東日本大震災2011/3/11-12(金・土)偕楽園帰宅支援ルート【水戸街道】

上野駅から取手駅まで徒歩 放射能から子供を守るお母さん

 

報告:2011311-12日(金・土)

日比谷線上野駅からJR常磐線取手駅まで30` 7時間 徒歩で帰宅!

JR上野駅から「金町まで二人の男性、松戸までは一人の女性が同行、そして北松戸からは二人の女性が」同行

●東日本大震災情報

地震、東京都江東区豊洲の豊洲フロントに勤務中、大揺れ、防災訓練を数週間前に実施したばかりだ、1回目の大揺れで緊急放送が有るかと思いましたが、全く無く、2回目でようやく放送、ライフライン情報は皆無でした。

携帯電話は無音、家族の安否も全く解りません、職場には妊婦の社員も在籍、帰る事を決めた人はポツリポツリ消えてゆく、そんな職場でした。

「今夜、帰宅できない人は社内に留まることを【許可する】、、」と報道、【許可】します、当然交通機関が動かず帰れないのに、許可!とは冷たい、一方的な通報!

実家の長野へ電話、直ぐにつながり、実家の長野から自宅へ家内に電話(固定電話)をしてもらう、その電話中に、2回目の地震が発生、家内は「怖い怖い、、、」と言いつつ切れてしまったという、でも私達は、この時点で、【家内と直接の会話は無いが!無事で自宅に在籍していたことを知る】その後何度か家内の携帯や自宅の固定電話にトライするが接続できず、自宅の近くに住む娘の携帯AUから「災害用伝言掲示板、、、の報道」が流れる、再度試みたら「おとうさん、無事だよ!自宅にみんなで避難しているから大丈夫、、、」、家内と変わる「娘も来てくれ、ホットした、、とにかく怖かった、、家は大丈夫、、」「お父さんは会社を離れないで、、」と二人に言われる、そして安否を確認する

会社は地震に強いビルを確保しても、社員の通勤機関、家族の身の上、家族の家が確保されなくてはガラガラの建物が残るだけだ、私は自分の事は自分で守るのが基本と思っている、【許可】されないと、、、何もできないらしい。

●地下鉄が運行していないときは!豊洲から取手まで歩くことになる!

豊洲から国道6号に向かうには、三ッ目通りに出るのが良い、東京スカイツリー(高く目印になる)方向に向かうことになる、ビバホーム豊洲店の右を通過する都道319号(三ッ目通り)芝浦工大の左を通過する橋(隅田川)を渡る。

渡ったら京葉線を横切って右方向に首都高速9号深川線が見え、その下を三ッ目通りが走っている、地震でその首都高速が崩れていたら、真っ直ぐ葛西橋通りまで北上しよう、葛西橋通りに出合ったら、三ッ目通りに向かう、都市緑化植物公園・木場公園を右に見る、清洲橋通りを横切る、首都高速7号小松川線を潜り、京葉道路国道14を横切る、総武本線、蔵前橋通り等を横切れば、浅草通りを横切り、左にアサヒビールが見える、東武伊勢崎線に出合う、言問橋交番の有る言問橋東交差点に着く,東京スカイツリーが大きく見えるでしょう

※迷っても隅田川・荒川に囲まれており、北上すれば水戸街道国道6号に出合うのは間違いない。

ここが下記に記す、【三ッ目通りに出た】所です。

茨城県への幹線・ライフラインの頼りは国道6号線のみ、荒川を渡るには堀切、その先で国道4号を使い渡ることになる、国道6,4号が破壊されれば帰宅は困難だろう、従って国道6号は一度歩いておけば、緊急事態の時、自分以外に歩く人の案内もでき人名救助につながる。

今回は地下鉄が豊洲から上野まで動いている、強い味方でした、上野駅から徒歩で取手まで7時間 30`

豊洲のビルから、3時スタート、地下のホームにおり、夜間出口へ、有楽町線は夜間体制で保安員が案内中、とても安心です

日比谷駅から日比谷線へ、上野駅まで運行(北千住駅までは無理らしい・・・)、乗換え通路には思っていたほど人は少ないが、通路に新聞紙を広げた人々が仮眠中、登山経験から外出時は【水、ティシュ(多目!)】は持って出る、今回もそうです(但、クスリ、手ぬぐいなどは会社に無い)、電車や買物列に並ぶには水が手元にあると列から離れなくても良い。

日比谷線からJR上野駅への改札口を出て、一階に出る。ここまで来たが方向は不明だ!

