体障害者は駐車場料金所と中央ゲート入口(入場件を買う必要は無い)で障害手帳を見せれば良い。
入口に入ると、大観覧車の前に出る。
左:大観覧車と遊技場 右:2021年3月3日 花ちゃん、海くん
大観覧車を左に見て、遊技場を見ながら工事中のフラワーキッズガーデンの現場を通過。観客は見当たらない。
左:メタセコイヤの並木 右:園内に置かれる案内図
メタセコイヤの並木を過ぎると南口・赤のゲートだ。
左:展望台の入口 右:展望台から大観覧車
エノキの丘
展望台に登って見る、大観覧車が遠くに見えるが短い距離です。
左:渡れない橋 右:東屋が見える
砂と海の林が見つからない?
左:海の見える丘 右:ナワシログミ
ナワシログミは秋に開花し、小さな実を付けて冬を越し、春に赤く熟し食べられる。
ナワシログミとは稲の苗代(4月〜5月ごろ)を作る頃に実が熟すことから名付けられました。
海の見える丘に行く道が?サイクリングロードを渡ると「海の見える丘」の道標を見つける、ここを入る、数回曲がると階段があって、その階段を上る、上がった所に大砂丘への木段がある。
広い丘で、ここが海の見える丘です。周りの木々が大きくなって、海の姿がやや小さい!
左:砂と林の広場に下山 右:大砂丘へのコース
ここは引き返して木段を降り大砂丘へ向かう。
木段を降りると多目的広場 ここを過ぎれば大砂丘
多目的広場をつきすすむと大砂丘へ飛び出る。
大砂丘
風が吹く付け、手袋を車に置いてきたことを後悔するが、広い太平洋が波ひとつ無い姿を見せてくれる。この後通過する大草原の方が広いかも、でもここに人の姿は無い。
国営ひたち海浜公園と太平洋の間の道路は阿字ヶ浦海岸と大洗に続く。
大砂丘を振り返る
決して高くは無い大砂丘山頂から太平洋に向かって下る、一面砂丘エリア、海浜口駐車場入口が見え、今日は見る花は無いが、ロッゼト姿で迎えてくれる。
左:延々と続く砂道 右:海浜テラス シーサイドトレインの駅
砂丘を進み、テラスの前で、ご夫婦に出合う、テラスまでサイクリングであろう。
左:グラスハウス 右:砂丘観察園路
海浜テラスから左上にグラスハウスを見て、砂丘観察園路に移る、若者6人がサイクリングをタンデム車で楽しんでいる、赤い新車の車だ!
海浜あずまや、ロックガーデン、グリーン工房と回って、海浜口・風のゲートの手前を通過、海浜口駐車場には1台の車のみ停まっている、バーベキューサークルがガラガラ、そして広大は大草原。
大草原
こちらには散歩の二人、大観覧車の方向にスポーツを楽しむ団体・・・・・・良く手入れがされている!
草原エリアを左に見て、はまかぜ橋を渡る、みはらしの丘が見えて来る、春のネモフィラ、夏のコキアと秋のコキアの時期は丘全体が人の列、春を待つ丘は数人の散策者のみ。広い青空が迎えてくれている。
はまかぜ橋からみはらしの丘
中央ゲートから右回りで大砂丘、砂丘エリアを通り、ここまでやって来る、標高:58bはひたちなか市最高地点で筑波山の左に富士山が期待、登る事に!
左:太平洋の工業団地 右:筑波山 左の富士山は見え無い
駆け下りて来る人、登りは息切れの人、、、、みはらしの鐘辺りになると美しい筑波山が霞んで見える、この霞では富士山は見え無い、見えると言うがまだまだ未経験である。入場時間は9:30だから早朝ここに登れない(笑)。
左:みはらしの鐘 右:ナノハナ畑の縁から
駆け下りる観光客、写真を写しながらクネクネと散歩、一面ネモフィラの見頃は4月中旬〜5月中旬。その頃ナノハナも咲きだす。スイセンやチューリップも同じ頃。
左:ナノハナ 右:花壇、ここ近くにスイセンガーデン入口が有る
奥の屋、里の屋、主屋(古民家 増築中)を経て、林の道を行く、美しい花壇、スイセンガーデン入口に入る。
スイセンガーデン
早咲きスイセンと早咲きナノハナがスイセンの丘を飾る、紅白の梅の美しい、見上げると目が覚める美しい青空!
ここも数人の家族のみ、丘に上れば彼らが去って一人占め、スイセンの丘は想像していた規模より小さいが、スイセンとナノハナの黄色の花が格別に美の世界です。
真っ黄色 太陽の日を浴び可愛い!
スイセンガーデンは水のステージに近く
スイセンガーデを降りると、テラスハウスのベンチ、腰をどっかと下ろし休憩。三人のお元気なおばちゃんらが椅子に腰を下ろし、美しいスイセンを笑顔で楽しんでいる、きっと時々やって来る友人さん達ですね!
左右の景色をノンビリ散策
小さな丘に登ると梅を見ながらスイセンガーデン、水のステージは噴水に強い風が吹き、こちら迄まで水しぶきが飛んでくる!
ひたちなか自然の森の観察池は近くですが、まだ、春本番前でパス。
西口・翼ゲートに誤って出てしまうが、迂回路はなく入り直し、西エリアを通過し、たまごの森を左に見て、そやかぜ橋を渡る、誰もいないファミリーパークゴルフ、まだまだ咲かないローズガーデン、大きな観覧車の前に出る。
出る人、入る人も無く、静かな中央ゲートに着き、南駐車場から長いコースを走り中央ゲート入口を出る。帰りは水戸・右折だが、左折し阿字ヶ浦海岸へ、浜辺には数台の車、休みながらお昼、海水浴に来た昨年は強い波、今は飛び交う波は無い。
帰りには懐古園の梅まつりに寄ろうか・・・・・迷ったが、今日は国営ひたち海浜公園であり、真っすぐ引き返す。
国道6号線はスピードを上げて走る人はいない・・・・・・・。
HP:わたしの天気予報