嵐山、桂川の渡月橋経て愛宕山 人気の山! |
黒門 真夏なのに大勢の登山者がやって来る |
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嵐山線桂駅から嵐山駅で降り、渡月橋を渡る、嵐山バス停から京都バスに乗り清滝バス停で降りて、歴史の深い登山道を歩き、黒門を経て愛宕山、下山は首無地蔵に降り、車で送ってもらい、嵐電天神川駅に到着。 時間が取れるので、平安神宮観光を行い帰路に着く。 |
コース 京橋駅5:55=(京阪電車)⇒祇園四条駅6:45―(0:04)→四条大橋6:49―(0:01)→河原町駅6:50=(阪急京都線)⇒桂駅7:10=(嵐山線)⇒嵐山駅7:25―(0:05)→渡月橋7:30―(0:08)→嵐山バス停7:38=(京都バス)⇒清滝バス停7:50―(0:25)→20丁目一文字屋跡8:15―(0:15)→四合目8:30―(0:35)→五合目休憩所9:05―(0:35)→水尾の分れ9:40―(0:20)→黒門10:00―(0:10)→愛宕山(標高921b)10:20―(0:10)→地蔵ノ辻10:30―(0:55)→首無地蔵11:25=(車で送ってもらう)⇒12:15嵐電天神川駅=(嵐山本線)⇒嵐山駅―(0:10)→嵐山駅=(阪急京都本線)⇒河原町駅―(0:05)→祇園四条駅=(京阪電車)⇒神宮丸太町駅―(0:20)→平安神宮観光―(0:20)→神宮丸太町駅=(京阪電車)⇒京橋駅 徒歩 30,913歩 |
四条大橋を渡ると河原町駅は直ぐ
「嵐山1Dayチケット」をポケットに入れ京橋駅を発つ、祇園四条駅で徒歩乗換え、河原町駅から阪急京都線の桂駅、ここで嵐山線に乗換えて嵐山駅で降り、駅を出て桂川の渡月橋(とげつきょう)を目指す、中ノ島橋を渡る、朝の散歩の人だけで静かです。
中ノ島橋
中ノ島橋を渡ると、中ノ島公園で、前方に渡月橋が見えてくる。
渡月橋 奥に見えるのが愛宕山
渡月橋は修学旅行に渡った思い出の橋、奥にこれから目指す愛宕山が見えている、渡月橋で桂川を渡るだけで涼しくなる。
渡り終え、右に折れるとバス停(嵐山駅前にもバス停が最近できたようです)が見えるが、最初のバス停に着くと直ぐにバスが来る、急いで乗ることになる。
長く狭いトンネルを抜けると終点の清滝バス停、乗って来た乗客は皆さん愛宕山に向かうようです。
堂承川
直ぐに二分するが運転手さんが教えてくれた左の坂道(右に行くと月輪寺方面になる)を下る、赤い欄干の橋を渡り民家の間を通り抜けると急坂になる。まもなく20丁目一文字屋跡に着く、快適に登りを続ける女性、近郊の山を登り続ける大先輩、愛宕山には時々やって来るらしい、山の話を続けながら急な坂を登る、まもなく大きな石垣のある四合目、階段の無い広くて歩き易い道が続く。
美しい登山道になる
壊れかかる五合目休憩所、白い小さな花はツリアリドウシ、黄色い小さな花はコナスビと教えてくれる。探すと、コナスビは沢山見られます。
コナスビ(小茄子)サクラソウ科
教えてくれた人達は、来月は四国の剣山にキレンゲショウマを見に行くという、私と同年輩の女性が合流、彼女らはとても健脚。
水尾の分れには小屋もあり、ベンチもある
水尾の分れでようやく展望が開ける、ここで皆さん休憩。
立派な黒門
巨木の杉が続き愛宕山に深く入り込み、さらに登ると立派な黒門、まもなく愛宕神社の立派な参道になる。
愛宕神社の立派な参道
広い愛宕神社の境内は休憩小屋、ベンチ、社務所など有り、そして超長い石段を登る。
これぞ愛宕神社の長い階段!
階段を登り切ると、愛宕神社にたどり着く、ここで、お二人と分れ、長い階段を下って地蔵の辻へ、竜ヶ岳分岐が地蔵の辻、手持ちのガイドブックには竜ヶ岳を紹介しているが、ここは右に下る、時々展望が良い。
時々木々の間から見える展望
眼下に長い林道が見えてくる、どうやらこの林道がつまらないコースの様です。
表の参道とは雰囲気が違って面白い
どんどん下ると首無地蔵に飛び出る、ここで駿河からやって来られた三人の男性の車に乗せって頂き嵐山までドライブ、「ここで」と言われ降ろしていただき、何処に着いたのか良く解らないが、ベストポイントで嵐山本線の嵐電天神川駅に問題なく到着。
車に乗せってもらった為か余裕があり、平安神宮に寄って見ることにする。
左:この広さが!素晴らしい 右:アジサイやアヤメの花期は過ぎたが見事な庭園
左:のんびり散歩を楽しむ人々 右:良い感じでしょ!
今日の目的は愛宕山、嵐山も平安神宮も素晴らしい!!
HP:わたしの天気予報