目の前は国道4号、自転車で自宅に帰る男性に道を聞く「浅草方面に行くと国道6号に出合う」と教えてくれる、大きな交差点で、再び道を聞くと、「私は松戸まで歩きます、、」という若い女性、細かい事は聞けないが、数年前北海道から移ってこられたそうです。

お互い同行者得るとリラックス、彼女はしっかり地図を持っている(記憶している)、まず浅草へ向かう、浅草通り?つくばTXも浅草を走っている、何度も道を聞き、江戸通りに出る、この道は国道6号です、そうとも知らず私達は、この江戸通り横切って、このまま真っ直ぐに隅田川を渡る、彼女「綺麗!」と感嘆、まだ真っ暗、夜景が綺麗です、首都高速6号向島線が頭の上に、真っ直ぐ行けば、【三ッ目通り】に出るのですが、首都高速にそって進み、墨田区役所前でライトバンの運転手さんに国道6号を聞く、その先は源森橋交差点、ここで三ッ目通りに出合う、三ッ目通りに入り、東武伊勢崎線を横切る、線路沿いに右折すると東京スカイツリーに一番近い業平橋駅です

私達は言問橋西から隅田川を渡ってくる国道6号の言問橋東で言問橋交番の前に着く。

ここから国道6号を延々歩き、亀戸、金町、松戸、柏、取手と続き、被害が多いと危険な橋を幾つも渡ることになる、荒川、中川、江戸川、利根川を渡って行きます。

私達は東京スカイツリーを眺めながら向島を進む、今日は楽しみながら歩けるが被災地なら先を急がなくてはならない。

目の先に金町行きのバスを発見私達は喜んで追いつき乗込む(正確には止まっていたので追いついた!)、動かない、聞くと、「浅草辺りを22時に乗って5時間で亀戸」と言う、乗客のおばあちゃん「トイレが心配で水も飲めない、、」と言うが大勢乗っており、まだ笑顔だった、私達は直ぐ降り歩き出す。国道6号は上下線とも大渋滞、中には多摩ナンバーの車も、タクシーは空車が目立つ、路線バスを次々と見ながら私達は進む。

東京スカイツリーが良く見える、良い天気です、ただ寒い、交差点で二人の男性が加わる、金町まで行かれるそうです、「直接被害地になる前に一度会社から自宅まで歩いておきたい」、 そんな気持ちの会話が続く、コンビニは通常営業、だが覗いて見ると空間の広い棚が見えている、一人の男性がトイレを借りに、気軽に借りられたようです、被害がでたら、コンビニはパニック状態になるだろう!

想像以上に国道6号は両側に広い歩道が備わっている、都心から抜け大事なる幹線!絶対駐車違反を出してはいけない、しばらくの間私達の歩くスピードは車を越えている。

都心から西へ逃れるには多摩川まで危険な橋を渡らないで済む、今日は東に逃げるにはさっき渡った隅田川に続いて荒川、中川、江戸川となり、ここの橋が破壊された場合迂回が大変です。

電車運休の京成電鉄を横切る、青戸八丁目で環七通り、中川に出合う、短い橋です、現在はほとんど走っていない線路を横切る、新宿と呼ばれる町を通過、京成金町線の踏切で電車が通過、運転再開のようです、国道6号から金町駅は近いので寄って見たが、こちらJRはまだまだ運転再開は解らないという、ここで、お二人の男性とお別れ、再び二人で歩き出す、変則的な交差点を、出遭った男性に案内され、階段を登ると大きな川が現れる

