凍結の袋田ノ滝  圧巻です!
 寒いが、凍結を見に訪れる人は多い、生瀬滝は遠望です

 

日程 201125日(土)晴れ

 

 

雪の積もった山の中にある滝

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凍結の袋田ノ滝

 

コース

藤代駅6:06=(JR常磐線)⇒6:11取手駅6:186:32)=(関東鉄道常総線)⇒7:407:55下館駅7:58=(JR水戸線・常磐線)⇒9:02水戸駅9:22=(JR水郡線)⇒10:31袋田駅10:35=(茨城交通バス)⇒10:45滝本バス停10:45―(0:10)→袋田ノ滝入口10:55―(0:05)→11:00新観瀑台11:05―(0:05)→展望台11:10―(0:20)→生瀬滝展望台11:30―(0:30)→12:00最高点12:10―(0:)→月居峠12:15―(0:15)→月居山12:30―(0:10)→12:40第一展望台12:45―(0:10)→月居山12:55―(0:05)→月居峠13:00―(0:10)→新道・旧道分岐13:10―(0:10)→林道出合13:20―(0:00)→袋田ノ滝登山道13:20―(0:15)→七曲り登山道入口13:35―(0:15)→13:50滝本バス停14:00―(0:25)→大きな石碑「袋田ノ滝」14:25―(0:00)→水郡線踏切14:25―(0:20)→14:45袋田駅15:42=(JR水郡線)⇒16:55水戸駅7:06=(JR常磐線)⇒18:26藤代駅

5:10暗い内に家を出る、孫を迎えに行くと、彼も頑張って5:40に出発できる、藤代駅まで車。

藤代発5:41上野行きが出て行く、上りホームに着くと、5:54発高萩行がやって来る、ここから一番早く袋田ノ滝に着くには、この5:54発高萩行に乗ると8:44に袋田駅に着く。

今日は孫が同行、電車が好きな彼は、関東鉄道常総線に乗りたいので、2/5から使える「ときわ路パス」(孫はまだ無料)を買って、まず取手駅へ、従って登りホームです。取手から6:18発水海道行き乗る、次の6:32発は快速、どちらに乗っても水海道駅で下館行きの同じ電車に乗ることになる。

生憎の空模様で、常総線からは期待の朝日に輝く富士山が見え無い、また下妻駅辺りから下館まで筑波山が双耳の姿から、単独姿、再び双耳の姿と変化し見どころが多いのに残念。

下館駅、乗換え時間3分、ちょっと忙しいので走る、乗った電車は高萩行で水戸まで、高校生で混むが友部に行く頃にはガラガラ、梅祭りには停まる「偕楽園駅」を通過すると水戸駅。

水郡線に乗り換え、水戸駅を出ると、長い橋で那珂川を渡る、青空が占める量が多くなってくる、久慈川沿いに走るようになるとグーンと車窓が美しくなってくる。

西金駅を過ぎると、ワクワク、、してくる、ミニ袋田ノ滝が置かれている袋田駅に着くと、20人ほど降り、トイレに向かう人々以外は全員が駅前で待つバスに乗込む、袋田駅では電車が着く時刻に合わせ滝本(袋田ノ滝)行きのバスが有り便利です、この駅から袋田ノ滝迄歩いても約30分である、私達は袋田ノ滝から帰る時は歩いてみました。

 

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滝川 袋田ノ滝から流れて来る

 

聞くと数日前からポカポカとのこと、滝川は薄い氷です、大勢の観光客が多く驚く、お土産店の並ぶ道を進むと、登り坂になって、トイレを見送り、袋田ノ滝入口で大人300円です。暗いトンネルの奥に新観瀑台へのエレベータがある、長蛇の列にはならず、すんなり乗れる、それでも新観瀑台に立つと、観瀑の人々で賑わう。

 

山の中にある滝

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新観瀑台から

 

凄い!孫もじっと見つめ動かない!2月の寒い日が続かないと、この姿は起こらない。

 

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以前は行けたらしいが、今は行けない展望台

 

新観瀑台の左を覗くとお寺のような展望台がある、以前はルートがあり行けたらしいが今は駄目のようです。行けないと言われると行きたくなるものですが、孫の行きたがる、エレベータガールにお聞きしてみたが、笑顔で、やはり行けないとのことです。今度はエレベータを下って、トンネルからの観瀑、ここはまた凄い!