矢切渡し、柴又の標識がある江戸川に架かる橋の上からで富士山が見え、東京スカイツリーは根元からスッキリ見え好展望ポイントである、カメラを持っていないのが残念です。

江戸川を渡ると松戸市、国道298号、そして国道464号の分岐を通過し、トンネルを抜ける、浅草から国道6号を歩いたが、このトンネルが一番狭く、うしろから来た自転車の通過を妨げるが、歩行者の私達を優先してくれる

通勤では松戸駅で新京成線に乗換える彼女は、新京成線の運行情報を確かめるため、次の交差点のコンビニに寄るというので、ここで別れる。彼女が説明していた21世紀の森と広場」に地震が落ち着いたら行って見たいですね。

一人になったけれど、松戸駅は国道6号から離れており立寄らず、先を急ぐ、新京成線を越える、国道6号が接近する北松戸駅に寄って、JRの運転再会を確かめるが依然運行再開は不明瞭である。

お腹も空いてきた、目の前に吉野家が見え、迷わず立ち寄ると「豚汁付の牛丼定食」500円は美味い、「お客さん皆さんお疲れ気味、、、」と店員さん、「上野から来ました、、」と告げるとびっくり。彼女は地震から訪れるお客様に笑顔で接している・・・・。

 

馬橋駅入口、先行する二人の女性に追いつき、挨拶、昨夜は北松戸の会社内で一夜を明かしたそうだ、取手に住む二人の行き先は取手。

続いて新松戸からの武蔵線を越えてゆく、つくばtxが運行再開なら、南流山駅まで2`と近いのだが!

この辺りJRから大きく離れる、北小金駅入口を過ぎると、今度は常磐線を越える、先行する一人の男性に追いつき、挨拶、彼は、ここで都心(三田)から昨夜歩きだし、避難所を見付けそこで仮眠してきたとのこと、南柏入口を過ぎる。

東武野田線が見え、柏駅入口、JRが動き出したらしいと言うので、柏駅に立寄るが、はっきりしない駅員の答え、何時の間にか三人と離れており、一人国道6号に戻る。

まもなく国道16号と出合う交差、北柏駅接近し、降りてきた女性に聞くと「JRは運行開始しているがぎゅぎゅう詰め、、、」だという、※後日女性に聞くと、14日朝は、北柏から自転車でつくばTX「柏の葉キャンパス」駅に行き通勤したそうです、地図で確認すると、北柏からR47を使い利根川を渡ることもできる、この場合行き先は関鉄常総線南守谷えきになる。

まもなく我孫子駅入口、R356が千葉方向に分岐する電力中央研究所の前を通過、ようやく天王台駅入口、我孫子警察の前を通過し、ここにきてようやく、国道6号の渋滞も緩和!

家内に携帯、家内に連絡(携帯もやっとつながる!)、キャノン取手事業所まで迎えを頼む。

利根川沿いを走る利根水郷ラインを右に東我孫子CGを眼下に見て、とてつもなく長い橋で利根川を渡たり始める、常磐線の陸橋は損傷なしとのこと、常磐自動車道は通行止めが続いている、つくばTXもストップ。

我孫子から歩いて来たと言う若い女性、続いてJRの鉄橋を心配する男性、大勢歩いているが散歩気分ですね。

その男性が言うには「利根川の陸橋、大地震がくると危ないらしい、、、でも崩れていませんね」と話す、まだまだ完成は先の新しく陸橋が建設中。

大利根橋、上野から渡った幾つかの橋とは比べものにならない長さ、利根パークGを左に見て茨城県に入る、東京駅から38キロの道標を見る、上野駅から約30`でした。

取手駅西入口で左折し、キャノン取手事業所入口へ、キャノン取手事業所前で腰を降ろし家内を待つ、まもなく、渋滞を通過し家内がやって来る、家内の車に乗ってホット一息。

自宅の団地は断水中、井戸水を使うラーメン屋に寄って夕食。

◆報告:2011/3/14(月)◆  もよりの駅まで自転車通勤の女性!

 

道路と道路標識

自動的に生成された説明

つくばtx みどりの駅

地震後初出勤、東電が計画停電実施、通勤生活幹線の常磐線が牛久駅を走らない、家内に頼み、車で家を6:00、つくばTX「みどりの駅」まで送ってもらう、6:22発区間快速に乗れ、座れないが、北千住には7:00に到着、日比谷線への乗り換えも便利です。

つくばTX14:5021:00迄運休となる、従って豊洲のビルから14;50に出て、有楽町線、日比谷線と乗換える、六本木にお勤めの女性二人、先輩の女性はつくばTX通勤者で御茶ノ水下車、後輩の女性は私同様常磐線通勤者で、北千住からつくばTXに乗換える、意外と空いている、聞くと彼女は今朝は常磐線北柏駅から自転車で「柏の葉キャンパス駅」、地震の当日は会社に泊まり、翌日先輩の車で帰宅できたのだそうです。

柏の葉キャンパス駅で彼女と別れ、守谷駅止まり、つくば行に乗換え「みどりの駅」で降りる、ここから私の住む つくば市城山へは、つくば市営つくバス、関東鉄道バスの桜ヶ丘団地経由牛久駅行きがある、関東鉄道バスだとみどりの駅から高崎バス停まで850円ほどである、つくバスは200円で旧茎崎庁舎まで行ってくれる、最終バスは平日関東鉄道バス21:43がある。

◆報告:2011/3/15(火)◆  放射能汚染から可愛いわが子を守るお母さん

通勤生活幹線の常磐線は今日も取手―上野間の運行、牛久駅を走らない。

つくバス地域循環12コース、我が団地の「城山団地入口」6:20発に乗る、私の知っている限り満席でつくばセンター7:10着、つくば駅7:30発に乗れ座席も確保、構内放送で「10:30から2000迄計画停電のため運休」と説明、この時間はスットプする時間である。

北千住駅では大勢の乗客が降り、日比谷線や千代田線へ乗換る、勤務時間9:30から15分遅れで、豊洲のビルへ着く。

さて帰りだ、つくばTX20時まで運休、15:00豊洲駅から有楽町線、日比谷線と乗換え、北千住駅から取手まで走る常磐線に乗る15:52発、この時間意外と空いている。取手駅からは関東鉄道常総線、守谷駅でつくばTXに乗換え、みどりの駅まで行きバスで帰宅ができれば良いのだが、つくばTX20時まで運休。

まだ早い時間であり、守谷駅からみどりの駅まで歩いてみたい、二駅だから二時間くらいかなと予想。

ところが、隣に座った、6歳の子供を持つ母親が電話で「水海道駅からバスで、、」を聞き

「何処まで行くの?」と聞くと「桜ヶ丘、貴方はどちらまで?」、、直ぐ近くの城山団地と答えると、、「是非、タクシー代を私が払うから一緒に行ってくれ、、」と言う、訳を聞くと「福島第一原子力発電所の事故を見て、桜ヶ丘に住む子供を今すぐ関西の方へ避難させたい」とのこと、駅前のタクシーは多く直ぐに乗れた、みどりの駅に走り出したが彼女の要求で桜ヶ丘へ、メータは15002000円とグイグイ上がる、しかも運転手さんは桜ヶ丘を良く知らない、このまま走れば料金はうなぎ上り、いくら彼女が払うと言っても、、、携帯で家内に電話「板橋不動尊でタクシーを降り待っているから」、2600円を彼女が払って板橋不動尊でタクシーを降りる。

やがて家内の車が到着、彼女を乗せ、家内に事情を説明、娘孫をもつ家内は直ぐに事情を把握したようです、、、、板橋不動尊から桜ヶ丘までは20分ほど、、、

帰宅後、ニュースでは「放射能が北風に乗って関東にも」と言っているが、極微量で人体には影響が無いようです、、、彼女このニュースを聞き、冷静な行動をとってほしいものです。

◆報告:2011/3/17(木)◆  普段乗らない、市営バスが強い味方

地震から6日経った、通勤は変わらず大変だ、今朝は5時半に起き、つくば市旧茎崎庁舎6:25発みどりの駅行きに乗るため、家を6:00に出る、寒い朝である、6:10旧茎崎庁舎に着く。