 

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暗い所トンネルから抜けた展望台はまた迫力が増す

 

完全凍結になると、ロッククライミングの人が現れる、今日は大分融け無理なようです、トンネルを出て、吊り橋へ出る。

 

雪の中にある滝

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圧巻 自然は凄いものを創造する!

 

渡りは始めると大きくゆれる吊橋を渡って、月居山へ向かう。

 

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この階段、孫はヒョイヒョイ登ってしまう

 

長い鉄の梯子をクネクネ登ると、天狗岩から石の階段が続く、途中、生瀬滝の展望台入口が有り入ってみる。

 

雪の中にある滝

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遠望だが見事 生瀬滝

 

登山道に戻って、さらに上に上にと登ります、急坂がまだまだ続く。

第一ピーク、足がすくむほどの高い位置に出る。

 

岩山に立つ木

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恐々覗く 袋田ノ滝の美のポイント

 

更に二つ目のピークに立つ、展望バツグンである。

 

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うんー満足 目標は高いほど・・・・・

 

ここよりまだ高いピークが見えるが、ここからさらに登ると最高地点だが、この最高地点は雑木林で展望は良くない。最高点に着いたらお昼の約束、木の根と岩に腰を降ろし昼食!

今度は急降下の階段になる。

 

森の中の道を歩いている人

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周囲を見る時は、足を止めて!

 

どんどん下ると、途中に神社、その庭先が展望台になっている、さらに下ると月居峠です。

ここからそのまま下らず、月居山へ登る、途中鎖場、孫はアスレチックで練習済み、鎖をピーンと張った状態でうまく登り切る、広場のような月居山山頂

ここから男体山方向に一度急降下、鞍部から難しい鎖場、ここも怖がらず登ってしまう、登り切ると細い吊尾根があり、ここも怖がらず通過、第一展望台、眼下に久慈川、素晴らしい展望台で月居山よりこちらの方が楽しい。

 

山の景色

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眼下に久慈川 大展望である! 第一展望台

 

次回は男体山へ縦走を誓い!月居山に戻り、袋田ノ滝へ、新道・旧道分岐、旧道は二人とも初めてなので旧道へ、荒れた林道と言った感じ、立派な林道に降りるとトイレが建っている、林道を下ると、右に袋田ノ滝への登山道が有る、ちょっと登るが、後は下り、大分荒れているが問題は無い。

 

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七曲り登山口

 

七曲り登山口に着く、道路に出て、右折すれば滝本バス停です。

 

ここから袋田駅までバスが有ったが、バスに乗ると駅に早く着きすぎるので、プラプラ散歩、孫も歩くのは大好き、国道461へ出て、国道118へ、常陸大子方面にちょっと進み、左折する。

大きな石碑を見て、広い歩道が新設され、水郡線の鉄橋が見えてくる。

 

川の上の橋

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水郡線鉄橋・久慈川

 

踏切を渡って直ぐ電車がやって来る、鉄橋を走る姿は踏切が降りて渡れず写せない!袋田ノ滝の美景の1つでが、走る本数は少ない。

 

鉄道を走っている電車

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水郡線 踏切から

 

踏切から数分で袋田駅、、15:42発に乗り、水戸駅16:55 すっかり日が落ち真っ暗、17:06発の上野行きに乗れば、藤代駅18:25着です、JR東日本「ときわ路パス」を使っての旅でした。

HP:わたしの天気予報