つくばセンター行は6:15発(つくばセンター7:09)乗客を二人乗せ出発。

みどりの駅行きは定刻に出発、まず森の里団地入口から中央公園を経てぐるりと回り、茎崎運動公園⇒茎崎老人福祉センター(運転手さんが門を開ける)⇒レイクサイドつくば⇒富士見台⇒細見中央⇒茎崎みなみ郵便局⇒緑ヶ丘団地入口⇒つくば工科高校⇒みどりの駅7:30

みどりの駅7:42発に乗れる、おそらくつくば駅は7:30発の電車だろう、みどりの駅から北千住大人850円、つくば駅からは1,000円です。勿論、今日も各駅停車のみの運行です。

820分頃北千住駅着、有楽町線豊洲駅-北千住駅経由-牛久駅間の通勤定期をJRみどりの窓口で購入「牛久駅まで走っていませんが、よろしいですか?」と聞かれる、答えようがない、窓口は数人のお客のみ普段の活気が無くガラガラ、豊洲駅には9:25に着き、職場には5分の遅刻、つくば市市営のつくバスのお蔭だ!

昨日は定時帰宅でしたが、「電源事情のため、今日は15:30 に帰りなさい!」と社内放送、15:30席を立ち⇒有楽町線豊洲駅15:35⇒千代田線日比谷駅16:00⇒我孫子駅・常磐線快速17:0517:10取手駅・関鉄常総線17:3017:55守谷駅・つくばTX18:2318:40みどりの駅  家内に迎えに来てもらう、そろそろ彼女の車ガス欠になりそう!近所のガソリンスタンドは開店前から長蛇の列!

◆報告:2011/3/18(金)◆ 朝から上野・取手間の電車が運行されていた!

つくば市旧茎崎庁舎6:25発みどりの駅行きに乗るため、今日は家を6:00に出る、つくばセンター行には5人の乗客、こちらの便は私一人、昨日富士見台辺りから二人の乗客があったが今朝はずっと、みどりの駅まで一人だった、ガソリンスタンドに並ぶ車の列は更に伸びった感じですが!

みどりの駅ホームもガラガラ、守谷駅を過ぎても昨日と違い、隣の人の肩やお尻も当らない、、こんな時ほど近くに美人が多いものだ、、。

すんなり北千住駅8:22着、日比谷線乗換えの階段もガラガラ、列もない、すぐ発車する車両にゆったり乗れる!9:20 我が会社のある豊洲に着く。

帰宅、17:00に会社を出る、有楽町線から日比谷駅乗換え18:00で千代田線我孫子駅行に乗る、車両に数個の空、ここで座れると我孫子駅まで座って行ける、周囲の人も通勤疲れ、居眠り中の人、花粉症で大きなくしゃみの人、、、私も居眠り、、、手前の柏駅で快速に乗換える、取手まで行き関鉄常総線に乗る予定で、ところが下りホームに、冗談かと思うような「土浦行 18:56」の掲示板!

見知らぬおばさんに「何時から土浦まで走りだしたんですか?」と聞く、ホームには大勢の乗客「朝からよ、7時台は45台かしら、、」とのこと、特急電車以外電車の本数に近く嬉しいニュースでした。

贅沢な乗り物の佐貫駅での特急通過待ちは無し、空気を運ぶグリーン車無し、あったのは交直電源切替の停電は常磐線らしく嬉しい、車内放送で「暖房無し、、、」のお詫び、車掌さん!貴方の仕事は誤ってばかり「、、、を深くお詫びします」と大変ですね!

さらにさらに!牛久駅で「取手・牛久間運行期間分」定期利用期間を延長してくれた、しかも「JR牛久・北千住間+地下鉄豊洲駅迄の分」を7日間延長、北千住・豊洲間は毎日乗っていましたし、土日は利用しなかったが、JRを信じ延長定期券を継続(昨日317日までの定期を6ケ月継続したばかり)しておいて良かった!

ルンルン気分で、牛久駅から約30分徒歩で帰宅。

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